鋼の錬金術師～シャンバラを征く者

すごく大人向けに作られているなぁという感想。何か哀しいし。

もともとハガレンは子供には重いよね、って思っていたけどこの映画はさらに。ワタシ的にもテレビシリーズとか原作コミックスの方が好きだなぁとは思ったし。
敵のエッカルトが大きなことをたくらんでいるわりに何か地味だし薄い感じがしたのは気のせいかな。

ただ、レギュラーメンバーって言うか、彼らはとても成長していて魅力的。ロイの顔が一部隠れてしまっているのは残念。

もう連絡はしないけど

忘れたわけじゃないけどほとんど忘れていた。あっさりしたものだと時々思い出して切なくなることもあるけれど戻ってきたからって歓迎できるわけもない。

それでもちょっと安心したような気持ちで我ながら困ったことだと思うけど、ここは強い意志で。じゃないとろくなことにならないからな。

ただ、その後の経緯みたいなことは知りたいなぁと思う。教えてくれないだろうけど。とりあえず今も元気でいるならそれでいい。

かなり疲れる

慣れない仕事にやっぱりすごく疲れているようで、とにかく夜もよく眠れるし、この週末は昼間も眠くて仕方がないし、あげくに起きあがれない～！って状態に。
カラダは鍛えているつもりだったけどこれはまた別の話のようだ。寝込む、まではいかないけどそれに近かったなと思う。

面接の時にも最初に仕事に行った時にも「体力はある？」って訊かれたことに妙に納得。
あと、目も疲れるからよけいに眠くなるのだろう。気付けば頭痛もってこともあり。

私もがんばろうと思うんだけど、みんながほんとにたくましくがんばっているなぁと思う。圧倒されるし刺激もされる。
少しずつ人との会話もできてくると気分的には楽になってきたかなという気はする。けっこう楽しいし。

びっくりした

新しい仕事、初日は何だかわからないうちにあっと言う間に終わってしまった。圧倒される、と言うかそんな感じ。私もああいう風になれるときがくるのかなぁ？？

そこに何だか見たことある人がいるなぁと思った。ずっと前のバイト先にいた人だった。あそこを辞めたってことは何となく知っていたけどまさかここにいるとは。
私のことは覚えてないようだったのであえて声はかけなかった。親しかったわけでもなかったし。

世の中は狭いと言うか、まぁそんな離れたところじゃないから不思議じゃないかもしれないけどびっくりはした。

で、仕事。確かに忙しいしキツイかも。とにかく働いてる、っていう実感はすごくある。がんばれ。

いよいよ仕事

１学期ももう終わりで、子供たちそれぞれの期末懇談も終了。成績表も見せてもらったんだけど、これがまぁ何てスバラシイ！って成績でびっくり。長男も、なんだから。いろんな面で問題なし、むしろ誉められてしまったので舞い上がる感じ。

こうして子供たちもがんばっているんだから私もがんばらないとなぁ。
明日から仕事なのだ。微妙に緊張している。不安があるのも事実。まぁ何とかなるだろう、とも思っている。

職安にも手続きに行って「がんばってくださいね」とか言われちゃって、いよいよだなぁと思う。

仕事への意欲

追い込まれた状況にいるときにはとにかく目標になる何かが欲しい。そしてそれさえどうにかできれば、もうすべてOKみたいな気持ちになってる。

例えば今なら次の給料日さえ来たらさ～っと楽になると思っている。
でもこれは間違い。給料は右から左に流れるだけで基本的には潤わない。

そこで今度は私が仕事を始めるんだから近いうちに楽になるはずだと思う。これも間違い。
いったいいくら稼ぐつもりだ、って話である。

それでももろもろ考えると今までよりはいいんじゃないかと思うのでここはひとつがんばりたい。まずは経済的に自立したいし。
と、こういう意識でキツイ仕事も何とか慣れるといいんだけど。

今度の仕事、実は拘束時間がけっこう長い上に昼休みに外出って、地理的にもどう？みたいなところ。ってことは銀行その他の用事はどうやってこなしていけばいいんだろう？って気になった。窓口じゃないとだめなことってごくたまにあるんだけど。

まぁ、今から心配することでもないけどできる準備はなるべくやっておこう。

やった！

久しぶりにちょっとすっきりした気分。
というのも、いよいよ仕事が決まったのである。やった！

朝から面接だった。ゆうべから微妙に緊張していて落ち着かない。とにかく早く寝ておこうと思うんだけど、昨日の「歌がうまい決定戦」だか何だかを延々と見てしまい結局夜更かし。って言うか、一度見てるのにまた録画で見るとは私も好きだなぁと思う。ロバート秋山にうっとり。

さて、面接。職安の人には難しいかも、って感じで言われていたとおり、経験がないというところがあちら側でも引っかかるところはあったようだし、それはもう私自身も持っている不安で。
でも言ってみればたいていのことは経験がないわけだから、とにかくやってみないことにはね、って勢いで「お願いします！」と。
そして採用。

何だろう、かなりテンション上がった。オーバーに言えば、光さえ見えてきたかなと。
来週から出勤。残り少なくなった専業主婦生活を有意義に過ごしたいものだ。

力をつける

この年になって就職活動っていうのは厳しいのだろうと覚悟はしていたけど、やはり。ということは強く言いたい。年齢以外に学歴、資格、そんなものも当然ながら関わってくるのだ。
資格はともかく、学歴がここまでついてくるとはなぁ。

このあたりすっごく実感したので、子供たちが学歴のところで制限されることがないようになればいいなぁと思う。だから今、がんばらなければ。ここはできる限りのことをしてやりたいと思う。けっこう切なくなったし、私は。

実際のところ、学歴じゃないよねぇって言いたいけどこれが現実。そんなことにも負けない力があれば別だけど。そうだなぁ、やっぱり力だ。

沈む

ちょっと気持ちの浮き沈みが激しいなと思う最近。まぁ、あんまりいいこともないし、沈んでしまうのも当然だと自分でも納得している。仕事をしていない（つまり収入がない）ということは何とも重い気分になる。意外なほどに。

郵送した履歴書はもう届いたのかなぁ、とか考えてるとけっこう落ち着かない。ここで仕事が決まればいいと思うのと同じくらい、だめだったらいいなぁって気持ちもある。今までやったことないような仕事らしいからどうのこうの言いながら不安なんだろうなぁ、私は。

今までとは違うことを希望しているはずなんだけど、そう元気に張り切って入っていけるパワーってものがないのかも。

体脂肪キャンペーン

ジムに入会してから何度目かのこのキャンペーン、また懲りずにエントリーしている。最近、体重も減らないしな～って感じなので「がんばれ！」って意味で。

顔見知りでよく話す人（なぜか情報通）によれば、みんなあんまり減らないみたいってことだ。カラダが慣れてきたってことなんだろうか？私もそうなので何となく連帯感で嬉しかったり。

そのキャンペーンの中間測定をやってみた。実は最近ちょっとキタかも！なので密かに期待していたのだ。結果は微妙な1.5kg減。純粋に脂肪の重さなので喜んでいいのか。
キャンペーンは残り1.5ヶ月。ちょっとがんばろう。誉められたいし。