Babson MBA Life

Babson CollegeのTwo-Year MBA Programに通う学生達の日記です。

コーチング

2005年02月07日 | Entrepreneurship
またまた、他の方のブログを見ていて、気になった箇所があったので、
ご紹介です。


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他人から批判や攻撃をされた時の反応の仕方で、
自分の人間性がわかるそうです。

三流の人は、批判・攻撃をされたら言い返す。
二流の人は、批判・攻撃に対して我慢をする。
一流の人は、批判・攻撃が気にならない。

さらに超一流というのがあるそうです。
超一流の人は、批判・攻撃をしてきた相手の幸せを祈ってあげる。
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確かに、僕が普段感じていたのは、
よく人間的にできた(一流の)人は、自分に自信があるので、人の批判・攻撃を受けとめるゆとりがあるのだということです。
対して、三流(という言い方は、あまり好きじゃないのですが。)
自分に自信がないので、批判・攻撃に対して、防御をしようとするあまり、言い返すのだと思っています。

なので、やっぱり、「人を誉める」ことは、自信を付けさせることにつながるので、
いいことなんだろうと、僕なりに解釈しています。

しかし、言うは易し、行なうは難しですよね。

そんな風に書いていたら、
先般、自分の親を怒らせた言葉を思い出しました。

「なせばなる、なさねばならぬ何事も、ならぬは人のなさぬ成けり」です。。

ついつい、メールのチェックがなかなかできないと言う母に言ったのですが、
なぜか、怒らせてしまいました。

「お前は、人の気持ちが、いつまでたっても分からない」と。。

ほんと、そうなのかもしれません。。

人の気持ちが分かるようになるように
頑張りたいものです。。

・・・いつもの通り、徒然の文章ですみません。
乱文ご容赦。

Hiro