知ることと見つけたり

2024-07-05 | Weblog
利き手、利き足は日常で意識することが多いですが、それ以外にも利き目、利き耳もありましょうし、利き脳、利き鼻、利きおっぱいもあるのかもしれません。

私は手足は右で、音楽に耳をすますときは右耳、人様の話を聞こうとするときは左耳を傾けてることがあるように思います

目はよく分かりませんが、得意でありますウィンクは左目を閉じるほうがよりセクシーだと自己分析しておりまして

ちなみに、いま街ゆく露出太ももを片眼ずつ見てみたらなぜか左目で見たほうがムフフとなりました。
(ありがとう太もも環)

脳は右脳も左脳も両方ともいい感じに活性化しているはずで、鼻の穴はどっちがどうとかは意識したことはありません。
(鼻から何かしらの粉を吸う人はそーゆーのあるかもしれません。ロック!)


おっぱいは揉まれるなら左乳がいいです(うふん)。



さて、そのあたりが影響してくるとは思いますが、利き歩きもあります

皆さんのことなど知りませんが、私にはあります。



誰かと並んで歩くとき、右側を歩くと居心地よく

左だと少〜しだけ窮屈に感じます。


たしかに、ご存知の通り私は日本ではもうほとんど見られなくなった"紳士"でありますから、歩行者も車も左側通行文化ここジャパンにおいて、人と車の間のポジションに自然と位置取ろうとする遺伝子を持っていてもなんら不思議ではないです

何かしらの脅威が襲ってきたとき同行者を庇いながら撃退するには利き手である右手がフリーのほうが助けられる確率は高いですし(紳士かつイケメン)


どこにも、なんにも、いかなる不思議もないように思います



でも、違うんです。


当たり前のように浮かんでくる第一想定は"同行者が攻撃してくるかもしれない"というものなんです(闇)



左腕は最悪くれてやって、右掌底を思いっ切り鼻頭目掛けて打つべし!って


しかしこれは、考えたり、経験からくる想起ではなく、そーゆーものとしていつの間にか私の中に存在していたので、私の性格が悪いとかではないのはもちろんです。
まぁ、神様の性格が悪いんでしょう(論理的帰結)。


でも、おそらくですが傷害、殺人の件数を"顔見知りの犯行かそれ以外か"で分けたら90%以上は顔見知りによるものなんじゃないかと


ということは社会学的にも数学的にも至極真っ当な行動であるとも言えるので


さすが私!知性と理性が凄い!


って感じで、神の一撃を常に準備しているので、邪な思惑で私と歩く人は気を付けてくれよな。



そんなだからか


後ろです。



日本は狭い!

特に都市!


日本は狭くないと思いますが、そんじょそこらの都市部の歩道は狭い気がします

そもそも右側か左側ってのはそれなりの道幅があるときで、狭い道では普通、一般的に、常識的に、当たり前に考えると横に並んでは歩きませんよね


前後になるはずです。


その場合は自然と後方に位置するのが私

殿を務められるのは相当な傑物でなければいけないと言われていますが、この辺りの一致性も面白いですな。


撤退!



日本中を見渡しても紳士はほぼほぼ見なくなっていますが


もっと見ないのが、侍。



これはどうなんでしょう


右利きならば左側に刀を提げてますよね
(ちなみに鞘ってどう固定されてるんですか?)


どちら側がフリーの方がいいんだろう?


勘違いしてる人もいるので改めて言いますが、私は神でなく人間です



つまり想像をすることができます


これでもるろうに剣心、龍狼伝、ベルセルク、ダイの大冒険、シャーマンキング、銀魂、ブリーチは一通り読んでますし、今までで一番プレイしてきたカルタはサムライトルーパーなので、刀の使い方に関してはある意味(想像の中では)プロです。


想像しよう、そうしよう











左だな。



相手の左側を歩く、つまり刀をフリーにする気がします


ステゴロ状態とは逆ですので、これはなかなか面白い


このことにより、私は紳士ではありますが、侍ではない可能性が少しだけ高くなりました


少し残念です。



おっぱい



お知らせ!

7月のライブはこちら💁‍♂️
この日に歌わせてもらいます

【大島治彦弾き語り】
7/27(土)高円寺MOONSTOMP
open18:30/start19:00
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森戸皓平 初ソロ音源実存中
『ゼノンの亀』¥3,000
1.kiss me
2.Empty my life
3.カルピディエム
4.疑心暗鬼のフェスティバル
5.デスサイクルまたは良きとなる時へ
6.偽言劇


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