小さな毎日

1日1日の小さな毎日の積み重ねが、日々生きること

定期通院

2008年08月16日 22時39分20秒 | Weblog
昨年末の手術後、今は1ヶ月に1回程度通院している。
様子を見る、といった程度。

3月には軽くジョギングができるまでに回復してたけど、体調を崩してトレーニングができなくなり、いまやトレーニングはさっぱり…。

トレーニングしなくなって、意外にも膝の痛みが軽くなった。
単純に、膝に負荷がかからなくなったからだろうけど。
トレーニングしない、ということは、もはやスポーツしない、ということにもなる。

で、先月末、階段を上っているとき、膝が軽く「ぐにっ」となった。
「ぐにっ」の「ぐ」の時に、「あ、やばっ!」と思ったが遅かった。
翌日、膝はぼっこり腫れてた。


で、昨日、月1回程度の通院日。
主治医に「どう、様子は?」と聞かれ、
「ぐにっ」となって痛い、と伝えた。

膝を見せて、あれこれ話をした。

関節面ががたがたやから、ちょっとずれてかみあうと、たぶんそんなになるんや。
前十字靱帯がうまく機能してないことも、原因かもしれへん。
まぁ、もっかい手術するとなると、ちょっと大変やし。
何が大変かって?
最初の手術のときは、骨にトンネル掘るの簡単やけど、ちょっとずれて掘ってあったりすると、2回目に正しい位置にトンネル掘るの大変なんや。
前の穴とちょっと重なったりすると、トンネルが大きくなって、その中で靭帯がずれるからあかんし。
2mmとか3mmの世界やからな。
そういう手術はな、たとえていうなら、麻薬やると麻薬が効いてる間はハイテンションやけどきれるとどーんと落ちるて言うやろ、あんな風にな、手術終わってしばらくすると、「どろっ」となるんや。
そんな時は30分ぐらい寝ると、元に戻るんやけどな。


はぁ、やっぱりそんなに神経使う手術になるんですね…。

毎回毎回いろんな話をするけど、結局、昨日も「腫れもおさまってきているなら、注射もせんとまたこのまま様子をみよか。サポーターとかするのもええ、っていうけどな。じゃ、来月はいつにする?」ということに。

腫れがもう少しひいたら、筋トレ再開しようかな。
再々建の手術、したほうがいいのか、せずにいてもいけるのか、判断が難しいところ。

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