今日もFM3の収録車種紹介をします。
それでは、早速はじめます。
今日紹介する車は「2001 Audi #4 Johansson Motorsport R8(2001年製アウディ #4 ヨハンソン モータースポーツ R8)」です。
FM2にも収録されていたので、既に1度紹介しているレーシングカーです。
ヨハンソン モータースポーツは、イギリスにあるルマン24時間などに出場しているレーシングチームです。
アウディ R8は、1998年にアウディがルマン24時間に参戦するために開発をスタートしたレーシングカーです。
そして、翌年の1999年にオープンプロトタイプのR8Rと、クローズドプロトタイプのR8Cを「ALMS(アメリカン・ル・マン・シリーズ)」とルマンに参戦しました。
このR8RとR8Cの違いは、オープンであるか無いかぐらいの差しかありませんでしたが、
アウディは2000年からR8Rのオープンプロトタイプの方をメインに熟成をスタートし、各レースに参戦させました。
ちなみに、クローズドプロトタイプのR8Cは、後に同じフォルクスワーゲン・グループ「ベントレー EXPスピード8」として進化したそうです。
そして、このアウディ R8は非常に他のレースカーと比べても大して差はないそうです。
けれど、初期型のR8はギアボックス(トランスミッション)が不安とされていて、高確率でのギアボックスのトラブルがあると考えられていたそうです。
そこで、アウディは、このR8のエンジン、ギアボックスリアサスペンションを修理するのではなく、パーツを丸ごと新品に交換するという方法をとりました。
このことにより、他のレーシングカーがギアボックスのトラブルを修理するのに20分程度を使うのに対して、
R8はパーツ交換だけれであれば、わずか4~5分程度で終えてしまうそうです。
これにより、24時間という長い間を戦うルマン24時間では、強烈な強さを知らしめることが出来たそうです。
ちなみに、この考えは、ラリーで培った技術を応用したそうです。
ですが、残念ながら、その後はレギュレーションで「ギアボックスそのものを交換することは違反」となり、途中から使えなくなったそうです。
それで、この#4 ヨハンソン モータースポーツ R8は、2001年のルマン24時間に出場しますが、リタイアしてしまっています。
スペックは排気量3600cc(ゲーム内では3.6リッターと表記)のV8エンジンにツイン・ターボで武装したのをミッドに搭載して、リア駆動しています。
最大馬力は624.9hp(466kW)を発生し、最大トルクは749.8Nmです。
車重は900kgとなっていて、ゲーム内の価格は1,200,000CRとなっています。
FM3のクラスは、R1 937です。
今回のは、FM3についてくる「ディスク2」の方に収録されています。
ここからは、FM3で収録されている全465台中のランキングを紹介します。
1.PIのランクは、21番です。
2.最大馬力のランクは、47番です。
3.最大トルク・ランクは、34番です。
4.車重ランクは、軽い順に18番、重い順に441番です。
5.排気量ランクは、大排気量順に240番、小排気量順に206番です。
6.価格ランクは、高い順に35番、安い順に411番です。
運転席視点です。
オープンプロトタイプなので、フォトモードで撮影したのも掲載しておきます。
いかにもレーシングカーという内装になっていると思います。
早さを求めるレーシングカーであるため、パドルシステムを採用した変速システムを採用しています。
それで青いバックライトの液晶に映し出されている上の写真では「183」、下の写真では「172」というのが、この時のスピード表示です。
そのスピード表示の下にある黒い塊がエンジン回転数を表しています。
それで、この時のスピードは上の写真では、183MPH(マイル/約292.8km/h)で、下の写真では、172MPH(マイル/約275.2km/h)です。
そして、エンジン回転数は上の写真では7000回転程度で、下の写真では6000回転程度です。
FM3-2001 Audi #4 Johansson Motorsport R8 720p 30sec
動画です。
エンジン音は、いかにもレーシングカーという感じの独特な音がするように思います。
今回掲載した写真や動画は全て
「Road America(ロード アメリカ)/写真2枚掲載」の「Full Circuit(フル サーキット)」を使用しました。
以上で、今日のFM3の収録車種紹介を終わります。
ダメですね・・・。
最近、2度寝の癖がついてしまい、最終的に起きるのが13時に近い、12時です。
それから昼飯を作り食べて、FM3の収録車種紹介の記事を書き始める。
そんなリズムを毎日繰り返しているおかげで、最近はFM3さえ起動していません・・・。
でも、一応FM3の収録車種紹介をそれなりに途切れなくやるためにそれなりに既に写真や動画を先に撮影してあるので、ある程度は問題ないのですが、
今後も撮影していかないと、ストック分が底をついてしまう・・・。
まぁ、でもそんなことを言っていられるのも今のうちですね。
大学が始まったら、そんな贅沢に寝てられるような時間も無いのでね。
そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは!
それでは、早速はじめます。
今日紹介する車は「2001 Audi #4 Johansson Motorsport R8(2001年製アウディ #4 ヨハンソン モータースポーツ R8)」です。
FM2にも収録されていたので、既に1度紹介しているレーシングカーです。
ヨハンソン モータースポーツは、イギリスにあるルマン24時間などに出場しているレーシングチームです。
アウディ R8は、1998年にアウディがルマン24時間に参戦するために開発をスタートしたレーシングカーです。
そして、翌年の1999年にオープンプロトタイプのR8Rと、クローズドプロトタイプのR8Cを「ALMS(アメリカン・ル・マン・シリーズ)」とルマンに参戦しました。
このR8RとR8Cの違いは、オープンであるか無いかぐらいの差しかありませんでしたが、
アウディは2000年からR8Rのオープンプロトタイプの方をメインに熟成をスタートし、各レースに参戦させました。
ちなみに、クローズドプロトタイプのR8Cは、後に同じフォルクスワーゲン・グループ「ベントレー EXPスピード8」として進化したそうです。
そして、このアウディ R8は非常に他のレースカーと比べても大して差はないそうです。
けれど、初期型のR8はギアボックス(トランスミッション)が不安とされていて、高確率でのギアボックスのトラブルがあると考えられていたそうです。
そこで、アウディは、このR8のエンジン、ギアボックスリアサスペンションを修理するのではなく、パーツを丸ごと新品に交換するという方法をとりました。
このことにより、他のレーシングカーがギアボックスのトラブルを修理するのに20分程度を使うのに対して、
R8はパーツ交換だけれであれば、わずか4~5分程度で終えてしまうそうです。
これにより、24時間という長い間を戦うルマン24時間では、強烈な強さを知らしめることが出来たそうです。
ちなみに、この考えは、ラリーで培った技術を応用したそうです。
ですが、残念ながら、その後はレギュレーションで「ギアボックスそのものを交換することは違反」となり、途中から使えなくなったそうです。
それで、この#4 ヨハンソン モータースポーツ R8は、2001年のルマン24時間に出場しますが、リタイアしてしまっています。
スペックは排気量3600cc(ゲーム内では3.6リッターと表記)のV8エンジンにツイン・ターボで武装したのをミッドに搭載して、リア駆動しています。
最大馬力は624.9hp(466kW)を発生し、最大トルクは749.8Nmです。
車重は900kgとなっていて、ゲーム内の価格は1,200,000CRとなっています。
FM3のクラスは、R1 937です。
今回のは、FM3についてくる「ディスク2」の方に収録されています。
ここからは、FM3で収録されている全465台中のランキングを紹介します。
1.PIのランクは、21番です。
2.最大馬力のランクは、47番です。
3.最大トルク・ランクは、34番です。
4.車重ランクは、軽い順に18番、重い順に441番です。
5.排気量ランクは、大排気量順に240番、小排気量順に206番です。
6.価格ランクは、高い順に35番、安い順に411番です。
運転席視点です。
オープンプロトタイプなので、フォトモードで撮影したのも掲載しておきます。
いかにもレーシングカーという内装になっていると思います。
早さを求めるレーシングカーであるため、パドルシステムを採用した変速システムを採用しています。
それで青いバックライトの液晶に映し出されている上の写真では「183」、下の写真では「172」というのが、この時のスピード表示です。
そのスピード表示の下にある黒い塊がエンジン回転数を表しています。
それで、この時のスピードは上の写真では、183MPH(マイル/約292.8km/h)で、下の写真では、172MPH(マイル/約275.2km/h)です。
そして、エンジン回転数は上の写真では7000回転程度で、下の写真では6000回転程度です。
FM3-2001 Audi #4 Johansson Motorsport R8 720p 30sec
動画です。
エンジン音は、いかにもレーシングカーという感じの独特な音がするように思います。
今回掲載した写真や動画は全て
「Road America(ロード アメリカ)/写真2枚掲載」の「Full Circuit(フル サーキット)」を使用しました。
以上で、今日のFM3の収録車種紹介を終わります。
ダメですね・・・。
最近、2度寝の癖がついてしまい、最終的に起きるのが13時に近い、12時です。
それから昼飯を作り食べて、FM3の収録車種紹介の記事を書き始める。
そんなリズムを毎日繰り返しているおかげで、最近はFM3さえ起動していません・・・。
でも、一応FM3の収録車種紹介をそれなりに途切れなくやるためにそれなりに既に写真や動画を先に撮影してあるので、ある程度は問題ないのですが、
今後も撮影していかないと、ストック分が底をついてしまう・・・。
まぁ、でもそんなことを言っていられるのも今のうちですね。
大学が始まったら、そんな贅沢に寝てられるような時間も無いのでね。
そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは!
だということを知らしめてくれますね。
独特なこの音は町中では滅多には聞けない音だと思います。
他にもターボで武装しているので吸気音とか、回転音などなど
いろいろなものがすごいオーケストラを組んでいる様な感じが
して心地いいと思います。
確かに街中で聞くことは、無いと思います。
そうですね、複数の音が上手く重なり合っているので、心地よいかもしれませんね。