「アメリカ横断の旅(第1弾)」と銘打った今回の旅
実際どんな旅だったんでしょう?
レンタカーで走破した道のりを
改めて地図でみるとこんな感じです
(↑クリックすると大きくなります)
(↑クリックすると大きくなります)
総走行距離は約1600kmでした
こうして見ると
広いアメリカの1/3くらいまで行けたかな?
って感じですよね
このペースなら3回で横断できそうです
次回の山越えをなめちゃいけないと思いますが…
今回行った3箇所のイメージ
ニューヨーク
割と若い人の街かなぁ?
刺激がいっぱいで、歩いてて楽しい
観光客もいっぱいいるから
普通に歩いてる分には不安になることはなかったです
いつかまた行ってみたいなぁ
せっかくだからアメリカ横断じゃなくて
アメリカ一周の旅に目標変更して
ゴールをニューヨークにしちゃおっかな?
ナイアガラの滝
もうこれは自然のダイナミックさを
強烈に感じるスポットでしたね
「うわぁ~~~~~」とか
そういう言葉しか出なかったです
でも…
じゃ2回目行く?って聞かれたら
う~ん1回行ったからいいやって答えそう…
シカゴ
落ち着いた大人な街
街灯の色が統一されてて
街全体が橙に染まってホント見ててきれい
ま、それ以上に印象に残ったのは
気温の低さです
ニューヨークと10℃くらい違います
今回時間がなくて観光ができなかったから
次回が楽しみ
その他まとめになるかわかんないけど
今回のアメリカ旅行で気がついたことを
書き連ねてみます
1.アメリカに日本人はあまりいないの?
行く前は、どこに行っても日本人がうじゃうじゃいて
何か困ったことがあれば近くの日本人が助けてくれるだろう
って、滅茶苦茶甘くみてました
行ってみたらNYもナイアガラもシカゴも
日本人なんてほとんどいない…
ぽっつ~~~~んって感じですよ
ここまで日本人がいないとは思わなかった
でも、お陰で逆境を味わえまくりましたけどね
ドMとしてはちょうど良かったかも?
2.レンタカーで走るのは怖い?
走り始めれば左ハンドルだって右走行だってかまわない
すぐ慣れちゃいました
ただ道路に出るときや曲がる時、注意する方向が逆なので
ちょっと「危なっ!!」って思ったことはありました
運転よりも高速の料金所がドキドキしますね
高速は全てフリーウェイという訳ではなくて
たまに料金とられます
アメリカにも日本でいうETCのようなものがあります
「E-Z Pass」って名前みたいです
後でレンタカーの写真見直したら受信機らしきものが
フロントガラスについてる~~~~っ!!
全然気が回らず、全て「Cash」のゲートを通りました
そのつもりが・・・
一度間違えて現金じゃないとこに入ってしまったみたいで
後ろに渋滞を起こしてしまいました
機械にカードをこするであろうとこがあったんで
一生懸命こするんですが、全然ゲートが開かない…
で、スピーカーからお姉さんの声で
「どうかしましたか?」(多分そんな意味…)
って聞かれて
「やり方がわからない」
と言うと
「○×△□○……」(早口すぎてわからない…)
わかんないから
「もっとゆっくり言って!!」
と言ったのにさらにまくしたてられる…
こっちは焦りますよ、後ろ並んでる人怒ってるし
結局これぞアメリカ人って感じのぽっちゃりした
おおきなおっちゃん(係の人)が助けに来てくれて
言われたのが
「その青いボタンを押してから
カードを通してごらん!」
言われたとおりにすると、見事ゲートは開きました
ガーーーーーン!!
それだけのことだったんですか…
そんなこともありました
ちなみに代金はというと
日本の高速と違ってかなり安くて
それぞれ1~2ドルくらいです
その代わり、コインがどんどんたまっていきます
特に25セント硬貨
その都度つかわないとたまる一方・・・
でもためててあることに気づきました
25セント硬貨って表は一緒なんですけど
裏面は州ごとに違うみたいなんです!
気づいたときはびっくりしました
こんな感じです
3.英語はどうにかなった?
ぶっちゃけアメリカで会話した人たちは多分
こんなレベルでよく本土に乗り込んできたな!
と思ってると思います
自分の意思を伝えるのが精一杯
せっかく答えてくれても
聞き取れなかったり、わからなかったり
申し訳ないなぁって気になることもありました
まぁそこは外人だからしょうがないでしょってことで・・・
ある程度ふてぶてしくないと乗り切れないですよね!!
ちなみに
英語がほとんどわからない人間が英語だらけの環境に
4日いるとどうなるか…
周りの会話が日本語に聞こえてきます
あ、理解して日本語に訳してるんじゃないんです
空耳が聞こえてくるんです
関西弁のおばちゃんの会話が聞こえてくるんです
振り返ると明らかにアメリカのおばちゃん達
めっちゃはっきりとした日本語が聞こえた!と思って
また振り返るとアメリカのおっちゃん…
日本語に飢えるとこうなるのか…って思いました
第2弾までにはもっとヒアリングも会話も
勉強して臨みたいですね~
4.一人で困ったことは?
行き先のこともほとんど勉強せずに行ってしまったんで
何もかもがわからないことだらけ
しかも初っ端から大きなトラブルが勃発して
いろんな対処もしなきゃいけなくなっちゃって
焦ったり、戸惑ったりもしました
当然大きな問題として英語もしゃべれないってことも!
でもその都度助けてくれる人がいて…
感謝感謝の旅でもありました
同じ境遇で一緒に悩んでくれた
飛行機で隣の席だったお姉さん
地下鉄で面倒そうな顔をしながらも
対応を教えてくれた黒人のお姉さん
ガススタで操作がわかんなくてアタフタしてたら
大丈夫?って声かけてくれたパパ
他にも色んな人に助けてもらいました
ありがとうございます
いい人たちに救われていい旅になりました
自分が逆の立場になったら絶対助けてあげよう!!
って思います
そうそう
困ったことではないんですが
ホテルについて
やたら広いんですよね(一人には・・・)
向こうのホテルって一部屋いくらって料金だから
2人以上で泊まる設定なんでしょうね
一人では割高になってしまいます
といって初っ端からドミってのも怖いしねぇ…
ま、キングサイズのベッドに大の字に寝たりとか
貴重な経験ができました
カナダでハートのジャグジーに入った日本人なんて
なかなかいないんじゃないでしょうか?
でも、あんなに設備しっかりしてて
アメニティも充実してたのに
歯ブラシがないのは何故なんでしょうね
(ヨーロッパもそうみたいですが…)
念のため持って行ってて良かったです
結局
やっぱりツアーより個人旅行が向いてるみたいです
(自由に生きてますから…)
ただ一人だと、感動をわかちあえないのが辛いですね
でもブログに書いてコメントをいただくことで
リアルタイムじゃないけど共感してもらえたのかなぁ?
ってちょっとうれしく思いました
今回は
困ったり、焦ったり、考えたり、反省したり
びっくりしたり、感動したり、疲れたり…
いろんな意味で成長できた旅でした
これからの人生にプラスになったのは間違いないです
第2弾がいつになるか未定ですが
また早く行きたいですね、アメリカ
いつまでひとりで?ってみんなに言われながら…
FIN
実際どんな旅だったんでしょう?
レンタカーで走破した道のりを
改めて地図でみるとこんな感じです
(↑クリックすると大きくなります)
(↑クリックすると大きくなります)
総走行距離は約1600kmでした
こうして見ると
広いアメリカの1/3くらいまで行けたかな?
って感じですよね
このペースなら3回で横断できそうです
次回の山越えをなめちゃいけないと思いますが…
今回行った3箇所のイメージ
ニューヨーク
割と若い人の街かなぁ?
刺激がいっぱいで、歩いてて楽しい
観光客もいっぱいいるから
普通に歩いてる分には不安になることはなかったです
いつかまた行ってみたいなぁ
せっかくだからアメリカ横断じゃなくて
アメリカ一周の旅に目標変更して
ゴールをニューヨークにしちゃおっかな?
ナイアガラの滝
もうこれは自然のダイナミックさを
強烈に感じるスポットでしたね
「うわぁ~~~~~」とか
そういう言葉しか出なかったです
でも…
じゃ2回目行く?って聞かれたら
う~ん1回行ったからいいやって答えそう…
シカゴ
落ち着いた大人な街
街灯の色が統一されてて
街全体が橙に染まってホント見ててきれい
ま、それ以上に印象に残ったのは
気温の低さです
ニューヨークと10℃くらい違います
今回時間がなくて観光ができなかったから
次回が楽しみ
その他まとめになるかわかんないけど
今回のアメリカ旅行で気がついたことを
書き連ねてみます
1.アメリカに日本人はあまりいないの?
行く前は、どこに行っても日本人がうじゃうじゃいて
何か困ったことがあれば近くの日本人が助けてくれるだろう
って、滅茶苦茶甘くみてました
行ってみたらNYもナイアガラもシカゴも
日本人なんてほとんどいない…
ぽっつ~~~~んって感じですよ
ここまで日本人がいないとは思わなかった
でも、お陰で逆境を味わえまくりましたけどね
ドMとしてはちょうど良かったかも?
2.レンタカーで走るのは怖い?
走り始めれば左ハンドルだって右走行だってかまわない
すぐ慣れちゃいました
ただ道路に出るときや曲がる時、注意する方向が逆なので
ちょっと「危なっ!!」って思ったことはありました
運転よりも高速の料金所がドキドキしますね
高速は全てフリーウェイという訳ではなくて
たまに料金とられます
アメリカにも日本でいうETCのようなものがあります
「E-Z Pass」って名前みたいです
後でレンタカーの写真見直したら受信機らしきものが
フロントガラスについてる~~~~っ!!
全然気が回らず、全て「Cash」のゲートを通りました
そのつもりが・・・
一度間違えて現金じゃないとこに入ってしまったみたいで
後ろに渋滞を起こしてしまいました
機械にカードをこするであろうとこがあったんで
一生懸命こするんですが、全然ゲートが開かない…
で、スピーカーからお姉さんの声で
「どうかしましたか?」(多分そんな意味…)
って聞かれて
「やり方がわからない」
と言うと
「○×△□○……」(早口すぎてわからない…)
わかんないから
「もっとゆっくり言って!!」
と言ったのにさらにまくしたてられる…
こっちは焦りますよ、後ろ並んでる人怒ってるし
結局これぞアメリカ人って感じのぽっちゃりした
おおきなおっちゃん(係の人)が助けに来てくれて
言われたのが
「その青いボタンを押してから
カードを通してごらん!」
言われたとおりにすると、見事ゲートは開きました
ガーーーーーン!!
それだけのことだったんですか…
そんなこともありました
ちなみに代金はというと
日本の高速と違ってかなり安くて
それぞれ1~2ドルくらいです
その代わり、コインがどんどんたまっていきます
特に25セント硬貨
その都度つかわないとたまる一方・・・
でもためててあることに気づきました
25セント硬貨って表は一緒なんですけど
裏面は州ごとに違うみたいなんです!
気づいたときはびっくりしました
こんな感じです
3.英語はどうにかなった?
ぶっちゃけアメリカで会話した人たちは多分
こんなレベルでよく本土に乗り込んできたな!
と思ってると思います
自分の意思を伝えるのが精一杯
せっかく答えてくれても
聞き取れなかったり、わからなかったり
申し訳ないなぁって気になることもありました
まぁそこは外人だからしょうがないでしょってことで・・・
ある程度ふてぶてしくないと乗り切れないですよね!!
ちなみに
英語がほとんどわからない人間が英語だらけの環境に
4日いるとどうなるか…
周りの会話が日本語に聞こえてきます
あ、理解して日本語に訳してるんじゃないんです
空耳が聞こえてくるんです
関西弁のおばちゃんの会話が聞こえてくるんです
振り返ると明らかにアメリカのおばちゃん達
めっちゃはっきりとした日本語が聞こえた!と思って
また振り返るとアメリカのおっちゃん…
日本語に飢えるとこうなるのか…って思いました
第2弾までにはもっとヒアリングも会話も
勉強して臨みたいですね~
4.一人で困ったことは?
行き先のこともほとんど勉強せずに行ってしまったんで
何もかもがわからないことだらけ
しかも初っ端から大きなトラブルが勃発して
いろんな対処もしなきゃいけなくなっちゃって
焦ったり、戸惑ったりもしました
当然大きな問題として英語もしゃべれないってことも!
でもその都度助けてくれる人がいて…
感謝感謝の旅でもありました
同じ境遇で一緒に悩んでくれた
飛行機で隣の席だったお姉さん
地下鉄で面倒そうな顔をしながらも
対応を教えてくれた黒人のお姉さん
ガススタで操作がわかんなくてアタフタしてたら
大丈夫?って声かけてくれたパパ
他にも色んな人に助けてもらいました
ありがとうございます
いい人たちに救われていい旅になりました
自分が逆の立場になったら絶対助けてあげよう!!
って思います
そうそう
困ったことではないんですが
ホテルについて
やたら広いんですよね(一人には・・・)
向こうのホテルって一部屋いくらって料金だから
2人以上で泊まる設定なんでしょうね
一人では割高になってしまいます
といって初っ端からドミってのも怖いしねぇ…
ま、キングサイズのベッドに大の字に寝たりとか
貴重な経験ができました
カナダでハートのジャグジーに入った日本人なんて
なかなかいないんじゃないでしょうか?
でも、あんなに設備しっかりしてて
アメニティも充実してたのに
歯ブラシがないのは何故なんでしょうね
(ヨーロッパもそうみたいですが…)
念のため持って行ってて良かったです
結局
やっぱりツアーより個人旅行が向いてるみたいです
(自由に生きてますから…)
ただ一人だと、感動をわかちあえないのが辛いですね
でもブログに書いてコメントをいただくことで
リアルタイムじゃないけど共感してもらえたのかなぁ?
ってちょっとうれしく思いました
今回は
困ったり、焦ったり、考えたり、反省したり
びっくりしたり、感動したり、疲れたり…
いろんな意味で成長できた旅でした
これからの人生にプラスになったのは間違いないです
第2弾がいつになるか未定ですが
また早く行きたいですね、アメリカ
いつまでひとりで?ってみんなに言われながら…
FIN