(写真はアンダーであたるノンブア(左)とブア-ンガーン。真ん中はノンブア父ちゃん)
一昨日の夜から昨日まで約16時間かかってたどり着いたプーケット。
「事情は書かないで~~~」と訴えられたので書きませんが
まあよくあることだから平気なんだけどなあ…以前高速道路上でバスがエンコしたこともあるし。(あっさり)
そうして到着した
観光天国プーケット!!!!
だったんですが、
あいにくの雨模様
かつ
ナイトンビーチは賑やかじゃないにゃ…(涙)
海も波が荒いし…(しくしく)
水着ギャルプリーーーーーズ!!!(血の叫び)
タイへの旅のホテルの予約はこちらからどうぞ♪
(愚連隊の一言)プーケットに雨季に来ても駄目にゃ!駄目にゃ!
とはいえ今回の大会は要注目です。バンコクからの遠征の女戦士2人を迎え撃つのはタイ南部の雄!こと
ブア-ンガーン・キェッソンバット
ブアゲオ・キェッソンバット
のコンビ!(しかし1年ぶりくらいであったらめっさ変わってた…(汗))名前が似てるけどあくまでリングネームで別に姉妹じゃありません。(去年聞いた)
アンダーカードとはいえ、ブア-ンガーンの当たるのはワンソンチャイの次期女子ボクサーホープ候補のナパポーン。ブアゲオがあたるのはタイトルマッチ経験もあるノンブア。両者がこれをクリアして勝利するようならば
OPBFとか挑戦できるよね(にやり)
っと美人プロモーターのパリヤコーン女史と記者会見の時にキックオフ(死語)した仲です。(なんなんだ)彼女たちはタイ南部のトゥラン県の出身でジムもそちらなので中々見る機会がないんですよね。しかしブア-ンガーンは以前にWBC暫定王者のノンムアイと引き分けているくらいなので特に注目。現にOPBFミニフライ級6位に入っています。しかし確かおかっぱ頭(タイでは「ヌーヒンカット」という)だった娘が
いかにもあっちに(!?)行っちゃった短髪に…(涙)
さてそして世界戦線がらみですがホルヘ・アルセがや~~っとWBOバンタム級王座を返上したことでいよいよプンルアンの世界王座挑戦が目の前に見えてきました!こっちも要注目!あたしが得た情報ではWBOから1位のAJバナル(フィリピン)と2位のプンルアンの間での王座決定戦について早くからWBOから話があったそうで、今の話では10月くらいに試合が行われることになりそうです。
では今回興行内容です。
[[ 2012年07月06日 ]] ワンソンチャイ・プーケット興行
場所:タイ南部プーケット県
▼第1試合:女子ノンタイトル、6回戦
サイナムドーイ・ピタックロンガーン(タイ) VS バイトーン・スマリー(コスタリカ)
OPBFフェザー級王者サイナムドーイの相手はコスタリカ出身で在タイ2年のコスタリカ人バイトーン。名前はリングネームなのでタイ風です。めっさ可愛いです。
でもお母ちゃんがしっかりついてます…(汗)
サイナムドーイもはにかむと結構可愛かったりする…
ってどこ見とんねん!>俺
▼第2試合:WBOオリエンタル・バンタム級タイトルマッチ
王者:プンルアン・ソー・シンユー(タイ) VS リカルド・ロア(フィリピン)
計量で初回失敗した王者は2回走ってきてやっとアンダーまでにしましたが平気かいな?相手のフィリピン人ロアはそこそこ強い選手。世界レベルのプンルアンにどこまで対抗できるか…
<計量記者会見の2人。左がプンルアン>
▼第3試合:ノンタイトル、6回戦、Sフライ級
クワンピチッ・13リエンエキスプレス(タイ) VS ノリ・モラレス(フィリピン)
日本の井岡ジムに井岡一翔の八重樫戦用のスパーリングトレーナーとして行っていたクワンピチッなんですが彼いわく「宮崎は強いけど普通。井岡は速くてボディーがうまく、宮崎よりも強い。」と言っておりました。(さらっと貴重な情報)クワンピチッには何故かしばらく前から懐かれてるんだよなあ…(汗)
▼第4試合:ノンタイトル、6回戦、フェザー級
ブアルアン・ソー・シンユー(タイ) VS サクシー・ペッツインジム(タイ)
かつて井岡弘樹と戦ったマイ・トンブリファームのおっちゃんから散々プッシュされているのがブアルアン。まだまだの感じだけど今日はどんな試合をみせてくれるでしょうか?
▼第5試合:女子ノンタイトル、6回戦、ミニマム級
ナパポン・スーパーチャンプ(タイ) VS ブア-ンガーン・キェッソンバッ(タイ)
前回ティラポンとのプロモーター内世界王者候補決定戦に敗れたナパポンに再び試練ですね。ただあたしの記憶ではブア-ンガーンはそんなに強くなかったから平気だとは思いますが…
ちなみに今回の選手名でやたら「ブア」が出てきますがこれはタイ語で「蓮」の意味。仏教とのつながりが深くタイの国花みたいな感じですのでよく使われます。
なお
ブア-ンガーン は 銀の蓮
ブアルアン は 大きい蓮
ブアゲオ は ガラスの蓮
ノンブア は 小さい蓮(ちょっと違うんだけど説明がめんどいので省略)
▼第6試合:女子ノンタイトル、6回戦、ライトフライ級
ノンブア・ルークプライアリー(タイ) VS ブアゲオ・キェッソンバッ(タイ)
ノンブアはWIBA王者サムソンや前WIBA王者グレッチェンと試合をしても倒されず判定まで持っていってる選手であたしの中では
タイ女子ボクシングの実力者の一人
としてインプットされてます。まああのサムソン相手にKOされずに戦えるってだけでも大したもんです。ただ現在大学生なので中々練習に集中できる環境でないのが玉に瑕。今回もあんま練習出来てないみたいです。
一方のブアゲオは上述のようにOPBFランキングにも入っている南部の雄といっていい存在。なんか短髪になるわ、体ががっちりしてるわで前よりはるかに強そうに見えます…
しかしやっぱあっちの世界にいっちゃったのか…(おいおい)
さて、試合結果はバンコクに戻ってからのアップになると思いますがツイッターでは速報流しますのでご注目ください。
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
一昨日の夜から昨日まで約16時間かかってたどり着いたプーケット。
「事情は書かないで~~~」と訴えられたので書きませんが
まあよくあることだから平気なんだけどなあ…以前高速道路上でバスがエンコしたこともあるし。(あっさり)
そうして到着した
観光天国プーケット!!!!
だったんですが、
あいにくの雨模様
かつ
ナイトンビーチは賑やかじゃないにゃ…(涙)
海も波が荒いし…(しくしく)
水着ギャルプリーーーーーズ!!!(血の叫び)
タイへの旅のホテルの予約はこちらからどうぞ♪
(愚連隊の一言)プーケットに雨季に来ても駄目にゃ!駄目にゃ!
とはいえ今回の大会は要注目です。バンコクからの遠征の女戦士2人を迎え撃つのはタイ南部の雄!こと
ブア-ンガーン・キェッソンバット
ブアゲオ・キェッソンバット
のコンビ!(しかし1年ぶりくらいであったらめっさ変わってた…(汗))名前が似てるけどあくまでリングネームで別に姉妹じゃありません。(去年聞いた)
アンダーカードとはいえ、ブア-ンガーンの当たるのはワンソンチャイの次期女子ボクサーホープ候補のナパポーン。ブアゲオがあたるのはタイトルマッチ経験もあるノンブア。両者がこれをクリアして勝利するようならば
OPBFとか挑戦できるよね(にやり)
っと美人プロモーターのパリヤコーン女史と記者会見の時にキックオフ(死語)した仲です。(なんなんだ)彼女たちはタイ南部のトゥラン県の出身でジムもそちらなので中々見る機会がないんですよね。しかしブア-ンガーンは以前にWBC暫定王者のノンムアイと引き分けているくらいなので特に注目。現にOPBFミニフライ級6位に入っています。しかし確かおかっぱ頭(タイでは「ヌーヒンカット」という)だった娘が
いかにもあっちに(!?)行っちゃった短髪に…(涙)
さてそして世界戦線がらみですがホルヘ・アルセがや~~っとWBOバンタム級王座を返上したことでいよいよプンルアンの世界王座挑戦が目の前に見えてきました!こっちも要注目!あたしが得た情報ではWBOから1位のAJバナル(フィリピン)と2位のプンルアンの間での王座決定戦について早くからWBOから話があったそうで、今の話では10月くらいに試合が行われることになりそうです。
では今回興行内容です。
[[ 2012年07月06日 ]] ワンソンチャイ・プーケット興行
場所:タイ南部プーケット県
▼第1試合:女子ノンタイトル、6回戦
サイナムドーイ・ピタックロンガーン(タイ) VS バイトーン・スマリー(コスタリカ)
OPBFフェザー級王者サイナムドーイの相手はコスタリカ出身で在タイ2年のコスタリカ人バイトーン。名前はリングネームなのでタイ風です。めっさ可愛いです。
でもお母ちゃんがしっかりついてます…(汗)
サイナムドーイもはにかむと結構可愛かったりする…
ってどこ見とんねん!>俺
▼第2試合:WBOオリエンタル・バンタム級タイトルマッチ
王者:プンルアン・ソー・シンユー(タイ) VS リカルド・ロア(フィリピン)
計量で初回失敗した王者は2回走ってきてやっとアンダーまでにしましたが平気かいな?相手のフィリピン人ロアはそこそこ強い選手。世界レベルのプンルアンにどこまで対抗できるか…
<計量記者会見の2人。左がプンルアン>
▼第3試合:ノンタイトル、6回戦、Sフライ級
クワンピチッ・13リエンエキスプレス(タイ) VS ノリ・モラレス(フィリピン)
日本の井岡ジムに井岡一翔の八重樫戦用のスパーリングトレーナーとして行っていたクワンピチッなんですが彼いわく「宮崎は強いけど普通。井岡は速くてボディーがうまく、宮崎よりも強い。」と言っておりました。(さらっと貴重な情報)クワンピチッには何故かしばらく前から懐かれてるんだよなあ…(汗)
▼第4試合:ノンタイトル、6回戦、フェザー級
ブアルアン・ソー・シンユー(タイ) VS サクシー・ペッツインジム(タイ)
かつて井岡弘樹と戦ったマイ・トンブリファームのおっちゃんから散々プッシュされているのがブアルアン。まだまだの感じだけど今日はどんな試合をみせてくれるでしょうか?
▼第5試合:女子ノンタイトル、6回戦、ミニマム級
ナパポン・スーパーチャンプ(タイ) VS ブア-ンガーン・キェッソンバッ(タイ)
前回ティラポンとのプロモーター内世界王者候補決定戦に敗れたナパポンに再び試練ですね。ただあたしの記憶ではブア-ンガーンはそんなに強くなかったから平気だとは思いますが…
ちなみに今回の選手名でやたら「ブア」が出てきますがこれはタイ語で「蓮」の意味。仏教とのつながりが深くタイの国花みたいな感じですのでよく使われます。
なお
ブア-ンガーン は 銀の蓮
ブアルアン は 大きい蓮
ブアゲオ は ガラスの蓮
ノンブア は 小さい蓮(ちょっと違うんだけど説明がめんどいので省略)
▼第6試合:女子ノンタイトル、6回戦、ライトフライ級
ノンブア・ルークプライアリー(タイ) VS ブアゲオ・キェッソンバッ(タイ)
ノンブアはWIBA王者サムソンや前WIBA王者グレッチェンと試合をしても倒されず判定まで持っていってる選手であたしの中では
タイ女子ボクシングの実力者の一人
としてインプットされてます。まああのサムソン相手にKOされずに戦えるってだけでも大したもんです。ただ現在大学生なので中々練習に集中できる環境でないのが玉に瑕。今回もあんま練習出来てないみたいです。
一方のブアゲオは上述のようにOPBFランキングにも入っている南部の雄といっていい存在。なんか短髪になるわ、体ががっちりしてるわで前よりはるかに強そうに見えます…
しかしやっぱあっちの世界にいっちゃったのか…(おいおい)
さて、試合結果はバンコクに戻ってからのアップになると思いますがツイッターでは速報流しますのでご注目ください。
ではまた
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