バンコクから愛を込めないで (ボクシング奈落編)

ボクシングから離れていたあたしは復活するのか(゜Д゜)!?

(タイのボクシング)フィリピン進出第2弾(第3弾はまたね♪)

2012年06月11日 14時19分21秒 | タイのボクシング
バンコク愚連隊フィリピン参入第2試合の話ですが、前フリの方が異常に長いのでご注意ください。(きっぱり)


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  (愚連隊の一言)ミンダナオってどんなとこだべさ?


似非関西人のバンコク愚連隊です。(きっぱり)


普段見聞きしている日本のTV,ラジオ番組が

・たかじんの胸いっぱい(関西テレビ)
・たかじんのそこまで言って委員会(読売テレビ)(以下「委員会」) 
・たかじんNOマネー(テレビ大阪)(以下「NOマネー」)
・スーパーニュースANCHOR(関西テレビ)(以下「アンカー」)
・ビートたけしのTVタックル(テレビ朝日)(以下「TVタックル」)
・Radio News たね蒔きジャーナル(MBS)(以下「たね蒔きジャーナル」)

と、


  TVタックル以外はみんな関西のTVとラジオってのが似非関西人の真骨頂!(おいおい)


ただ共通しているのは


  規制の少ない本音トークがでてくる番組


が多いってところですな。まあそれが出来ないからたかじんさんとか「東京では放送させない!」と言ってるのと通じるところがあります。つい先日東京の某テレビ局の番組にでていた宮崎哲弥(委員会、アンカーのレギュラー)がアンカー出演時と同様に民主党のばら撒きによる財政負担増と現在の状況での消費税負担増への批判を話したら他のコメンテーターなどからの声などで発言を全然取り上げられないままフェードアウトさせられたのをみると


  やっぱりなあ、と思いました。


たかじん、宮崎、勝谷誠彦、青山繁晴とかのきついトーク、ていうか本音からでる批判に絶えられないメディアはただの広告塔って以外の何者でもないでしょう。大飯原発再稼動の問題についてのたね蒔きジャーナルの近藤さん(毎日新聞)の先日の


  「やっぱりこの国は今しか考えてないんだよ!」


という本音の嘆きは東京の方では中々聞かれないんじゃないだろうか?


  たね蒔きジャーナル(6月1日)


勝谷さんの話は面白いし、青山さんの見せる誠実な怒りは心に響きます。青山さんの最近の著書「ぼくらの祖国」をちらっとだけ読んだけど大学での講義で学生に「祖国について」書かせたら


  「祖国」とは何か?教えてこられなかったからわからない


感じの回答が多かったのがこの本を書いた理由のひとつって感じのことを書いていましたが


  祖国…ってわからんのか…


ひとつの国として外観上、内部もまとまっている国(部族とか分裂して抗争していない)で「祖国」という意識がないような国ってのは日本くらいしかないんじゃないだろうか?

ちなみに6月10日の委員会でレギュラーの政治評論家三宅久之氏の代わりで2週連続参加している飯島勲氏が番組の最後に


  「たかじんの番組ってよくもまあこんな好き勝手にしゃべれるねえ」


と感心してましたが、基本大阪ベースの番組は多そうですね。アンカーの山本さんも反原発&反消費増税のスタンスを貫いているし。
しかしそういう大阪の番組では酷評されまくっているように今の日本の政治状況はひどいですな。民主党と自民党が手を組んで


  まさに増税まっしぐら


という形になってきました。先日の「新報道2001」で公明党の中の人がかろうじて「社会保障の見直しの全体像もわからずに消費税増税だけが決定されるのはおかしい」と発言してましたが、今のままでは自民党の提唱する国民会議に民主党が乗って


  社会保障については先送りで増税だけさっさと決定!!!!


という形になりそうですね。自民党はちょっと前まで「今の経済状況での増税は日本の経済の状況を考えたらだめだ」と主張していたのが嘘のように


  今や民主党以上に増税まっしぐらへ…(――;)


マスコミ(上に挙げた番組は除く)も「増税法案」の成立の行方については論じても、肝心な


  今増税することへのリスクについては語ろうとしていない。それが余程大事なのに…


そういう意味ではあたしは叫びたい(ええ?)


  頑張れ・粘れ輿石!!!!!(おいおいおいおい)


基本大嫌いなおっさんですが今回ばかりは仕方がない。正直震災があったとはいえ政権とった後に時間がこれだけあったのに社会保障政策を煮詰め切れていない民主党はどうしようもないとしかいいようがない。まあ大改革は財務省と厚労省の反発があって組みたてられなかったんだろうけどね。


  しかし自民党案丸呑みばかりしてたら民主党のレーゾンデートルマジにないやろが…(呆)


まあ、


  民主党の法案作成能力のなさは折り紙つきなんだけどさ…(諦)


ちなみに一昨年までほとんど日本のTVに注意をはらっていなかったあたしが今なぜか最初にあげた関西系の番組を多く見ているのは福島第1の事故の後に、政府・東電に批判的な番組の紹介を受けて見に行ってたらハマッたってのが真相です。原発事故の当初の動きも今の動きもひどいもんですが、まあこの批判はまた時間があるときに書きましょう。(書くんか?)


さて、本題です。(遅いぞ、おい!)


  6月30日フィリピン・ミンダナオ島のブトゥアンで行われるWBCアジア・スーパーバンタム級タイトルマッチに選手出します。


ああ、もちろんあたしも行きます。これがあたしのフィリピン参戦2試合目になります。フィリピンで強豪リチャード・べトスに挑戦させるのはまだ新鋭のペッナムヌン・シッサイトーン。実力的にはまだまだ厳しいとは思いますが闘志にあふれたいい試合を希望!!!


  頑張って欲しいですな♪


ちなみにフィリピン参入第3試合もすでに決定。現在オーストラリア参戦の話もしてます。


ではまた(って本題短かっ!!)


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