オカンとムスメ_インプロ・ダイエット・動画制作

まめっちの健康を重視したダイエット(食事と運動)やadobeソフトを使った製作のメモ

オカン災害について考える

2018年09月06日 | オカンの日記
半年ほど前から体感型 防災アトラクションⓇに関わらせていただいている。

防災に関わり始めたきっかけは、
熊本地震のとき、支援があったのに、
生かしきれない状況があるということを知ったから。

例えば、仮の避難場所として企業から提供されたテント。
立てられる人が居ない。

自分たちができることを増やそう。
それを周りの人に伝えよう。

ということで始まった防災キャンプ。
「ゆるゆるトークキャンプ
 ~仕事帰りにアウトドア~」を、
2年前に始めた。

・テントを立てる。
・薪や枯葉を集めて火を熾す。
・防災グッズを試してみる。
・非常食について知る。

仕事帰りにちょっとアウトドアを楽しむ感覚で参加して、
楽しみながら、
防災について一緒に考えてみる。

防災の意識を持ってもらうきっかけしてもらいたい。

と、いいながら、呑んだくれてたりもするんだけど(≧◇≦)


実際に「体感型 防災アトラクション🄬」に、関わるようになって、
私の意識は大きく変わった。

防災・減災には、3つの大きなことが大切

①「事前準備をする」
何もかもなんて無理かもしれない。
最低限の普段の備え。
今必要なことを、今備える。

②「今の最善を自分の頭で考えて素早く行動する。」
柔軟に考え対応すること。
イレギュラーな状況だからこそ、
マニュアル通りに動けばいいわけじゃない。

③「防災意識を持つ」
その行動って人災に繋がらない?とか、
きっと大丈夫かもしれないけど、準備しておこうとか。
①②とも重複するけど、とにかく意識を持つこと。

ってのが、私が感じてることです。

今回の台風で、ご近所さんのお声掛けが嬉しかった。
断水してるなら、お風呂入りにおいで!

逆に、うちのお風呂に貯めておいた水、
使って~って。

まとめ買いしてある水、
良かったら持ってってって。

災害が起こった時、まず助け合うのはご近所さん。
ご近所さんは、ありがたい。

日頃から助け合わないとね。
声を掛け合わないとね。

うだうだ、だらだらと書いてしまったけど、
防災、減災の参考になればうれしいです。

カクテルホイップ
まめっち
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