
桜の便りを聞くようになった。北陸でも暖かさが本格し、桜の開花ももう少しである。手取川でも水温み、水辺ではセグロセキレイが遊んでいた。




水辺のセグロセキレイ
海岸の砂浜では、夏羽に変わりつつあるシロチドリが忙しく餌を探し、ブッシュにはカシラダカが未だ滞在している。





夏羽に変りつつあるシロチドリ




未だ滞在するカシラダカ
少し前になるが、邑知潟でカワラヒワを見ていた時、一群の鳥が飛んだ。


カワラヒワ
何だろうと思って近づこうとしたが、なかなか素早い。やっとのことで写してみると、アトリの一群であった。



群れを成すアトリ
もうすぐ北へ帰るのであろう、群れで飛ぶ練習をしていたのかもしれない。夏羽に変ったものもいた。
田周辺にはまだツグミも多く、タゲリも活発に活動している。


農耕地のツグミ



田のタゲリ
七塚の海岸でクロガモを見つけた。

クロガモ
詳細は後日アップします。
でも後少し楽しませて欲しいです
コメントありがとうございます。自分で確かめた阿古とはありませんが、タゲリは、モンゴル、中央アジア、ユーラシアなどに帰るようです。なお、福井県、石川県はタゲリが比較的多いそうです。
変換ミスお詫びして訂正します。
確かめた阿古とは➡確かめたことは