オカンとムスメ_インプロ・ダイエット・動画制作

まめっちの健康を重視したダイエット(食事と運動)やadobeソフトを使った製作のメモ

自己肯定感は、人の生命をつかさどるもの

2007年04月04日 | コーチング
今月のクラスK17(ファウンデーションプログラム)で

お世話になっている渡辺照子コーチに

3/31の日記自分にOKを出すで、

クラスで学んだことを書いたのでとメールしたら

お返事をいただきました


私は読んでいて心臓がバクバクするのを感じました


許可を得たのでシェアします



自己肯定感は、“自分のことを好きだ”と思う感情のことだそうですが、

この感情がなくなる、つまり、自分なんてきらいだ、何のとりえもない、

人からも必要とされない、いてもしょうがない。・・・となると、

極端に言えば、自殺するということもありうるかもしれません。

それを考えると、自己肯定感は、人の生命をつかさどるものという

言い方も過言ではないように思うのです。


では、その自己肯定感はどうやって養うのか・・・。

まず一番最初は、人がこの世に生まれたとき、

まわりのひとが、自分を受け入れてくれたか、

ようこそこの世にやってきてくれた、嬉しいよ、かわいいよ、

大好きよ、あなたのおかげで私幸せよなど、これらの

言葉やオーラを受け取ったかどうかにかかってくると思います。

そこが基盤となって、成長の中で、周りから愛や承認を受け取り、

今度は人との関係の中で、自分で自分にOKが出せるような

状態を自ら作り出せるようになって、自前でも自己肯定感が

養えるようになってくる。



大人になったならば、自己肯定感を持てるような状況や環境や

背景を、如何に自分に作り出してやれるか・・・。というところが

勝負になってくる。



そしてここからのところが、
まめっちさんの文章のところに繋がるのかな・・・。

という気がしています。


一方、子育てという見方をすれば、子育ての日々に、

わが子が、自己肯定感を持てるようになるためのかかわりを

いかに持てるかってとこが大事になってきますよね。



少なくとも、はやくしなさい!、なんて愚図なの!

何回言わせるの!どうしてこの子って子はこうなんだろうねえ。

などの言葉を浴びてる側は、自己肯定感を自分の中に

育てようとしても、育てられない・・・。というところでしょうか。



自己肯定感は、人の生命をつかさどるもの

この言葉の重みに心臓がバクバクしました

ということは、自己肯定感を育てる関わりをする私たちコーチは

人の命に関わる仕事をしているんだってことですよね


すっげ~!また、パワー湧いてきた!!

今日も元気いっぱいです

渡辺コーチ、素敵なお言葉
ありがとうございました

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1 コメント

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スッゴい (ユッキー)
2007-04-05 10:07:35
めちゃめちゃ良い教えをシェアしてもらいました。ありがとう!
ココロに刻んで帰ります。
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