(写真は光喜(左)と誰かさん…(汗))
日本から戻って間もないですが、昨日はWBA暫定戦に出場する白井具志堅ジムの江藤光喜にあってきました。減量も順調そうで元気っす!
タイへの旅のホテルの予約はこちらからどうぞ♪
(愚連隊の一言)ルンピニー近くのホテルもいいけど中に入ると…ぐへへへへ(おいおい)
亀田3兄弟に対して、着実に実力UPしてきている
江藤3兄弟
この3兄弟は
江藤光喜(えとう・こうき、ライトフライ~フライ級)13勝2敗1分
江藤大喜(えとう・たいき、スーパーフライ級)10勝2敗
江藤伸悟(えとう・しんご、スーパーフェザー級)11勝2敗1分
面白い偶然で、長男が「こーき」、双子の次男が「たいき」とどっかの3兄弟と似てたりします。(笑)
3人の中では個人的には
大喜が一番漫才の相方に最適と評価してるんですが(すなっ!)
3人兄弟に初めてあったのが2年前に光喜がパノムルンレックとの試合でタイに来たときでした。
そこで帰りのバスの中で
漫才やってたわけで(すなっ!2)
しかし光喜と会ったのはかれこれ3回だったとおもうんだが
「なんかバンコク愚連隊さんとはいつも会ってるような気がしますね~」(BY光喜)
と言われました。てへっ♪(何が「てへっ♪」か!?)
今回は8月1日にWBA暫定王者挑戦でタイに向かう光喜とタイに帰るあたしは26日の同じ日の別の便でバンコク入り。野木トレーナーと連絡を取ってルンピニースタジアムに近いホテルに挨拶に行きました♪
<野木トレーナーと光喜>
8月1日の試合に向かって光喜は早めにバンコク入りしてルンピニースタジアムの前のペッインディーの運営するジムで練習と減量を進めています。昨日聞いたところでは減量も順調。光喜は軽口もでるくらい元気でした。まあ
あたしが江藤兄弟にとっての「いじられキャラ」ってのもありますけどね(汗)
さて相手のWBAフライ級暫定王者コンパヤック・ポー・プラムックは元WBAライトフライ級王者。エイドリアン・エルナンデスにタイでKO勝ちして王座についたものの、メキシコでの再戦でKO負けをして陥落。その後、WBAに進出したペッインディーンの「進出第1弾」としてWBAフライ級の暫定王座戦に出場、暫定王座をゲットしました。
コンパヤックは小柄のパワータイプの選手で大振りで強いフックで押し捲るイメージ。しかし古典的なタイ人の戦い方でプレッシャーをかけてロープやコーナーに相手を追い詰めて強い連打を浴びせて強引に相手を倒すタイプ。
かたや光喜は対照的な長身で、しかしファイタータイプ。長いリーチを生かしたアッパーを生かして当時WBA世界ランカーだったPABA王者デンチャイレックを倒して世界ランキングをゲットしています。
しかも野木トレーナーによれば「最近光喜は(強者特有の)リング上で相手を圧するオーラを身に着けつつある。」との話。
コンパヤックにはWBC王座の初防衛戦の際にフィリピンのジョナサン・タコニングにぼこ殴りにされながらも韓国人レフェリーの絶妙のフォローで防衛に成功したこともあり、「絶対王者」というわけであありません。さらに長年やってきたライトフライからフライ級に転級にしていますからこの辺も影響してくるでしょう。
いずれにせよ
光喜のワンパンチKO以外は勝ちは至難の試合
なんせ連打で倒そうとするとタコニングの2の舞になりかねないですからね。(怖)
さて、どんな試合になりますか?
[[ 2013年08月01日 ]] ペッインディー・バンケン興行
場所:タイ・バンコク北部バンケン区内ラーブ11(王室守護隊第11駐屯地)
タイ7チャンネルで午後3時(日本時間午後5時)から生放送
▼WBA世界フライ級暫定王座タイトルマッチ
暫定王者:コンパヤック・ポー・プラムック(タイ) VS 挑戦者:江藤光喜(日本)
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
日本から戻って間もないですが、昨日はWBA暫定戦に出場する白井具志堅ジムの江藤光喜にあってきました。減量も順調そうで元気っす!
タイへの旅のホテルの予約はこちらからどうぞ♪
(愚連隊の一言)ルンピニー近くのホテルもいいけど中に入ると…ぐへへへへ(おいおい)
亀田3兄弟に対して、着実に実力UPしてきている
江藤3兄弟
この3兄弟は
江藤光喜(えとう・こうき、ライトフライ~フライ級)13勝2敗1分
江藤大喜(えとう・たいき、スーパーフライ級)10勝2敗
江藤伸悟(えとう・しんご、スーパーフェザー級)11勝2敗1分
面白い偶然で、長男が「こーき」、双子の次男が「たいき」とどっかの3兄弟と似てたりします。(笑)
3人の中では個人的には
大喜が一番漫才の相方に最適と評価してるんですが(すなっ!)
3人兄弟に初めてあったのが2年前に光喜がパノムルンレックとの試合でタイに来たときでした。
そこで帰りのバスの中で
漫才やってたわけで(すなっ!2)
しかし光喜と会ったのはかれこれ3回だったとおもうんだが
「なんかバンコク愚連隊さんとはいつも会ってるような気がしますね~」(BY光喜)
と言われました。てへっ♪(何が「てへっ♪」か!?)
今回は8月1日にWBA暫定王者挑戦でタイに向かう光喜とタイに帰るあたしは26日の同じ日の別の便でバンコク入り。野木トレーナーと連絡を取ってルンピニースタジアムに近いホテルに挨拶に行きました♪
<野木トレーナーと光喜>
8月1日の試合に向かって光喜は早めにバンコク入りしてルンピニースタジアムの前のペッインディーの運営するジムで練習と減量を進めています。昨日聞いたところでは減量も順調。光喜は軽口もでるくらい元気でした。まあ
あたしが江藤兄弟にとっての「いじられキャラ」ってのもありますけどね(汗)
さて相手のWBAフライ級暫定王者コンパヤック・ポー・プラムックは元WBAライトフライ級王者。エイドリアン・エルナンデスにタイでKO勝ちして王座についたものの、メキシコでの再戦でKO負けをして陥落。その後、WBAに進出したペッインディーンの「進出第1弾」としてWBAフライ級の暫定王座戦に出場、暫定王座をゲットしました。
コンパヤックは小柄のパワータイプの選手で大振りで強いフックで押し捲るイメージ。しかし古典的なタイ人の戦い方でプレッシャーをかけてロープやコーナーに相手を追い詰めて強い連打を浴びせて強引に相手を倒すタイプ。
かたや光喜は対照的な長身で、しかしファイタータイプ。長いリーチを生かしたアッパーを生かして当時WBA世界ランカーだったPABA王者デンチャイレックを倒して世界ランキングをゲットしています。
しかも野木トレーナーによれば「最近光喜は(強者特有の)リング上で相手を圧するオーラを身に着けつつある。」との話。
コンパヤックにはWBC王座の初防衛戦の際にフィリピンのジョナサン・タコニングにぼこ殴りにされながらも韓国人レフェリーの絶妙のフォローで防衛に成功したこともあり、「絶対王者」というわけであありません。さらに長年やってきたライトフライからフライ級に転級にしていますからこの辺も影響してくるでしょう。
いずれにせよ
光喜のワンパンチKO以外は勝ちは至難の試合
なんせ連打で倒そうとするとタコニングの2の舞になりかねないですからね。(怖)
さて、どんな試合になりますか?
[[ 2013年08月01日 ]] ペッインディー・バンケン興行
場所:タイ・バンコク北部バンケン区内ラーブ11(王室守護隊第11駐屯地)
タイ7チャンネルで午後3時(日本時間午後5時)から生放送
▼WBA世界フライ級暫定王座タイトルマッチ
暫定王者:コンパヤック・ポー・プラムック(タイ) VS 挑戦者:江藤光喜(日本)
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
暫定でありますが嬉しい限りです。
是非とも亀田トレインならぬ江藤トレイン(バンコクも)で入場しとほしいです(笑)