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睡眠不足

2005年02月28日 | 日常
今日も睡眠不足だ。目の周りが熱いような感覚まであり、昨日よりももしかしたら重症かも。月曜日からこれでは今週、先が思いやられる。
ゆうべ、オットはまた飲みに出かけていて帰宅はえらく遅かった。そんなことはもういつものことなので気にならないけれど、珍しく家に車を置いて出かけたので朝までに帰ってきて明日の朝、車を動かしてもらわないと困るのに。と、そこがすごく気になって眠れなかった、というのも実はウソではない。

それが関係あるのかどうかは別にして、足が冷たくて冷たくて眠れなかったというのがいちばんの理由だろう。とにかくゆうべは寒かったのだ。
とりあえずオットは帰ってきて車を動かしてくれたのでOK。

何となく間違ってるような気もするなぁ。


そんな眠い状態で月末の月曜日ってちょっとキツイ。憂鬱な気持ちで出社したけど意外にすっきり元気である。
忙しいと言ってもそうたいしたことはなく、銀行の窓口での手続きさえすっと終わればあとは何とでもなるという感じ。要はがんばり次第。

そうして何とか片付きそうなのでほっとして、明日にかけてわりとハードな予定を考える。我ながら節操がないなぁと思わなくもないけど、まぁいいか。

シャレード

2005年02月27日 | 映画
どうやって離婚を切り出そうかと考えながら妻が旅行から帰ってくると夫が殺されていて事件に巻き込まれる話。
という一文から期待するほどは盛り上がらないまま終わってしまった。

いかにも怪しい人物が実は味方で、その逆の人物もいて。ってわかりやすすぎるところで冷めてしまうのかなぁ。

花粉症疑惑

2005年02月27日 | 日常
昨日の夜更かしのせいで今日はもう使い物にならない状態。休みだと思うとつい起きていてしまうけど、翌日のことを考えると遅くても0:30就寝は守った方がいいようだ。

それでも洗濯したり布団を干したり、なんてことでいろいろ動いたのでそれなりに「やった」って感じはしてる。冬には布団の枚数も増えるので1日で全員分が終わらないところが面倒だ。昨日も今日も布団に追われてる。

長男が「目が痒い」って言ったりしていてもしかしたら花粉症?って疑惑。そう思うと布団を干したりすることは以ての外なのかもしれない。ずっと言ってるワケじゃないけど、どうなんだろう。その診断はやっぱり病院に行ってみた方がいいんだろうなぁ。
ということで、ちょっと様子を見ているところ。

すべては愛のために

2005年02月26日 | 映画
アンジェリーナ・ジョリーってこんな人だっけ…って思って。この人は何とまぁ切なくて色っぽい顔をするんだろう。何度か出てくるその表情にやられてしまった。

難民の救援活動をする医師と裕福な人妻との恋、私にはちょっと離れたところにあるものって感じだけど羨ましくもあり。

それにしてもこの難民の人々は…本当に?自分の命が危険じゃないんだとしても私はちょっとあの中には行けないと思って。だから実はこれって苦手と言うか、観たくない部類に入るかも。

フォレスト・ガンプ/一期一会

2005年02月26日 | 映画
こうやって語りで進んでいくカタチは好きじゃないなぁ、とか言いながら何度も観てしまうのが不思議なところ。純粋であるということは切ないことだなぁと思うし、母親の強さには憧れるし。

中学校には特殊学級があって、そのクラスには同じ授業受けることができない何人かがいた。勉強ができない以外には特に変わったことはなかったけれど、今ならきっといじめだと言われるような扱いをされていてフォレストと何だかかぶる感じで思い出される。

私はその中の女の子と家が近かったこともあり、通学なんかも一緒にしていて普通に仲良くしているつもりでいたけどやっぱりどこか特別であったと思って、後ろめたい気持ちにもなったりする。

強いんだか弱いんだかよくわからない。
生まれた子供についてまず「その子は利口なの?」って訊く、何故か今までそれを聞き逃していたなぁと思って驚いた。

そういう年代

2005年02月25日 | 日常
続けて二人の人から「父が病気で」って話を聞いた。きっとそういう年代なのだなぁと思う。

二人のお父さんたちの病状を詳しく聞くほどの間柄でもないんだけど、それでもやっぱりショックなことではある。他人事じゃないなぁ。

今の毎日が続けばいいと思うけど普通に考えて無理なこと。それならいっそ哀しい時期を通り過ぎて落ち着いたあたりまで飛び越せたら自分は楽だなぁなんて考える。
オソロシイ。

大事にしないと。

いなくなったらどうするんだ?

2005年02月24日 | 日常
オットは自分のことさえほとんどしない人間で手が掛かるったらない。それは子供たちも認めていることだし、オット自身も開き直っている。だからいまいましいところである。

今日は、私がとても早く家を出なければいけなかったのでオットの朝食も何も用意することなく出かけた。着替えだけはあちこち探されてもイヤなので出しておいたけど。
当然やればできるわけだから、自分で何か用意して食べたようだ。

私が帰宅するとその食器類はそのまま放置されていたので、あぁ食べたんだなとわかったんだけど。次女はそのオットの朝食の形跡を見て「お~、何か自分でやってるし」とか言って笑いながら「お父さんが何を食べたのか」を推理していた。そして「やればできるんだ~」と。

ちょっと笑っていいのか複雑なところ。

冗談で私がいなくなったときに困るから自分でやらないと、とか言ったりするんだけど、まぁその時はその時だと思っているんだろう。お互いに本気で言ってはいない。
それに悪いけど絶対私の方が長生きすると思ってもいるし。

筋肉痛で笑えない

2005年02月23日 | ジム
一昨日のスタジオメニューに筋トレ系のがあったので久しぶりに参加した。30分という短い時間だけどとにかく効いた。筋肉痛で、特に腹筋はすごくて笑うと痛い、まったく困った状態だ。子供たちにも「お腹が痛いからおかしなことを言わないで~」とか言ってるくらい。

それはまぁ、けっこう辛いものだけどいかにもやったなぁって気がして満足感はとってもあって。別に変な趣味じゃないけど意外に嬉しい痛みって気がする。

そしてもちろん走ったりってことも続けていて、私なりに決めている目標タイムをわりときちんとクリアしていてさらに大きな満足感。まぁ、これの倍ぐらいナントカしないと…って思っているので先は長い。って言うか、間に合うのかな。


ところで来月からプログラムが大きく変わるということで、更衣室やあちこちでそれについて話しているのをよく聞くようになった。ある男のインストラクターが一部のおばあさんたちにえらく人気があるようだと思って、聞こえてくるその会話が妙におもしろかった。おばあさんたちの気持ちも何となくわかるなぁと思わせる彼なのだ。

この変更で私もちょっと今とは違ったパターンになるな、って思ったりしている。また新鮮でいいかも。

半落ち

2005年02月23日 | 映画
これはテレビを自宅で。ちょうどいろいろ受賞のニュースを見たばかりだったのでタイムリーだなと。

重要だと思われるテーマがいくつも絡んでいて、何だか詰め込んだなぁ…みたいな印象。時間がなくて3回くらいに分けて見てしまったからかもしれないけど何となく収まりが悪いと言うか。

重い話だけに、みんながうつむき加減でぼそぼそ小さな声で喋るので聞き取れない、ボリューム上げる、また上げる、ってなって。家の中の生活の音と外から聞こえる車とか工事の音とか、そういうので邪魔されて聞こえないし。

ちょっと静かなときに通して観てみたい。

久しぶりに小児科

2005年02月22日 | 日常
長女が風邪で熱があると連絡があって迎えに行っていた。電話の様子だとかなり熱も高くてしんどそうだと思っていたけど、行ってみると意外にすっきりした顔してるし、何だか大丈夫そうに見える。
それでもまぁとりあえず病院に連れて行くことにした。学校近くの病院を紹介されたので素直にそこに行った。そのあたりの病院ってぜんぜん知らないので。

そこは小児科と内科のある、けっこう新しそうな(中に入ると開業してから3年半とか書いていた)病院で、とにかく混んでいた。
主に小児科なんだろう。小さい子供が多い。何かああいう雰囲気って久しぶりだ。

「ばっちぃよ」だの「くっく(靴)はいて」だの、すっかり遠ざかっていた赤ちゃん言葉なんかも耳にして「お~」ってカンジ。見ていると、うわぁ懐かしいと思うような微笑ましさ。
まぁ、実際、毎日ああいうことをやっていたときにはそんな微笑ましいとか言ってられないところではあるけど。

わりとお父さんが連れてきてるっていう姿が多くて驚いた。そのお父さんがまた気長に子供の相手をしていてさらに驚く。あれって理想的なお父さんかもねぇと思うのだ。うちではまったく見られなかった光景。


長女はインフルエンザでもなく風邪。わりと元気そうなのであんまり心配ないのかもしれない。それでももう明日くらいまでは休もうと決めて帰宅。
帰りにうどんを食べてきた。うちでは風邪を引けばうどん。夏は暑いと言って冷やしうどん、冬は寒いからと言って熱いうどん。体調悪いと言ってはうどん。オットを除いて家族みんなそんな感覚。