皆さんはバーチャルリアリティを考えるときに真っ先にスケベなことを思い浮かべ、到着地点もやはりスケベなことになると思いますが
ことはなかなか(人によっては)深刻で。
土地、建物(施設)、交通インフラ、乗り物そのもの
それらを所有したり造ったりする人々が儲けたり強い権力を手にしたり、それぞれが繋がって強固な資本体制を築いてきたように思いますが
その価値、構造が根底から覆るわけです。
これは支配者が変わるといっても過言ではありません。
百貨店、新聞・出版、映画が強いとこにITの波が来た頃からその雰囲気がありましたが、鉄道や覇王であらせられる商社様も他人事でないかもですよね。
もちろんこんなこと50年も前から言われてるかもしれませんし、技術的にいわゆる"今いる現実が実はバーチャル世界"のレベルになるのは200年後とかなのかもしれませんが、信号処理の速さや許容量の進化は等速ではない気がするのでどうなんでしょう?と。
電力を握るものが安定的な強者なのは同じかもです。
そうそう、東京ドームエリアの跡地には原発をぶっ建てればいいんじゃないでしょうか
海が近くないといけないんだっけ?
まぁ、そこは頑張ってもらって。
ダメならダメで本音の議論ができますから
「〇〇だからダメ」
「ならうちのエリアが〇〇になってもいいってことですか!?」
「はい。当たり前でしょう」
「なるほど。では補償の話を始めましょう」
という話し合いを公にすればまだまだポジティブな社会になると思います。
そういう主張してる候補者はいますか?
閑話休題
いずれ一家に一台
そして
一人一台
超小型原子力発電機と量子コンピュータ的なものを、極論、体内に埋め込んでなんやかんやできる時代が来ないとも言えません(なぜなら私は全然知らないからそれらの仕組みを。仕組みが分からないから言えません)。
「もう一つ宇宙を創り出せるかどうかの話だから少なくとも1000万年は無理。それよりも戦争かテロかミスで大規模核爆発が起きて人類滅亡する確率の方が1万倍大きい」とかかも。
いまは写真を撮ってSNSにアップするという流れがそれなりの長期間ありますので、交通系、旅行系、観光系はある意味バブルかもしれませんが
いわゆるバーチャル世界はまず"実際には人が移動しなくなる"ということが起きるわけよね
しかも"ゆえに地球に優しい"というとんでもなく強力な印籠をかざしてくるはずです。
同じ理由で隆盛を極めているかもしれない衣類や美容の"見た目産業"もいわゆるバーチャル世界になればかなりダメージを受けますわな。
バーチャル世界でも同じような課金構造になって、現担い手がスムーズに移行できれば、人様の欲量はそこまで変わらないでしょうから大丈夫とは思いますが。はてさて。
そこでは人種や性別、見た目はもちろん自由、なんなら生物種すら現実とは違う選択をして楽しむかもしれません
人は差別をすることでアイデンティティを確立する面もあります
ゆえに差別は100%無くなりません
が
そもそもバーチャル世界において"他人"ってなに?となる気もします
ついに、これまでとは比べものにならないほどの"差別のない社会"がそこにはあるのかも。
もちろん犯罪も無い
犯罪成立要件が満たされることが無いでしょうから。
その辺のリアルさ(自由意思を持っているように見える相手が自分に良いことをしてくれるとか)を追求していくと、一旦は「じゃあ今の世界をバーチャル世界だとすれば同じじゃね?つまりイケてないやつはどこいってもなにしてもイケてないということですね。そうでないという気持ちにさせてくれる企業様の餌食になり続け死んでゆくんだな」って話になると思います。悲しい!
ぐすん
いわゆるバーチャル世界が実現したとして
そこではどんな音楽が流れ、その音楽を作った人は何と音楽を交換してゆくことになるのでしょうか。
(そもそも人がまだ作っているのか…)
リアルおっぱい
音楽のお知らせ!
前後のカルマ
6/29(土)吉祥寺PLANET K
Shadow Trap of Mirrors
LAIKA DAY DREAM
前後のカルマ
start18:00/adv¥3,000(+1D代)
[TIGET]
https://tiget.net/events/315410
森戸皓平 初ソロ音源実存中
『ゼノンの亀』¥3,000
1.kiss me
2.Empty my life
3.カルピディエム
4.疑心暗鬼のフェスティバル
5.デスサイクルまたは良きとなる時へ
6.偽言劇
弾き語り
7/27(土)高円寺MOONSTOMP
open18:30/start19:00
adv¥4,000/day¥4,500 (+1drink)
お問合せ、前売り予約はSNSからコンタクトミーお気軽に
ことはなかなか(人によっては)深刻で。
土地、建物(施設)、交通インフラ、乗り物そのもの
それらを所有したり造ったりする人々が儲けたり強い権力を手にしたり、それぞれが繋がって強固な資本体制を築いてきたように思いますが
その価値、構造が根底から覆るわけです。
これは支配者が変わるといっても過言ではありません。
百貨店、新聞・出版、映画が強いとこにITの波が来た頃からその雰囲気がありましたが、鉄道や覇王であらせられる商社様も他人事でないかもですよね。
もちろんこんなこと50年も前から言われてるかもしれませんし、技術的にいわゆる"今いる現実が実はバーチャル世界"のレベルになるのは200年後とかなのかもしれませんが、信号処理の速さや許容量の進化は等速ではない気がするのでどうなんでしょう?と。
電力を握るものが安定的な強者なのは同じかもです。
そうそう、東京ドームエリアの跡地には原発をぶっ建てればいいんじゃないでしょうか
海が近くないといけないんだっけ?
まぁ、そこは頑張ってもらって。
ダメならダメで本音の議論ができますから
「〇〇だからダメ」
「ならうちのエリアが〇〇になってもいいってことですか!?」
「はい。当たり前でしょう」
「なるほど。では補償の話を始めましょう」
という話し合いを公にすればまだまだポジティブな社会になると思います。
そういう主張してる候補者はいますか?
閑話休題
いずれ一家に一台
そして
一人一台
超小型原子力発電機と量子コンピュータ的なものを、極論、体内に埋め込んでなんやかんやできる時代が来ないとも言えません(なぜなら私は全然知らないからそれらの仕組みを。仕組みが分からないから言えません)。
「もう一つ宇宙を創り出せるかどうかの話だから少なくとも1000万年は無理。それよりも戦争かテロかミスで大規模核爆発が起きて人類滅亡する確率の方が1万倍大きい」とかかも。
いまは写真を撮ってSNSにアップするという流れがそれなりの長期間ありますので、交通系、旅行系、観光系はある意味バブルかもしれませんが
いわゆるバーチャル世界はまず"実際には人が移動しなくなる"ということが起きるわけよね
しかも"ゆえに地球に優しい"というとんでもなく強力な印籠をかざしてくるはずです。
同じ理由で隆盛を極めているかもしれない衣類や美容の"見た目産業"もいわゆるバーチャル世界になればかなりダメージを受けますわな。
バーチャル世界でも同じような課金構造になって、現担い手がスムーズに移行できれば、人様の欲量はそこまで変わらないでしょうから大丈夫とは思いますが。はてさて。
そこでは人種や性別、見た目はもちろん自由、なんなら生物種すら現実とは違う選択をして楽しむかもしれません
人は差別をすることでアイデンティティを確立する面もあります
ゆえに差別は100%無くなりません
が
そもそもバーチャル世界において"他人"ってなに?となる気もします
ついに、これまでとは比べものにならないほどの"差別のない社会"がそこにはあるのかも。
もちろん犯罪も無い
犯罪成立要件が満たされることが無いでしょうから。
その辺のリアルさ(自由意思を持っているように見える相手が自分に良いことをしてくれるとか)を追求していくと、一旦は「じゃあ今の世界をバーチャル世界だとすれば同じじゃね?つまりイケてないやつはどこいってもなにしてもイケてないということですね。そうでないという気持ちにさせてくれる企業様の餌食になり続け死んでゆくんだな」って話になると思います。悲しい!
ぐすん
いわゆるバーチャル世界が実現したとして
そこではどんな音楽が流れ、その音楽を作った人は何と音楽を交換してゆくことになるのでしょうか。
(そもそも人がまだ作っているのか…)
リアルおっぱい
音楽のお知らせ!
前後のカルマ
6/29(土)吉祥寺PLANET K
Shadow Trap of Mirrors
LAIKA DAY DREAM
前後のカルマ
start18:00/adv¥3,000(+1D代)
[TIGET]
https://tiget.net/events/315410
森戸皓平 初ソロ音源実存中
『ゼノンの亀』¥3,000
1.kiss me
2.Empty my life
3.カルピディエム
4.疑心暗鬼のフェスティバル
5.デスサイクルまたは良きとなる時へ
6.偽言劇
弾き語り
7/27(土)高円寺MOONSTOMP
open18:30/start19:00
adv¥4,000/day¥4,500 (+1drink)
お問合せ、前売り予約はSNSからコンタクトミーお気軽に