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嫌われているのか

2005年09月30日 | 日常
いろんな人間がいて、どうも悪意を感じるんだけどなぁと思ったり、悪意はないんだろうけどこの人は何かイヤだと感じたり。表面上は問題ない風に振る舞っているつもりだけど私も意外と顔にでるらしいからなぁ。「あんたのことキライ」ってオーラがでちゃってるかも。

相手を見て出方を変えるっていやらしいなと思うけどこれも大事な処世術なのかもなぁ。「私、入ったばかりだからわかりません~」って言ってられるうちはまだいいけどだんだんそういう渡り方が難しくなってきた今日この頃。

それにしてもあの人のあからさまな敵意は私の何に対してなんだろう?気のせいじゃないと思うのだ。あんまり話したこともないからよけいなことを言ったとは思えないから、けっこう謎。

異国のカオリ

2005年09月28日 | 日常
昨日1日、日常から離れてリフレッシュ。神戸に行って来た。

仕事は非常に忙しく「皆さん、できるだけ休まずに出勤してください」と繰り返し告げられる中、欠勤届(有休はまだつかない)を出すのは気が引けた。それでもせっかくの機会なので行こうと思った。

せっかく…と思うのはこの神戸行き、スーパーの懸賞で当たった日帰りバスツアーだから。いやもう応募していたことも忘れていたくらい気合いも入ってなかった懸賞だったんだけど。

旅行と言えるようなものになかなか行ける機会もないので周りは行ってこい、行ってこいと勧めてくれて私もすっかり嬉しくなってひとりで参加。大きなツアーの中でひとりっていうのも心細いものがあったけど、買い物にしても何にしてもひとりがいいなと思った。
実際、偶然一緒になった知り合いともあまり一緒に行動したいとは思わなかったし。

異人館、南京町あたりがメインってことになるんだろうか。
異人館は外観は「え~っと…」みたいな感じもしたけど中に入ると「お~!」に変わる。ここにも何度も書くように私は刺繍をやるんだけど好きな図案がそのままそこにあるような、それこそほんとに異国に来たような。私の日常とは違う種類の生活感があって少し切なくもなっていた。

南京町はまたこれが賑やかで、日本語じゃないコトバが飛び交う賑わいの中を歩いていると不思議な気持ち。雑貨類を中心に眺めて歩いて小さな人形をいくつか買った。かわいい。
1個はお土産にと思って買ったけど帰ってきて考えると喜ばれるような気がしない。でも渡すけど。

日帰りなのでとにかく時間が限られているので物足りないところも多い。もっとゆっくり時間を取って回りたいものだ。特に買い物は。

このツアー、参加者はほぼオバチャンで年齢層も高かった。私のすぐ後ろの席に座っていたグループはとても賑やかで元気なおばあちゃんたちだった。それぞれがとてもお喋りで大きな声で話しているけど自分のことを喋るのに夢中なので微妙に会話がかみあってないところがおかしかった。
ああいうふうになりたいとは思わないけどパワーは見習いたい。

楽しかった。こういうことってやっぱり大きな楽しみだ。

筋肉痛はいい

2005年09月25日 | 日常
慢性的に筋肉痛って感じだ。仕事の内容によってその場所はちょっとずつ違っているけど、いつもどこかが痛い。

それにしても筋肉痛って何でこう気持ちいいんだろう?充実感の象徴?
ただ最近の筋肉痛はトレーニングによるものじゃないなぁというところがちょっと微妙。

ジムに通う回数もすっかり減ってしまってもったいないなぁと思ったりもする。それでもジムを辞めるわけにはいかない。いろいろなところでこれは必要なことだから。

私はその一部を強く想っているけどブランクでとても不安になったりする。きっと大丈夫だとは思っても。

くたくた

2005年09月24日 | 日常
我ながら驚くほど毎日よく眠れる。横になると速攻で眠ってしまうらしくテレビをつけっぱなしにしてしまうことも多い。だいたいはオットの方があとまで起きているけど彼も同じくテレビを消すことなく寝てしまっていたりで、もったいないったらない。できればタイマーを、と思うけどそんなこと思う間もなく寝ているなぁ。

これだけカラダを使っているとちょっとした充実感も味わえるってものである。毎日違うところが筋肉痛だし。

それでも給料の額を考えるとこんなもんか…とかやっぱり思うし、収入を得るってことはえらいことだよなぁと改めて考えてしまう。
楽してお金は入ってこないけど、もうちょっと肉体的に楽なことだってあるだろうし、ほんとにそこらへん平等ってわけじゃないなと思う。

ただ、これは負け惜しみじゃなく、今の毎日はけっこう楽しい。
体重の減り具合、かも。

寛大

2005年09月18日 | 日常
今の仕事に変わってから就労時間が延びたので時間的な余裕がちょっと減った。そのために制限は増えてしまったところもある。オットの帰宅が微妙に早くなったこともちょっとした制限だ、私にとっては。

そこでほんとに好きに動けなくなるとますますストレスになりそうなのでできる限りは自分の時間を持ちたいと思ってやってる。そういう点でオットはなかなか寛大なところがあるんだろう。

まぁ私の方がずいぶん寛大だとは思うけど。

連休

2005年09月17日 | 日常
連休で長女が帰ってきているので何となく賑やか。決して彼女がやかましく騒いでいるわけじゃないのに不思議なことだ。

次女が楽しそうに喋っているところを見るとやっぱり女の子同士だなと思う。そういう風に話し相手がいるってことはいいことだ。
って言うか、親の私ではちょっとわからない話もあるってことなんだろう。がっかりだけど。

似ている…

2005年09月13日 | 日常
ジムでよく見かける人と、会社の人と。同一人物か?って疑惑が私の中でさらに大きくなっている。

会社の人と言っても自分がいる部署以外の人の顔と名前は覚えられる気配がまだない。だからこそこれも疑惑ってことでモヤモヤしてしまう。同じ人だとしたら…うっかりプールにも行けない。今までわりと平気でプールにも行っていたのは知ってる人とか関わりのある人はいなかったからだ。

それだけ水着姿を公開することには大きな抵抗があるのだ。

車検

2005年09月11日 | 日常
今月は車検、タイヤ交換も必要だ。車の維持には大きな経費がかかるけどうちのような田舎には車は絶対に必要なのだ。

で、今は代車なんだけどえらく派手なのがきていて笑ってしまう。

クリスマス用

2005年09月11日 | 刺繍
刺しかけたまま放置した図案もある、しかもそれは複数。だけど今年は初めてクリスマス図案に挑戦。この進行状況だと来年のクリスマス、みたいなことになるのかもしれない。

まだ始めたばかりだけどツリーとサンタが見えてきて、やっぱりクリスマス図案は色と言いデザインと言い明るく派手で景気がよくていいなぁ。

現実逃避

2005年09月10日 | 日常
気持ちが重いってことは変わりないし問題が解決したわけでもないからそれも当然なんだけどひとつクリアできたから、とかいうレベルで楽に感じたりはする。あと少し、がんばろうって思う。

ダレン・シャンとか刺繍とか世界柔道に熱中して気持ちを紛らわせたり、まぁ現実逃避って言うかそういうカンジ。ほんとに少しの間だけでも現実を忘れようというためのイベントも都合でダメになってがっかりだったってこともあったけど。

そうなのだ。この「現実を忘れるためのイベント」はいいか悪いかを考えると何とも言えないところがあるけど必要だなぁと思う。

とにかく余裕がないことでオットも私も不機嫌だし、それなら別の方向を見ていたいとお互いに思うんじゃないのかな。やばいことだけど。
がんばったからってそうすぐには報われないものだなぁ。時間は必要か。