広島方面、鬼門なのか？

よっしーです。

今日もこんな風に負けちゃうと、かえって昨日の負けもヤノシモも責任感じる必要もなくて(反省すべきトコはあって貰わないと困るが)、今年の鬼門は広島にあり！
という事で片付けられるのではないかと…何だかそんな風に思っちゃうのであります。じゃないと、あんなライナーも、こんなライナーも、どうして取られちゃうの！って感じじゃないですか。
昨シーズンあまりにも美味しい思いをした広島のファンに対しての戒めでしょうか？少しはナゴドのファンの身にもなれ！…と。野球の神様は厳しいですわ。

しかし、今日は広島の応援団。開き直ったのかプライドなのか、これでもかっ！と言うほど“連敗マーチ”を吹き鳴らしてましたねorz
でも、自分でも何でこんなに“連敗マーチ”を嫌悪するのか、ただ縁起が悪いと思っているだけなのか考えてたんですが、自分なりの思いが見つかりましたよ。あのトランペットで演奏する部分、悲しげなチャンスというよりピンチと感じるあのメロディ。ユーミンの「真夏の夜の夢」のイントロみたいじゃないですか！！
♪ほ～ねま～で、溶けるよなっ　この曲ですよ。
何だか不安を感じさせる旋律、音程。
ユーミンの場合は、それが狙いなんだろうけど、我がチームのチャンスに流すマーチでそれでいいのか？打者に「チャンスを潰すんじゃないか？」という不安を与えてやしないかと、専門家の意見を聞きたいトコです。
明日は普通に“チャンスマーチ”と“チャンスワッショイ”でやってみぃ。それでもダメだったら、今年は広島方面が鬼門つぅ事だわね。

これでいいのか？

よっしーです。
倍返しシリーズ第５戦。
前回連敗街道まっしぐらに突入させてくれた、憎きカープが相手です(負けたのは我がチームのせいですがね)。

ノッてるタイガース、前回とは違うのだよ！と言いたいところ。一回表の攻撃で早速のチャンス♪おっほほ～と高笑いするトコへ…あの不安を掻き立てるマーチが…orz　あのマーチが流れてから勝てなくなったんじゃないのか？ハマスタで止めてたら連敗は短かったんじゃないのか？どうして“敢えて”演奏するんだ？
岡田監督のこだわりの采配を批判するなら、連敗を呼ぶマーチと言われたマーチを封印してもよかったんじゃないか？一回のチャンスをモノにできなかった時点で「今日はこのマーチ、止めてみよう」と言う応援団はいなかったのか？

そして、下さんだから矢野捕手という選択は分かる。でも、下さんだって開幕を任せられる程の投手なんだから「ヤダヤダ、矢野っちじゃなきゃ投げられない」と言う事は無かったと思うんですよね。(←そんな事言うピッチャーいると思えませんが・笑)
結果、外のボールを狙われ、安定しないキャッチングで点を許し、矢野捕手の評価だけではなく下さん・ハシケンの評価まで落とす結果となってしまったと思うんです。なんで、どう見ても体調万全じゃない矢野選手を使ったんだ！と。
下さんが打ち込まれ、ハシケンの評価を落とし、昨日までの狩野と野口さんの評価を上げ、矢野捕手の評価を落とす結果になってしまった。猛虎の要の扱いがこんなんでいいのか？
思い切って下さんに狩野を付けるという手もあったんじゃないか？ダメだったら野口さんで良かったんじゃないか？結果論でしかないけれども…。

猛虎の要はこんなんじゃない。見返して欲しい。けど、一試合を全力で守れるほどの力を蓄えて戻ってきて欲しい。半端じゃ、チームも矢野選手も、矢野選手のファンも悲しい気持ちになるばっかりだ。