まるちゃんの めざせ!快適シンプルLife

本当の幸せを見つけて・・・
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      まるちゃんの徒然日記
    
 

底辺の者よ 労働者諸君よ

2023年06月19日 | お気に入り


  吹けば飛ぶよな男だが

星のように光る汗流しながら
ぼうだ滝流るる如く 泣きながらうたおう

底辺の者よ 労働者諸君よ
忘れまじや若き日に抱きし大志をば

親の為にでなく 彼、彼女でなく
ひとりおのれ自身の為だけにただうたおう

さあ底辺の者よ 労働者諸君よ
忘れまじや青き日の
輝ける夢をば

さあ底辺の者よ 労働者諸君よ
忘れまじや若き日に
抱きし大志をば

腰を悪くして、
「このレコーディングの後、椎間板ヘルニアの手術(1990年29歳)をすることになっていて、
うまくいかなければ下半身不随になるかもしれないと言われ、
これが最後のレコーディングになるかもなという思い」
があったそうです。
「不安を抱く自分を鼓舞する気持ちもあった」
レコーディングには車椅子で行ったそうです。
労働(女優)というのは、憧れていたものよりもずっと激しい肉体労働だった、そうです。

「親のためにではなく、、、ひとりおのれ自身の為に、、」という
”一人感“はずっとあったものだそうです。


とても心に沁みる曲です。

(「」は「戸川純全歌詞解説集 疾風怒涛ときどき晴れ」より)

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