（写真はメディカルチェック後のポンサックレック（左）とスリヤン）
日本じゃ話題に上りませんが１０月８日にタイ東北部のシーサケート県ムアン郡オーボートー・ノンハーイで行われるＷＢＣ世界フライ級タイトルマッチ、ポンサックレック・ガイヤーンハーダオジム（タイ、ペッインディー）ＶＳ同級１７位、ＡＢＣＯフライ級王者スリヤン・ポー・チョクチャイ（タイ、ナコンルアン）が行われます。その前日計量が本日午後３時にシーサケート県内のポンピマーンホテルで行われました。
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（愚連隊の一言）シーサケートといえば名所「カオプラウィハーン」なんだけどカンボジアと係争中♪
自分が天才だと思う瞬間…
全部目分量で舌による味見もしないで作った料理の味がＯＫだった時
っていうか、味見しなくても匂いと色で見当がつきますよね、味って♪
味噌汁なんて色しか見ないし（いつもと違う味噌を使ったときはチェックしますが）、今回は自分では初めてタイの濃口醤油（マジにこってりした中華系の醤油）使って、普段使わないオイスターソースを使ってみたんですが
もちろん目分量＋匂いでチェックのみ！！
使った材料が豚の血の塊とネギ系の匂いの強い野菜を使ったので日本の醤油では物足りないだろうとタイの醤油も追加したんですが、ほぼ思ったとおりの味になりましたね。
まあ料理については経験はあるとはいえ（コックじゃねえぞ）
自分の才能が怖い…（おいおい）
さて、今回は王者がポンサックレックなのに、興行の主催はスリヤンのプロモーターのナコンルアンン・プロモーションがやってまして、このためかポンサックレックのプロモーターであるウィラット氏も「アウェーと同じ。ＫＯ狙いで行く。」と気を引き締めてました。ポンサックレックも「負けるのは内藤戦で味わったからもういらない。勝つのみ。」と気合入れてます。
かたやスリヤンは「今回が千載一遇のチャンス！」とこちらも気合入ってます。ナコンルアンプロモーションのスチャート氏は「やれることはやってきた。あとはリング上で結果が出るまで」と語ってます。
では以下興行詳細です。
[[ ２０１０年１０月０８日（金） ]] ナコンルアン・シーサケート興行
場所：タイ東北部のシーサケート県ムアン郡（県庁所在地）オーボートー・ノンハーイ（地域自治体の名称）
タイのＴＶ３チャンネルで午後２時から午後４時半まで２時間半の放送。（日本時間午後４時から午後６時半）
▼メインイベント：ＷＢＣ世界フライ級タイトルマッチ
王者：ポンサックレック・ガイヤーンハーダオジム（Pongsaklek Wonjongkam）（タイ） ＶＳ 挑戦者：同級１７位、ＡＢＣＯフライ級王者スリヤン・ポー・チョクチャイ（Suriyan Por Chokchai）（タイ）
＜にらみ合う二人！！ ←これはもちろんやらせたポーズです＞
それにしてもスリヤンがずいぶん頬がこけて精悍な顔になりましたね。
▼アンダーカード：ノンタイトル、６回戦、契約重量１１５ポンド
シーサケーッ・ソー・ルンウィサイ（Srisaket Sithsaithong）（タイ） ＶＳ ヨハン・ワユディー（Johan Wahyudi）（インドネシア）
あたしが期待をかけている一人のシーサケーッなんですが、前回の試合では強い右ストレートが影を潜めてたので今回はどう変わってるか注目しています。ヨハン相手では即ＫＯくらいしないとだめですね。（クワンタイも、ウィサヌもＫＯ勝ちしているし）
▼アンダーカード：ノンタイトル、６回戦、契約重量１１７ポンド
ヨーッチャンチャイ・ナコンルアンプロモーション（Yodchanchai Nakornloung Promotion）（タイ） ＶＳ スラチャイ・シッサイトーン（Surachai Sithsaithong）（タイ）
タイのメディア向け資料は「シラチャイ」になってたみたいですが「スラチャイ」が正解です。ジムオーナーに確認してます。（きっぱり）
ナコンルアンの次代を担うヨーッチャンチャイがどんな試合を見てくれるかな？
▼アンダーカード：ノンタイトル、６回戦、契約重量１１４ポンド
シュガーレイ・ナコンルアンプロモーション（Sugar Rey Nakornluang Promotion）（タイ） ＶＳ ゲンデーッ・オー・エカチャイ（Kaengdej Or Ekachai）（タイ）
スチャート氏の愛弟子シュガーレイがどんな試合を見せるか？相手のゲンデーッについてはノーアイデア。
▼アンダーカード：ノンタイトル、６回戦、契約重量１３０ポンド
ナパポン・キェッサックチョクチャイ（Napapol Kiatisakchokchai）（タイ） ＶＳ コムペッ・シッポートーン（Khompetch Sithpothong）（タイ）
さる事情で試合に出場できなかったナパポンの復帰戦ですね。半年振りの試合はどうなりますでしょうか？それにしてもいつ○△してきたんだろう？
▼アンダーカード：ノンタイトル、６回戦、契約重量１３０ポンド
マティアス・バウアー（Mathias Bauer）（ドイツ） ＶＳ グライラーッ・オー・ウォンスリー（Krailas Or Wongsri）（？）
コメント不可…（汗）
この他にムエタイが１９組あるそうな。こりゃ夜を徹してのお祭り騒ぎですな…
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
下のスポンサーサイトもクリッククリック♪♪
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自分が天才だと思う瞬間…
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っていうか、味見しなくても匂いと色で見当がつきますよね、味って♪
味噌汁なんて色しか見ないし（いつもと違う味噌を使ったときはチェックしますが）、今回は自分では初めてタイの濃口醤油（マジにこってりした中華系の醤油）使って、普段使わないオイスターソースを使ってみたんですが
もちろん目分量＋匂いでチェックのみ！！
使った材料が豚の血の塊とネギ系の匂いの強い野菜を使ったので日本の醤油では物足りないだろうとタイの醤油も追加したんですが、ほぼ思ったとおりの味になりましたね。
まあ料理については経験はあるとはいえ（コックじゃねえぞ）
自分の才能が怖い…（おいおい）
さて、今回は王者がポンサックレックなのに、興行の主催はスリヤンのプロモーターのナコンルアンン・プロモーションがやってまして、このためかポンサックレックのプロモーターであるウィラット氏も「アウェーと同じ。ＫＯ狙いで行く。」と気を引き締めてました。ポンサックレックも「負けるのは内藤戦で味わったからもういらない。勝つのみ。」と気合入れてます。
かたやスリヤンは「今回が千載一遇のチャンス！」とこちらも気合入ってます。ナコンルアンプロモーションのスチャート氏は「やれることはやってきた。あとはリング上で結果が出るまで」と語ってます。
では以下興行詳細です。
[[ ２０１０年１０月０８日（金） ]] ナコンルアン・シーサケート興行
場所：タイ東北部のシーサケート県ムアン郡（県庁所在地）オーボートー・ノンハーイ（地域自治体の名称）
タイのＴＶ３チャンネルで午後２時から午後４時半まで２時間半の放送。（日本時間午後４時から午後６時半）
▼メインイベント：ＷＢＣ世界フライ級タイトルマッチ
王者：ポンサックレック・ガイヤーンハーダオジム（Pongsaklek Wonjongkam）（タイ） ＶＳ 挑戦者：同級１７位、ＡＢＣＯフライ級王者スリヤン・ポー・チョクチャイ（Suriyan Por Chokchai）（タイ）
＜にらみ合う二人！！ ←これはもちろんやらせたポーズです＞
それにしてもスリヤンがずいぶん頬がこけて精悍な顔になりましたね。
▼アンダーカード：ノンタイトル、６回戦、契約重量１１５ポンド
シーサケーッ・ソー・ルンウィサイ（Srisaket Sithsaithong）（タイ） ＶＳ ヨハン・ワユディー（Johan Wahyudi）（インドネシア）
あたしが期待をかけている一人のシーサケーッなんですが、前回の試合では強い右ストレートが影を潜めてたので今回はどう変わってるか注目しています。ヨハン相手では即ＫＯくらいしないとだめですね。（クワンタイも、ウィサヌもＫＯ勝ちしているし）
▼アンダーカード：ノンタイトル、６回戦、契約重量１１７ポンド
ヨーッチャンチャイ・ナコンルアンプロモーション（Yodchanchai Nakornloung Promotion）（タイ） ＶＳ スラチャイ・シッサイトーン（Surachai Sithsaithong）（タイ）
タイのメディア向け資料は「シラチャイ」になってたみたいですが「スラチャイ」が正解です。ジムオーナーに確認してます。（きっぱり）
ナコンルアンの次代を担うヨーッチャンチャイがどんな試合を見てくれるかな？
▼アンダーカード：ノンタイトル、６回戦、契約重量１１４ポンド
シュガーレイ・ナコンルアンプロモーション（Sugar Rey Nakornluang Promotion）（タイ） ＶＳ ゲンデーッ・オー・エカチャイ（Kaengdej Or Ekachai）（タイ）
スチャート氏の愛弟子シュガーレイがどんな試合を見せるか？相手のゲンデーッについてはノーアイデア。
▼アンダーカード：ノンタイトル、６回戦、契約重量１３０ポンド
ナパポン・キェッサックチョクチャイ（Napapol Kiatisakchokchai）（タイ） ＶＳ コムペッ・シッポートーン（Khompetch Sithpothong）（タイ）
さる事情で試合に出場できなかったナパポンの復帰戦ですね。半年振りの試合はどうなりますでしょうか？それにしてもいつ○△してきたんだろう？
▼アンダーカード：ノンタイトル、６回戦、契約重量１３０ポンド
マティアス・バウアー（Mathias Bauer）（ドイツ） ＶＳ グライラーッ・オー・ウォンスリー（Krailas Or Wongsri）（？）
コメント不可…（汗）
この他にムエタイが１９組あるそうな。こりゃ夜を徹してのお祭り騒ぎですな…
ではまた
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コンディション作りは歴戦の雄ですから、問題なさそうですね。
自分はポンサクが結構好きなので応援したいです。
|(○｀3´○)
|＼⌒⌒⌒~＼
＼|⌒⌒⌒⌒|
￣￣￣￣
新チャンピオン誕生したら交渉しやすくなりそうでつ
正直ポンサックレックとスリヤンじゃまだまだ「格」が違う気がするんですが、スリヤンの表情が大分精悍になってるので少し期待しますが大逆転はないだろうなあ…
＞ホシイモ様
現チャンピオンでも（プロモーターが）日本でやりたいのは間違いので交渉はそんなに難しくないですよ。
ただポンサックレック側の方が亀田家の裏に手を回すやり方を良く知ってますけどね。
戦国疾風伝 ２人の軍師
町人役ででまつよ
ヒゲつけた亀田興毅が似合いすぎ
(○｀3´○)デイリースポーツ芸能欄より