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久しぶりに小児科

2005年02月22日 | 日常
長女が風邪で熱があると連絡があって迎えに行っていた。電話の様子だとかなり熱も高くてしんどそうだと思っていたけど、行ってみると意外にすっきりした顔してるし、何だか大丈夫そうに見える。
それでもまぁとりあえず病院に連れて行くことにした。学校近くの病院を紹介されたので素直にそこに行った。そのあたりの病院ってぜんぜん知らないので。

そこは小児科と内科のある、けっこう新しそうな(中に入ると開業してから3年半とか書いていた)病院で、とにかく混んでいた。
主に小児科なんだろう。小さい子供が多い。何かああいう雰囲気って久しぶりだ。

「ばっちぃよ」だの「くっく(靴)はいて」だの、すっかり遠ざかっていた赤ちゃん言葉なんかも耳にして「お~」ってカンジ。見ていると、うわぁ懐かしいと思うような微笑ましさ。
まぁ、実際、毎日ああいうことをやっていたときにはそんな微笑ましいとか言ってられないところではあるけど。

わりとお父さんが連れてきてるっていう姿が多くて驚いた。そのお父さんがまた気長に子供の相手をしていてさらに驚く。あれって理想的なお父さんかもねぇと思うのだ。うちではまったく見られなかった光景。


長女はインフルエンザでもなく風邪。わりと元気そうなのであんまり心配ないのかもしれない。それでももう明日くらいまでは休もうと決めて帰宅。
帰りにうどんを食べてきた。うちでは風邪を引けばうどん。夏は暑いと言って冷やしうどん、冬は寒いからと言って熱いうどん。体調悪いと言ってはうどん。オットを除いて家族みんなそんな感覚。

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