さて、うちが疎開先となって早や一週間が過ぎました。
私としては半月は過ぎた気分ですが、みなさんはこの一週間どのように過ごされましたか?
ふ~ん、いつもと違わない…。
この“みぞうゆう(もう私にはこの読み方しか出来ない…)”の大災害時に、羨ましす。
だって、私の希望的観測では、一週間も過ぎれば、ガソリンを始めとする燃料系、コンビニ・スーパーなどの食料系、その他色々…通常に近づくはずっ!!!!だって、日本なんだもんっ。
そんなお気軽な思いは裏切られ、数量規制がある中ガソリンスタンドは長蛇の列、スーパーやドラッグストアに行くたびに空になっていく陳列棚。欲しいものが全くと言って良いほど無い(ーー;)
コンビニなんて、ほぼアルコール類しか残ってない。←別にこのために行くんだからいいんですけどね(笑)
おお、この先どうなっていくのやら…。やっと不安になってきました…。
今日は震災後の三連休が終わっての出勤日。
「休み明けまで、御社の復旧目途を休み明けに連絡頂きたい」とあちこちに言っていたので、予想通りの目まぐるしい一日となりました。
仙台からの仕入れに比重を置いている我が社での仕事においては、今日でかなり進展が見られたので良かったかな。
仙台から連れてきて1週間。
流通が滞ったりなんだりと定時で帰る事が多かった1週間。一緒にいることが多いと子供がいない自分にとってイライラする事も多いけど、あの子らがお風呂に入ってご飯を食べたあとの帰宅になって、自分も一息ついた後なら、余裕を持って相手が出来るかな。
今日は、ひらがなの勉強でした(^_^)
「おーーーーっ、どうしてそっちへ延ばす…」とびっくりしながらも、結構面白い。
夕御飯後、後片付けで台所に立っていたら、何だか単身赴任?居残り?のパパからの電話。
みんなで近況報告していた様子だったんだけど、何だか1番上の子が最後に「おねーちゃんにかわるね」(弟夫婦がそう言わせてるんです。私が言わせてるのではないのよ・笑)って私の手元に。
で、少し話をして切ったんですが…。
甥っ子「ありがとうって言ってた?」
私「よろしくって言ってたよ」
甥っ子、ママの所に行き…
「“ありがとう”と“よろしく”はちがうよね。ありがとうだよね。」
って言ってたんですよ。5歳の子が(爆笑)
「ダメだねぇ~パパは」
って嫁さまが言ってたんで、
「だって、パパとおばちゃんは兄弟だからさ」
っておばちゃんは言ったんですよ。
そしてら、嫁さん、
「ほら、○○(←言った甥っ子)が何かしてあげても、○○は(←その弟)は、ありがとうって言わないじゃん。」
「でも、嬉しいって思ってるのは伝わるでしょ?」
「おねーちゃんとパパは言わなくても分かるんだって」
甥っ子「へぇーー」
パパとおばちゃんが自分らと同じ兄弟だという事に驚いたようで(知らなかったんかいっ!)、何だか新しい発見のようなんでした(笑)
機会があったら、系図を書いて説明してみよう、そうしよう。
ちなみに、新潟のおばちゃんも兄弟だと教えたら「○○くんも?(妹の旦那)」って。(ーー;)ムズカシイ。
でも、何だか、ちょっと面白い(^_^)
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