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Barrett(バレット)

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2010 Aston Martin One-77 動画

2010-02-23 18:34:09 | FM3 Forza3 (Xbox360)
今日は、昨日更新する予定だったFM3の収録車種紹介です。
随分と量がある方なので、ご注意ください。


昨日書いたとおり、昨日は動画のアップロードができませんでした。
けれど、今日は問題なく出来たので、昨日紹介する予定だった車を紹介します。


それは「2010 Aston Martin One-77(2010年製アストンマーティン ワン-77)」です。
ちなみに「One-77」をどう発音するのが正しいのかはわかりませんでしたが、
アストンマーティン本家の動画の中である外国人さんが「ワン-セブン・セブン」と発音していました。
もちろん「ワン-ダブルセブン」と発音しても間違ってはいないと思いますけどね。

この車は、「オートウィーク カーパック」という追加DLCとして2010年1月12日より公開された400MSP(マイクロソフトポイント)が必要な有料DLCに入っています。




アストンマーティン ワン-77は、2008年8月頃にティーザーという見せ方でウェブサイト上で「Project One-77(プロジェクト ワン-77)」という風にして公開されました。
(ちなみに「ティーザー」とは「焦らす、悩ませる」の意味を持つ「Tease(ティーズ)」の名詞形で「難問」を意味する言葉としても用いられるそうです。)

その約2ヶ月後の2008年10月2日のフランスのパリで開かれた「モンディアル・ド・ロトモビル(通称:パリ・サロン)」にて、
ワン-77の詳細が発表されたものの車の全体像はまだ隠されたままでした。
それは「7.3リッターのV12エンジンを搭載し、最大馬力700bhp以上、最大トルク750Nm以上の2ドア・2シーターのスポーツクーペ」であることと、
世界で「77台の生産のみ」で、価格は「£1,050,000(ポンド/約1億4800万円)」ということでした。
その後、直ぐにオーダーが開始され、結果的に2008年11月14日に全体像が公開されました。
それから、約4ヶ月後の3月3日にスイスのジュネーヴで開かれた
「サロン・アンテルナショナル・ド・ロト(通称:ジュネーブモーターショー)」で、コンセプトカーのワン-77が初公表されました。
それから、かなり経った2009年12月22日の開発テストにおいて、ヘッドライトのデザインが多少違いタイプにて「最高速度354.86km/h」を出したそうです。

実は、このワン-77はまだ正式発売されておらず、正式発売は2010年半ば頃になるそうです。
それで、77台の生産台数に対してオーダーが100件を超えているという情報もあるぐらいで、既に完売しているとも言われているそうです。

その他に今までわかっていることを書いておくと、DB9DBSなどが使用している「6.0リッターV12エンジン」をベースに
イギリスのトップチューナーであるコスワース社と共同開発された7.3リッターのV12エンジンで、
ボディの方は、カーボンの様々な技術を持つMTC(マルチマチック)社と共同し、開発されたカーボンファイバーとアルミパネルを組み合わせる方法が使われているそうです。
トランスミッションは、新開発のパドルシフト付き6速シーケンシャルというクラッチレスのオートマチックも出来るトランスミッションになっていて、
0-96km/hの加速は3.5秒で終了し、最高速322km/hとなっているそうです。
また、ブレーキはカーボンセラミック製マトリックスを使用し、イタリアのピレリ社製のPゼロコルサを使用するそうです。




スペックは正確な排気量は不明ですが、ゲーム内では7.3リッターと表記されたV12エンジンをフロントに搭載して、駆動はリア駆動です。
最大馬力は749.6hp(559kW)を発生し、最大トルクは750.4Nmです。
車重は1500kgとなっていて、ゲーム内の価格は1,850,000CRとなっています。
FM3のクラスは、S684です。
今回のワン-77は、2010年1月12日より配信されている400MSPが必要な有料DLCの「オートウィーク カーパック」でダウンロードして追加出来るDLCです。
(オートウィークカーパックの10車種で作った動画を掲載した記事は、コチラです。)


ここからは、FM3で収録されている全454台中のランキングを紹介します。

1.PIのランクは、132番です。
2.最大馬力のランクは、10番です。
3.最大トルク・ランクは、31番です。
4.車重ランクは、軽い順に323番、重い順に130番です。
5.排気量ランクは、大排気量順に14番、小排気量順に441番です。
6.価格ランクは、高い順に17番、安い順に430番です。


ちなみに、車種数が前にFM3の収録車種紹介した時より、1車種増えていますが、
これは「Nurburgring GP Time Trial(ニュルブルクリンク GP タイム トライアル)」という最近コース紹介した
Nürburgring Grand Prix Circuit(ニュルブルクリンク グラン プリ サーキット)/写真3枚+動画掲載」を使って行われていた
FM3のスコアボードより挑戦できた「タイムトライアル」に参加すると、
もれなくもらえる「2009 BMW M5 E60 Nurburgring GP safety car(2009年製BMW M5 E60 ニュルブルクリンク GP セーフティー カー)」を追加したためです。
この特別仕様のM5はオリジナルのカラーリングがされており、さらにはノーマルのM5よりもチューンがされています。
なので、453車種から1台増えて454車種となっています。

なお、この「Nurburgring GP Time Trial(ニュルブルクリンク GP タイム トライアル)」に参加していると、
さらにもう1台「2009 Mercedes-Benz C-Class Touring Car(2009年製メルセデス-ベンツ C-クラス ツーリング カー)」ももらえますが、
こちらは、ホワイトにカラーリングされていますが、チューンはされていません。
なので、こちらは最初から入っているC-クラス ツーリング カーと同じということで、追加という風にはしていません。




運転席視点です。
どうやら、この運転席視点を見る限り、DB9DBSの運転席と同じ感じを受けてしまいます。

それで、DB9より使われ始めたメーター・システムを採用しています。
なので、スピードメーターとタコメーターの針は、一般的な車はどちらもメーターの針は時計回りに回転しますが、
スピードメーターの針は時計回りに回転し、タコメーターの針は反時計回りに回転するという風になっています。

それで、この時のスピードは大きくデジタルでも表示されている191km/hで、エンジン回転数は6000回転程度です。


FM3-2010 Aston Martin One-77 720p 30sec


動画です。
やはり、DB9DBSの積んでいる「6.0リッターV12エンジン」のエンジン音とはベースだと言っても異なりますよね。
どちらかというと、この「7.3リッターV12エンジン」の方が甲高い音が出ているよう俺は思いました。



今日掲載した動画や写真は全て
Twin Ring Motegi(ツイン リンク もてぎ)/写真5枚掲載」の「Full Circuit(フル サーキット)」を使用しました。



それで、今日をもって10車種紹介したアストンマーティンは全て紹介したことになりました。
つまり、次回より次のメーカーに入ることになります。
それで、以下に今日分以外の9車種の紹介した記事のリンクと今日のワン-77(リンク無)をまとめて張っておきます。

1.1964 Aston Martin DB5 Vantage(1964年製アストンマーティン DB5 ヴァンテージ)/写真4枚掲載
2.2001 Aston Martin V12 Vanquish(2001年製アストンマーティン V12 ヴァンキッシュ)/写真3枚掲載
3.2005 Aston Martin DB9 Coupe(2005年製アストンマーティン DB9 クーペ)/写真3枚掲載
4.2005 Aston Martin Forza Motorsport DB9 Coupe(2005年製アストンマーティン フォルツァ モータースポーツ DB9 クーペ)/写真3枚掲載
5.2006 Aston Martin #007 Aston Martin Racing DBR9(2006年製アストンマーティン #007 アストンマーティン レーシング DBR9)/写真3枚掲載
6.2008 Aston Martin #008 Bell Motorsports DBR9(2008年製アストンマーティン #008 ベル モータースポーツ DBR9)/写真3枚掲載
7.2008 Aston Martin #009 Aston Martin Racing DBR9(2008年製アストンマーティン #009 アストンマーティン レーシング DBR9)/写真6枚掲載
8.2008 Aston Martin DBS(2008年製アストンマーティン DBS)/写真3枚掲載
9.2009 Aston Martin #007 Aston Martin Racing Lola(2009年製アストンマーティン #007 アストンマーティン レーシング ローラ)/写真4枚掲載
10.2010 Aston Martin One-77(2010年製アストンマーティン ワン-77)



以上で今日のFM3の収録車種紹介を終わりにします。


少しワン-77のことについて詳しく書きすぎたかなぁと思います。
実は個人的には、このワン-77はデザインが好きではありません。
もちろん、そんなことは後に置いといて、しっかり紹介したつもりです。

今日で前述の通りアストンマーティンの紹介が終わったわけですが、
紹介していて思ったのは「ベビーアストン」と呼ばれたりする「V8 ヴァンテージ」が入っていなかったということです。
まぁ、個人的にこの「V8 ヴァンテージ」もデザインが好きな方ではないです。

けれど、入っていても良さそうな感じがするんだけどなぁと思ったりもします。
あと「V8 ヴァンテージ」は、他のゲームに入っているので、まだ良いと思っているのですが、
本来V8エンジンを積んでいる「V8 ヴァンテージ」にV12エンジンを搭載した「V12 ヴァンテージ」の方は、入っていても良かったかなぁと思っています。
もちろん、後から追加のDLCでも良いので、追加して欲しいと思っていたりもします。

あと前にも書いたと思いますが、アストンマーティンといえば、まだ発売されていませんが、4ドア4シーターの「ラピード」のDLCも欲しいところです。

そうそう、最近のアストンマーティンの話をすれば「トヨタ iQ」ベースの「シグネット」がありましたね。
こちらも追加DLCで欲しいですね。

それで、実車の方の話をすると、シグネットは限定生産で最初の間はイギリスかヨーロッパで「アストンマーティン」を既に所有している人向けに販売されるそうですね。
ちなみに、価格は320万円ぐらいではないかという噂ですね。

個人的には、限定生産とは言わずに普通に売ってほしいです。
アストンマーティンの場合、一番安いV8 ヴァンテージのクーペの6速MT(マニュアル・トランスミッション)のでも1600万円無いと買えませんからね。
それを考えると、320万円というのは破格ですよ!!

でもそうなると、アストンマーティンというブランドの「プレミアム感」が薄れてしまうかもしれませんね。
だから、限定生産で「アストンマーティン」を既に所有している方ということになるのかもしれませんね。

どちらにしろ、今後、どういう風にアストンマーティンがシグネットをどのようにするのかは俺には不明なので、見守る必要はありそうです。

320万円でも高いですが、デザインとか非常に良いと思うので、俺にも購入権利があるのであれば買いたいですね!!
大きい車をいきなりはつらいので、初心者向けアストンマーティンということで・・・。
(もちろん、大学生の分際で、そんなに大金も無く買えるわけないのですが・・・)


非常に長くなってしまいましたが、書くことがあるので、書いておきます。
前述の通りアストンマーティンのFM3の現在収録されている車種の紹介が全て終わったので、少し切りが良いかなぁと思います。

それで、次回から紹介する会社の収録車種は全て写真や動画をある程度、撮影し終わった状態からスタートしたいと考えています。
なので、しばらくの間はFM3の収録車種紹介をしないことにします。

もちろん、その間は別の話題(たぶん、文章だけの簡単な更新)で、毎日更新するつもりです。
あくまでも、FM3の収録車種紹介をしないというだけです。

そういうつもりなので、よろしくお願います。



そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは!

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (にゃご)
2010-02-24 00:22:57
う~ん、たしかに、これはデザインはそこそこ
よろしくない感じがしますね。私はこのミリオンポンドの
アストンマーチンよりもDBSの方が魅力を感じてしまいます。
あと、TopGearではワン・セブンセブンと発音していましたが、
何が正当な名称なのかは分かりませんね。

確かに私も個人的にはV12バンテージは欲しかったと
思ってしまいますね。あの小柄な体にゴツいV12を埋め込んだ
変態車を収録していてもいいかなと思いました。

シグネットはMTがあれば私も欲しいです。
でもあのクラスの車だと、フィアットの500アバルト
エッセエッセの方が魅力的かなと思ってしまいます・・。
返信する
Unknown (JB)
2010-02-24 00:51:20
そう思いますよね。
そうですね、俺もDBSの方が魅力的だと思います。
そうでしたか、少なからず本家も同じ「ワン-セブン・セブン」と言っているので、それが一番正当なのかもしれません。

そう思いますよね。
どれぐらい差があるのかとか体験してみたいですしね!
(↑実車が無理なら、せめて仮想でもという気分で)

MTは、現在公開されている写真を見る限りは無いみたいです。
確かにフィアット500アバルトも魅力的ですが、シグネットの方が俺は欲しいと思います。
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