オカンとムスメ_インプロ・ダイエット・動画制作

まめっちの健康を重視したダイエット(食事と運動)やadobeソフトを使った製作のメモ

教育現場とともに創る演劇

2012年02月02日 | オカンの日記
この記事から今感じてること

演劇を使った子どもや学生に対するコミュニケーション力向上のためのアプローチ。

ドラマエデュケーションとか、演劇教育とか、やっている団体によって呼び方もやり方もさまざま。

インプロ以外のドラマ教育って、よくわかっていないけど、
ホームページなどを検索してみると、とにかくいろんな形がある。

最終的な目的は、(たぶんほとんどが)コミュニケーション力の向上

目的地はきっといろいろあって、自分たちで創ったプロットや台本でお芝居をやるというところへいところが多いのかな?


演劇だけでなく、表現するってことは、子どもたちの自尊心を育てる。

でも、怖いのは、表現してみたけど、そのことで笑われたりすると、逆に自尊心が損なわれかも。

だから、そこに関わるおとなの立ち方は重要だと思う。


それにして、表現するということから得られるものは、とても多いはず。

今、やっている市民ミュージカルでも、感じる。

自分で表現することから気づき学ぶことがたくさんある。

子どもたちが、考えながら表現してみようとする姿に、おとなも学ばせてもらう。



それから、いつも、思うこと。

教育現場に関わらず、どんな現場でも、私たちが直接できることは極僅かだ。

だから、先生や職員さんの力を借してください。

日々をともに過ごす人と、外からその日だけ現れるおとなは違う。


日常と非日常



もっともっと学校現場に、演劇教育や表現教育が入ったらいいのに。



来年度、吹田市の児童館に1年を通して関わらせてもらうことになりました。

今、前よりはっきりと目標が見えてきた気がします。

1年後が楽しみです。
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