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『ホワッツ・ファンク?』(グランド・ファンク・レイルロード)

2023-06-13 15:15:11 | albums

ホワッツ・ファンク? What's Funk

【歌・演奏】

  グランド・ファンク・レイルロード/Grand Funk Railroad

【リリース】
  1983年1月

【プロデューサー】
  クリフ・デイヴィーズ/Cliff Davies②③⑤⑦
  ゲイリー・ライオンズ/Gary Lyons①④⑥⑧⑨⑩

【レーベル】
  フル・ムーン・レコード/Full Moon Records

【録音メンバー】
 ☆グランド・ファンク・レイルロード
   マーク・ファーナー/Mark Farner(guitars, keyboards, lead-vocals, backing-vocals)
   デニス・ベリンガー/Dennis Bellinger(bass, backing-vocals)
   ドン・ブリューワー/Don Brewer(drums, percussions, lead-vocals, backing-vocals)


【収録曲】
 side:A
  ① ロックンロール・アメリカン・スタイル 4:29
    Rock & Roll American Style(Mark Farner)
  ② ノーホエア・トゥ・ラン 2:39
    Nowhere to Run(Lamont Dozier, Brian Dozier, Edward Holland Jr.)
  ③ イノセント 3:05
    Innocent(Mark Farner)
  ④ スティル・ウェイティン 4:05
    Still Waitin(Don Brewer)

  ⑤ ボーダーライン 2:56
    Borderline(Mark Farner)
 side:B

  ⑥ エル・サルヴァドール 4:11
    El Salvador(Mark Farner)
  ⑦ マンズ・マンズ・ワールド 4:54
    It's a Man's World(James Brown, Betty Jean Newsome)
  ⑧ アイム・ソー・トゥルー 4:10

    I'm So True(Mark Farner)
  ⑨ ドント・ライ 4:18
    Don't Lie to Me(Mark Farner)
  ⑩ アウター・スペース 4:20
    Life in Outer Space(Mark Farner)


【チャート】
 1981年週間アルバム・チャート US圏外


【メ  モ】
 グランド・ファンク・レイルロードの再結成後の2作目。スタジオ・アルバムとしては通算13作目である。
 キーボードのランス・ダンカンが脱退し、バンドの編成はギター・トリオになっている。
 ②「ノーホエア・トゥ・ラン」は1965年のマーサ・アンド・ザ・ヴァンデラスの曲をカヴァーしたもの。
 ⑦「マンズ・マンズ・ワールド」は1966年のジェイムス・ブラウンのヒット曲(全米8位)のカヴァーである。


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『グランド・ファンク復活』(グランド・ファンク・レイルロード)

2023-06-13 15:08:34 | albums

グランド・ファンク復活 Grand Funk Lives

【歌・演奏】

  グランド・ファンク・レイルロード/Grand Funk Railroad

【リリース】
  1981年

【プロデューサー】
  アンドリュー・キャヴァリエ/Andrew Cavaliere
  ボブ・デストッキ/Bob Destocki
  トム・パナンジオ/Thom Panunzio

【レーベル】
  フル・ムーン/Full Moon

【録音メンバー】
 ☆グランド・ファンク
   マーク・ファーナー/Mark Farner(guitars, piano, vocals)
   デニス・ベリンガー/Dennis Bellinger(bass, backing-vocals)
   ドン・ブリューワー/Don Brewer(drums, vocals)
   ランス・ダンカン/Lance Duncan Ong(keyboards, synthesizer)



【収録曲】(★シングル=⑦⑧)
 side:A
  ① グッド・タイムス 2:05
    Good Times(Mark Farner)
  ② クイーン・ビー 3:13
    Queen Bee(Mark Farner)
  ③ テスティファイ 2:58
    Testify(Mark Farner)
  ④ キャント・ビー・ウィズ・ユー・トゥナイト 3:29
    Can't Be with You Tonight(Mark Farner)

  ⑤ ノー・リーズン・ホワイ 4:47
    No Reason Why(Mark Farner)
 side:B

  ⑥ 朝日のない街 3:55
    We Gotta Get out of This Place(Barry Mann, Cynthia Weil)
 ★⑦ Y.O.U. 2:53
    Y.O.U.(Mark Farner)
    ※1981年週間シングル・チャート US(レコード・ワールド)125位
 ★⑧ スタック・イン・ザ・ミドル 3:09

    Stuck in the Middle(Mark Farner)
    ※1982年週間シングル・チャート US(ビルボード)108位
  ⑨ グリード・オブ・マン 5:00
    Greed of Man(Mark Farner)
  ⑩ ウェイト・フォー・ミー 4:52
    Wait for Me(Mark Farner)


【チャート】
 1981年週間アルバム・チャート US(ビルボード)149位


【メ  モ】
 グランド・ファンク・レイルロードの再結成後の1作目。スタジオ・アルバムとしては通算12枚目である。
 1976年の『熱い激突』以来5年ぶりのアルバム・リリース。
 オリジナル・メンバーのマーク・ファーナー、ドン・ブリューワーに、新メンバーのデニス・ベリンガー(bass)とランス・ダンカン(keyboard)が加わった。
 ②「クイーン・ビー」は、1981年のアニメーション映画「ヘヴィー・メタル」のサウンド・トラックに収録された。
 ⑥はアニマルズの1965年のヒット曲(全英2位、全米13位)のカヴァーである。


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