えっと…友達よりクレーム…いやいや質問を受けました。
「ちょっと、なんかアンタのブログ、前の日と内容変わってね!???」
「内容、変わってナイヨウ」…な~んて [電柱]д ̄) チラッ
実は、改訂何版ってのはあります(^^) ぶっちゃけ。
読み返してみると、書き足したい事などむらむらと出てきますんで、UPして何日かは言い回しが変わってたり、かなりボリュームが増えたり、登場人物が増えたり、写真が増えたりしてます(笑)
しかし、改訂しても日時は投稿時のままなので、スルーされがち。
なのに気づいてくれた友達、ありがとう。
何度読んでも楽しい“よっし~ごのみ”これからも、細々とよろしくです。
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「そうだ ●●、行こう」
(実は今回ちゃんと調べるまで、“、”の前に“へ”が入ると思ってました。「そうだ 京都へ、行こう」みたいに。実際は入らないんですねぇ。)
正解の前に、まずは写真をご覧下さい。
禁断の佐藤錦3個一気食い。しかも2Lクラス。
ワイルドだろ~。
はい、正解は…
「そうだ さくらんぼ(佐藤錦)の食べ放題、行こう」
(はいここで、“私のお気に入り”が流れる)
6月中旬~7月上旬にかけての山形県民の主食は“さくらんぼ”という位、さくらんぼで腹を満たすケンミン。
(すいません、さすがに嘘です)
その時期が終われば、庄内ではメロンしか食べるものが無いシーズンに突入します。
(これまた嘘です。すいません)
多少風呂敷を広げましたが、実際、私が東京に行った時の楽しみの一つ、東京駅構内の“千疋屋さん”では(嫌味ではなく、果物が身近なケンミンにとって、お姫様扱いのフルーツは感動に値するんです)、きっと2度見するようなお値段を掲げる佐藤錦、地元では1200円で無制限一本勝負の食べ放題。
しかも、この瞬間食べ頃のモノを鷲掴み状態で、最終的には胸焼けするほど頬張れるという、贅沢至極の体験。
お日様をいっぱい浴びるほど大きく甘いので、脚立を使って上へ上へ手を伸ばします。
ブログへ投稿用の写真撮影も欠かせません。
もう、見上げれば満天の星空…もとい、満天の佐藤錦であります。
実は当日、当該地区の“さくらんぼ祭り”というものがあったようで、うちらが行った時間では、もう今日の仕事は終わりました状態。
それでも案内窓口で粘って、受け入れOKの観光農園さんを探して貰いました。
今回私たちが行ったのは、山形県の庄内地区(鶴岡市櫛引)なのですが、産直・あぐりさんが窓口になって受け入れOKな農園さんを紹介してくれます。
内陸地区では、東根、寒河江、村山などが有名で、多分ふらっと行っても受け入れてくれる農園さんはいっぱいありますが、迷った時は近くの産直施設などにパンフレットがあったり、紹介窓口があると思います。
実際、山形は果樹王国で、さくらんぼを始め、いちご、ぶどう、りんご、梨、メロン、すいか…等々いろいろなもぎ取り体験をやってますが、食べ放題でおススメなのは「イチゴ」「さくらんぼ」が横綱級。
「いちご」は終わっちゃいましたが、今がシーズンの「さくらんぼ」是非一度、体験おススメしますよぉ。
さくらんぼの食べ過ぎで、どうも喉の調子がおかしい、ケンミン病のよっしーがお伝えしました^m^