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チョウ・トンボ・野鳥に親しむ

憩いの森-ハシビロガモ

 ここ数日は寒の戻りがきつく朝の冷え込みは相当のものであった。暖かさと寒さが交互に訪れている。小松市の憩いの森ではショウジョウバカマやユキワリソウが咲き始め、間もなくギフチョウが現れる時期となった。


     ユキワリソウ

 家の庭ではスノードロップが可憐な花をつけている。

     スノードロップ

 春がかなり本格化したが、まだ残っている冬鳥もあり、季節が入り混ざっている。
 憩いの森には、マガモ、ハシビロガモ、少数のコガモが残っている。


     ハシビロガモ

 池に架かっている橋の上からは、散歩する人が餌を投げていた。ハシビロガモは餌をやると競ってよく集まる。










  撒かれた餌に急ぐハシビロガモ

 この日も、泳ぐだけでなく、飛んで餌にアタックする個体も見られた。

 邑知潟、河北潟、木場潟でも残っているのは、マガモやヒドリガモが主となってきた。


      マガモの群れ

 河北潟では、久しぶりにトモエガモの飛翔に出会った。

      トモエガモ

 ヘラサギの情報を鳥ともさんから頂いたので探索したところ、ラッキーにも初めて出会うことができ大いに感動した(ヘラサギについては後日アップします)。

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