（写真は新ノックノーイ・カラバオデーンジム）
ポンサックレックが急病（インフルエンザ）でダウンしちゃったんで行かなかったペッインディーのクラビー興行だったんですが、ニュースが入ってきて今まで「クラティンデンジム」としてやってきていたノックノーイがスポンサーを同じ健康飲料（後発）のカラバオデーンに切り替えてリングネームもノックノーイ・カラバオデーンジムに替えたそうな。
今日は新しい「緑と赤」のトランクスが見れるかも？
と期待してたら、トランクスは白を基調にしたトランクスに真ん中にカラバオデーンのマークが入る形ですね。つまんないの。
[[ １０月２２日 ]]
場所：タイ南部クラビー県ムアン郡ターラー記念公園サッカー場特設リング
[ＴＯＹＯＴＡ ＶＩＧＯムエタイマラソン with ＣＰフレッシュマート祭り]
ＴＶ７チャンネルでタイ時間１５：００～１７：００放映（日本時間：１７：００～１９：００）
▼メイン：ＷＢＣユース・ライトフライ級王者防衛戦
王者：ノックノーイ・クラティンデンジム（Noknoi Sitthiprasert）（タイ） ＶＳ ジョエル・ラフォルス（Joel Rafols）（フィリピン）
http://www.boxrec.com/list_bouts.php?human_id=374254&cat=boxer
急遽決まったノックノーイのＷＢＣユースタイトルの挑戦者に決まったのはジョエル・ラフォルス。今年の７月に同じペッインディーのチャチャイ（フライ級）と戦ってフルマークに近い判定負けを喫し、その後１０月に再来タイしてワンディー・シンワンチャーに判定負けしています。まあペッインディーとしては急場のこともある妥当な相手か？
しかしノックノーイにはここ一番力強さを見せてＫＯで勝って欲しいところです。くれぐれも後半反撃されないよーに！←誰に言ってる？
試合の結果は
８Ｒ２分３０秒ＴＫＯでノックノーイの勝ち
体格的には一回り大きいジョエルが軽いとはいえ小刻みにジャブを出すのでなかなか突っ込めなかったノックノーイなんですが、単発のジャブや右ストレートなどは比較的正確にヒット。
最後の８Ｒのノックダウンシーンは…
うーん、日本のなんたら兄弟の試合を思い出させるような倒れ方しましたね、ジョエル…（おいおい）
倒れるちょっと前にノックノーイのワンツーがボディーに炸裂、その後ほんのちょっと間をおいてコーナーに詰め寄られてノックノーイの左のパンチが相手ボディーに当たったかどうか…（微妙）続く右フックなどはすでに倒れかけた（座り込みかけた）ジョエルの頭を守るガードの上に当たったような感じ？なんか所謂「嫌倒れ」みたいな感じの座り込み方をしましたね、ジョエルが。
そこからもう立ち上がる気力が無い感じでレフェリーがストップ。
あたし的には素直に喜べない勝利でした…
▼ＴＯＹＯＴＡ ＶＩＧＯスマート・ムエタイマラソン（８人の出場者によるトーナメント）
すでに恒例のＴＯＹＯＴＡの冠大会「ＴＯＹＯＴＡ ＶＩＧＯスマート・ムエタイマラソン」今回の参加者も結構豪華です（汗）でもあたしはムエタイには興味は無いけどな。（きっぱり）
以下参加者です。肩書きは現・旧含みます。
ペッタン・ソーユピンダー
ルンピニーの国際式ボクシングバンタム級王者
ティエンチャイ・ゴー・サパオトーン
特に無し
ナパチャイ・キェッパッタン
ルンピニーのムエタイフライ級王者
チャッチャイ・ソー・タナヨン（チャッチャイ・クラティンデンジム）
ＷＢＣユースフライ級王者
レッコム・ソー・ウォンサワッ
ルンピニーのフライ級王者
チャーチャイノーイ・ソー・プラソップチョープ
スーパーフライ級タイ国王者
パノムルンレック・キェッムーガウ（パノムルンレック・クラティンデンジム）
現ＷＢＣフライ級世界１位
ガウテーン・ルークパーバー
特に無し
という顔ぶれだそうな…
最終的には決勝に残ったチャチャイノーイが１Ｒに膝蹴りを決めて劇的ＫＯ勝ちで優勝しました。
試合後のプロモーター、ウィラット氏の話ではノックノーイがＷＢＣの２００９年度優秀ユース選手に選出されたそうで、ウィラット氏が代理として韓国で行われるＷＢＣ総会に出席して賞を受け取ると共に（ってか本人に行かせてやれよ…）現在ＷＢＣフライ級６位の座にいるノックノーイと王者エドガー・ソーサのタイトルマッチを来年始めくらいに組むことをＷＢＣに提案したいとのこと。まあ試合の期間としてちょうど良いってことらしいんですが。
はてさて、どうなるやら…
あたし個人的にはノックノーイは軽量級とはいえ力強さが無さ過ぎですね。残念ながら。パンチのスピードと当て勘はまあまあだと思いますけど。今日の試合でも完全なクリーンヒットはほとんどノックノーイでしたからね。ただ綺麗なだけでは世界は取れないと思います。
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
下のスポンサーサイトもクリッククリック♪♪
ポンサックレックが急病（インフルエンザ）でダウンしちゃったんで行かなかったペッインディーのクラビー興行だったんですが、ニュースが入ってきて今まで「クラティンデンジム」としてやってきていたノックノーイがスポンサーを同じ健康飲料（後発）のカラバオデーンに切り替えてリングネームもノックノーイ・カラバオデーンジムに替えたそうな。
今日は新しい「緑と赤」のトランクスが見れるかも？
と期待してたら、トランクスは白を基調にしたトランクスに真ん中にカラバオデーンのマークが入る形ですね。つまんないの。
[[ １０月２２日 ]]
場所：タイ南部クラビー県ムアン郡ターラー記念公園サッカー場特設リング
[ＴＯＹＯＴＡ ＶＩＧＯムエタイマラソン with ＣＰフレッシュマート祭り]
ＴＶ７チャンネルでタイ時間１５：００～１７：００放映（日本時間：１７：００～１９：００）
▼メイン：ＷＢＣユース・ライトフライ級王者防衛戦
王者：ノックノーイ・クラティンデンジム（Noknoi Sitthiprasert）（タイ） ＶＳ ジョエル・ラフォルス（Joel Rafols）（フィリピン）
http://www.boxrec.com/list_bouts.php?human_id=374254&cat=boxer
急遽決まったノックノーイのＷＢＣユースタイトルの挑戦者に決まったのはジョエル・ラフォルス。今年の７月に同じペッインディーのチャチャイ（フライ級）と戦ってフルマークに近い判定負けを喫し、その後１０月に再来タイしてワンディー・シンワンチャーに判定負けしています。まあペッインディーとしては急場のこともある妥当な相手か？
しかしノックノーイにはここ一番力強さを見せてＫＯで勝って欲しいところです。くれぐれも後半反撃されないよーに！←誰に言ってる？
試合の結果は
８Ｒ２分３０秒ＴＫＯでノックノーイの勝ち
体格的には一回り大きいジョエルが軽いとはいえ小刻みにジャブを出すのでなかなか突っ込めなかったノックノーイなんですが、単発のジャブや右ストレートなどは比較的正確にヒット。
最後の８Ｒのノックダウンシーンは…
うーん、日本のなんたら兄弟の試合を思い出させるような倒れ方しましたね、ジョエル…（おいおい）
倒れるちょっと前にノックノーイのワンツーがボディーに炸裂、その後ほんのちょっと間をおいてコーナーに詰め寄られてノックノーイの左のパンチが相手ボディーに当たったかどうか…（微妙）続く右フックなどはすでに倒れかけた（座り込みかけた）ジョエルの頭を守るガードの上に当たったような感じ？なんか所謂「嫌倒れ」みたいな感じの座り込み方をしましたね、ジョエルが。
そこからもう立ち上がる気力が無い感じでレフェリーがストップ。
あたし的には素直に喜べない勝利でした…
▼ＴＯＹＯＴＡ ＶＩＧＯスマート・ムエタイマラソン（８人の出場者によるトーナメント）
すでに恒例のＴＯＹＯＴＡの冠大会「ＴＯＹＯＴＡ ＶＩＧＯスマート・ムエタイマラソン」今回の参加者も結構豪華です（汗）でもあたしはムエタイには興味は無いけどな。（きっぱり）
以下参加者です。肩書きは現・旧含みます。
ペッタン・ソーユピンダー
ルンピニーの国際式ボクシングバンタム級王者
ティエンチャイ・ゴー・サパオトーン
特に無し
ナパチャイ・キェッパッタン
ルンピニーのムエタイフライ級王者
チャッチャイ・ソー・タナヨン（チャッチャイ・クラティンデンジム）
ＷＢＣユースフライ級王者
レッコム・ソー・ウォンサワッ
ルンピニーのフライ級王者
チャーチャイノーイ・ソー・プラソップチョープ
スーパーフライ級タイ国王者
パノムルンレック・キェッムーガウ（パノムルンレック・クラティンデンジム）
現ＷＢＣフライ級世界１位
ガウテーン・ルークパーバー
特に無し
という顔ぶれだそうな…
最終的には決勝に残ったチャチャイノーイが１Ｒに膝蹴りを決めて劇的ＫＯ勝ちで優勝しました。
試合後のプロモーター、ウィラット氏の話ではノックノーイがＷＢＣの２００９年度優秀ユース選手に選出されたそうで、ウィラット氏が代理として韓国で行われるＷＢＣ総会に出席して賞を受け取ると共に（ってか本人に行かせてやれよ…）現在ＷＢＣフライ級６位の座にいるノックノーイと王者エドガー・ソーサのタイトルマッチを来年始めくらいに組むことをＷＢＣに提案したいとのこと。まあ試合の期間としてちょうど良いってことらしいんですが。
はてさて、どうなるやら…
あたし個人的にはノックノーイは軽量級とはいえ力強さが無さ過ぎですね。残念ながら。パンチのスピードと当て勘はまあまあだと思いますけど。今日の試合でも完全なクリーンヒットはほとんどノックノーイでしたからね。ただ綺麗なだけでは世界は取れないと思います。
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
下のスポンサーサイトもクリッククリック♪♪
