Babson MBA Life

Babson CollegeのTwo-Year MBA Programに通う学生達の日記です。

MBAはタフです。。。

2004年09月30日 | Restaurants
やっぱりMBAはタフだなと変なところで思いました。

Module1も最後の週に差し掛かり、Paperの提出などが連発しました。
早くやればいいのですが、どうしてもそういうわけにはいきません。
おそらくは、相当な確率で日々Partyに参加して、完全にPartyGUYに
なっているからとは推測できますが、NW=勉強と割り切ってますので、
まあ、これで良いわけです。

Entrepreneurの企画書を提出、Module1を総括するPaperを提出という
流れですが、なんか寝てません。特に、Module1のPaperでは、力仕事
的に終わらせようとしたのですが、結局、寝ることが出来ないような
有様でした。こんなことはタフなうちには入らないと思いますが、
この辺がMBAぽいんです。

Paper提出(眠い)→普通に授業(発言ばりばり)→Creativityの練習
→ぱっーと食事に行こう(もう、40時間くらい起きてる?)→カラオケ
好きのMeagan、Richardに誘われて「カラオケ!行こう!!」といわれて
Jimmy、Chris、Melissaを拉致って参加(もう何時間か分からない)→
やっと就寝3時間で学校へ到着!!

こんな生活だからMBAは楽しい訳です。勉強もNWも遊びも全て起業に役
にたっているような気がします。

でも、一点問題が。。。。
カラオケという概念かな?MeaganとRichardに誘われていってきたわけ
ですが、彼らの言うカラオケとは、BOXではなく、フツーに大きなパブ
で10時から始まるのど自慢、パフォーマンス自慢のことでした。おい
おい、英語の曲を数百人の酔っ払いの前で歌うのかよ!?と戸惑いまし
たが、日本・韓国代表として、恥ずかしいから歌えないとはいえず、
しっかり、Ricky Marchinのあの曲(ひろみ郷がCoverしていた曲です)
をPerformance込みで歌っときました。上着を飛ばし、帽子を投げての
Performanceをかましておきました。。。。

こんなこともあるのが、MBAタフの原因かも。。。。笑

RRL

韓国人留学生

2004年09月29日 | Restaurants
ただいま図書館のスタディルームに来ております。

Mr. Cho氏と一緒に明日提出のペーパーを書いている途中なのですが、
ちょっと、一休みでBlogに書き込みをば。。

ちなみにMr. Choは韓国人でサムソン電子からの社費派遣生。年齢は38歳(確かそのくらい)。
とても穏やかな性格で、バブソンに来ている韓国人の3人の中では、
まあ最長老ということもあり相談役のよう。

バブソンに来る前は、韓国人留学生は少し付き合いにくいという
勝手なイメージを持っていましたが、
彼らはまったくそんなことはなく、
僕たちとはとても仲が良いです。

確かに性格的に大人しいということと、
英語がうまくない(?)と言う点で、
僕たちと通じるところがあり、仲が良いのかも知れませんが。。

まあ、なんにせよ、
バブソンの1年生韓国人は、
3人とも総じて性格が穏やかで、とても付き合いやすいのは確かです。

Minsooは、30前後の長身細身のナイスガイで
年齢も近いことから、とても仲良くしています。
ちなみに彼はなかなかの男前で
JALだかANAだかの二人のスチュワーデスと友達とのこと。

一度、彼女たちがアテンドしていた飛行機に乗ったのが縁で、
その後、付き合いが続いているとのこと。

Hyoujinは、もう少し若い女の子で、
非常におとなしい。
おそらく英語は3人の中では最もうまいだろう。
バブソンに来る前の1年間をカリフォルニア州立サンディエゴ校で
経営学を学んでいたとのこと。

とまあ、以上、日本人と仲の良い韓国人留学生の紹介でした。
特にオチはございません。

別のネタ(バブソン名物のCreative Activity)について書こうと
始めたのですが、Mr.Choの話から、韓国人の話になったので
今日はこれにて。

ではでは。

Hiro

他の学校と比べてBabsonは。。。

2004年09月27日 | Restaurants
金曜日にテストがあったので、精神的にその準備に追われていたので少しご無沙汰。

さて、土曜日にボストン近郊の大学院に通う日本人の集まり
JAGRASSの新入生歓迎会に行ってきました。

総勢100人以上の学生が集まり、
文字通り熱気ある集まりでした。

そこで、他のハーバードやMIT,ボストンU,ボストンCなどの
MBAの人と話して気づいたのは、
バブソンは最もチームワークを強調したプログラムを組んでいると言うことでした。

以前にも書いたとおり、バブソンではいくつかのチームが強制的にアサインされます。
これは人間関係が悪くても変えてもらえません。

BCAPのチームに至っては、1年同じメンバーでやるしかなく、
否が応でもそのチームメンバーとやっていかざるを得ません。

他の学校ではグループスタディなどもあるようですが、
それは各自が自分の都合で組めると言うものが多いようで、
面子がいやだったら変更できるとういうものがほとんどのようです。

ただ、実社会ではなかなか上司は選べないですし、
チームが自分の相性の会う人ばかりとは限りませんので、
やはり強制的にチームを組まされるというのは
有効のような気がします。

よく実学ならバブソン、
アカデミックにやりたいなら他の学校へと言う言葉を聞きますが、
本当にその通りだと思いました。。


Hiro

Cross-functionalということ

2004年09月21日 | Restaurants
今日は、初めてCross-functional的授業を受けました。
これもBabsonの売りの一つだと思います。

ひとつのCaseに対して、LeadershipとEthicsのそれぞれの観点から
別々の教授が話をしました。

現実のビジネスの中で、一方からのみ物事を見るということはほと
んどないと思います。つまり、一つの事象にはいくつもの側面があ
り、一方から観たとしても最適な解が得られるとは思えません。

この考え方に基づくと、ある種当たり前のようなのですが、それを
授業で体現するBabsonのカリキュラムの良さを感じました。

こうしたCross-functionalな授業がFinanceとEntrepreneurship、
あるいは、StrategyとLawなどと絡み合っていくのかと思うと
楽しみです。

実践的に多面的なものの見方を養うようにしたい!

今日は前向きで!

たまには勉強以外のことも。
ボストンはそろそろ寒くなり始めました。ふと空を見上げると
紅葉も始まってきています。おそらくは短いと思われる秋は
ボストンの一つの”売り”です。特にわれわれの過ごしている
郊外は自然が多いため、とてもとても綺麗です。

来年の今頃は友人が遊びに来てくれれば、色々案内したい所
があります。誰か来てね。。。


RRL

続々と!

2004年09月18日 | Restaurants
Entrepreneurの授業は、なかなかExcitingです!

なぜなら、CaseStudy(*)の主人公がクラスに登場して
Caseには書かれていない”生”の情報、”その後”、そして
Entrepreneurが抱える”気持ち”などを学ぶ機会をあるから
です。

昨日、今日とケースに登場した2人のEntrepreneurから話
を聞けるなんて、感激でした。特に、今日のEntrepreneurに
僕が投げかけた

「あなたは起業に際して業界経験がないのに、飛び込んだが、
勝算はあったのか?」

という質問に対して、

「俺には”Passion(情熱)”があった。経験があれば役に立つ
のだろうが、それがどうした。情熱に勝るものはない!!」

という答えを聞けてよかった。

この言葉を含め、今週のEntrepreneurとLeadershipの授業を
週末にゆっくりと噛み締めてみたい。

RRL

*経営上、戦略上などの課題を抱えている企業あるいは個人を
分析して、クラスでDiscussionしながら、多くの視点から様々
な経営要素を学ぶこと。。。だと思ってます。

BCAPその2

2004年09月17日 | Restaurants
BCAPが決まりました。
BostonGlobeという新聞社です。

自分の希望、キャリアパスとはかけ離れて
すこし残念ですが、アメリカの企業を一年かけて
チームでコンサルできるなんて、なかなかない
機会です。また、Babsonの売りの大きな一つです
ので、大いに楽しみたい思います。

チーム構成は、アメリカ3、インド1、パラグアイ1、
僕です。みんな比較的おとなしいので、リーダーシップ
をとることが自分の役目のようです。


相変わらず、厳しいMOD1が続いていますが、
まだまだ消化不良です。自分の力を出し切れて
いません。自分はこんなもんではないはずだと
常に思うようしています。

今日は凄まじくストレスを感じていますが、100P
近く読まなければならないようなので?頑張ります。
英語100Pは長い。。。

今日はすこし、へこんだので、ネガティブですいま
せん。。笑

明日はやってやる!

RRL

Influence Without Authority

2004年09月17日 | Restaurants
クラスの一つにLDO(Leadership in Dynamic Organization)というのがあり、
内容のほとんどがケーススタディなのだが、
ほとんどが主にリーダーシップを扱うものとなっている。

そして、ほとんどの舞台ががベンチャー企業で
主人公が組織のハザマで、
あるときにはわがままなアントレプレナーのプレッシャーにさらされて、
ある時には、言うことを聞かない自信過剰の部下苦しむというもの。

授業が始まってしまったので続きは後で。。。。

>続き>

今日のテーマは、Influence Without Authorityというものであった。
「権威・権力に頼らないで、影響力を行使する」ということだった。

非常に面白く刺激的な授業だった。
授業でないと、その刺激、感激は分かってもらえないだろう。。

僕の力不足でその臨場感をあらわすことができないのが残念。

この授業の教授Cohenと、スタンフォードの教授が共同で
「Influence Without Authority」という本を書いて、
そのミソは以下の通り。

「The Cohen-Bradford IWA Model」
1.Assume all are potential allies
  「まず全ての人を潜在的な協力者と考えよ」

2.Diagnose the world of the other person
  「他の人の立場・おかれている環境をよく考えよ」

3.Identify relevant Currencies, theirs, yours.
  「他の人、自分の利害関係をはっきりさせよ」

4.Dealing with relationships
  「人間関係に対応せよ」

5.Influence through give and take
  「Give&Takeの精神で影響力を行使せよ」

というもの。

なお、Currencyというのは利・利得(それによって得られるもの、個人の興味)を
指すようで、辞書を調べても出てこない使い方だった。

で、そのCurrencyというのが以下の5つに分類されている

・Inspiration-Related Currencies
・Task-Related Currencies
・Position-Related Currencies
・Relationship-Related Currencies
・Personal-Related Currencies

つまり、
刺激、仕事、ポジション、人間関係等その人が何を一番
重視しているのかを見つけるというもの。

あまりにも早いスピードで授業が進んでいくので、
消化不良気味で、少しもったいない。。。


Hiro

BCAP

2004年09月15日 | Restaurants
BCAPとは、Babson Consulting Aliance Programの略です。

一年生全員が6~8人程度のチームに分かれ、
それぞれのチームに一つの企業が割り当てられて、
1年を通して経営コンサルティングをするというプログラムです。

バブソンのプログラムで、最も魅力的で、最もタフなプログラムの一つだと思います。
僕もバブソンを選んだ一つの大きな理由が、BCAPの存在です。

否応なしにチームメンバーとは1年間一緒に過ごさなくてはならないので、
人間関係が相当濃くなります。

さて、今日は、BCAPのKick-Off Dayでした。
僕のチームは、
Angus Walker・・陽気なアメリカ人。音楽業界の経験を持ち、今も自分のビジネスを持っている。
Oliver, Jamie, Fitz・・マイルドなアメリカ人。バックグラウンドは今度聞く予定
Raul・・・超陽気なペルー人。実家はいくつかのブランド(ケンタッキーフライドチキン他)のフランチャイジー。おそらく相当金持ち。
Nerine・・・台湾人、投資銀行のアナリスト。
Disha・・・インド人、バックグランド(聞いたのに忘れてしまった。。。)
ちなみに、僕以外は英語が相当堪能で、やはり厳しい状況に置かれそう。。
なおNerineとDishaは女の子。

で、肝心の割当ての会社は、「ジレット」!!
第一志望で、コンシューマープロダクツを志望していたので、第一志望が通ってラッキー!!

他のメンバーも、いい企業に当たったと興奮している様子。

なお、Raulはペルーのジレット現地法人のCOOが友達とのこと。色々話を聞けると言っている。
また、実家の広告代理店事業でジレットのマーケティングにも関わったと。ペルー代表のサッカー選手にユニフォームの下にジレットのアンダーシャツを着せ、ゴールの際には、アンダーシャツを捲り上げて、ジレットの文字を見せびらかすというもの。
ただ、ペルーでは結構波紋を起こしたと。国代表があからさまに私企業の宣伝をそのような場でしていいのかと。。

なんにせよ、ラウルは、やはり、ペルーの金持ち階層出身に違いない。

まあ、とりあえず、みな協力的な雰囲気。
このチームが一年間うまくやっていけることを祈るばかり。

Hiro

Team Process Day & Cruise

2004年09月12日 | Restaurants
今日は一日、TeamProcessDayという授業でした。

これは、楽しいと同時にTeamManagementの面で勉強に
なりました。

学年全員で各10人のグループに分かれて、屋外で
様々なゲーム?に取り組みます。時間を与えられ、
チームで協力して問題を解決していきます。

一例としては、全員が目隠しをされ、渡された長短
2本のロープで正方形を2つ作るというようなことをし
ます。一見、なにそれ?と思われるかもしれませんが、
目の見えない状態、みんながどこにいるのか分からな
い状態、ロープがどこにあるのかも分からない状態で
チームが一丸となって問題を解決するのは至難の業で
す。チームの役割、意見交換、戦略変更、Chaosへの
対処など学んでいきます。こうしたTeamProcessへの
取り組みは大変分かりやすく、ためになりました。


このゲームで2週間Surviveしたことになります。


しかし、本番はここからでした。Babson関係者で借り
切ったCruisePartyでしたが、ネットワーキングは勿論
のこと、飲めや踊れや大騒ぎでした。生活の多くの時間
を勉強に費やす一方、こうしたイベントで楽しむとい
うことは本当に大切なことです。アメリカもヨーロッパ
もアジアも南米もありません。国境も文化もありません
でした。楽しい楽しい夜でした。
心のそこから仲間とInteractすることが出来ました。


本当にBabsonは独特の雰囲気を持ちつつも、愉快でいい奴
ばかりです。

RRL

Entrepreneurship

2004年09月12日 | Restaurants
Hiroさん同様、Entreの授業を受けました。
Portable MBA in Entrepreneurshipの著者でもあるZacharakis教授
の授業は非常に刺激を受けました。大きな講堂で100名くらいの
学生が集まっての授業でしたが、意訳すれば、「絶対成功しようぜ!!」
みたいなことを全員で絶叫しての授業の幕開けでした。

Entrepreneurとしての成功要素とプロセスからスタートした授業は
Interactiveな形での進行で僕にとっては刺激的で楽しいものでした。
なかでも、Wild Ideaを考えろ!という言葉は、深く心に残りまし
た。つまり、実現可能性や常識にとらわれることなく、アイデアを
発想しろということです。

Babsonでの「起業」に関する授業第一号。期待に反しない記念すべき授業
となりました。また、Babsonを選んでよかったと思った日でした。

RRL

Portable MBA in ENTREPRENEURSHIP

2004年09月09日 | Restaurants
今日は宿題の一環でPortable MBA in ENTREPRENEURSHIPを読んだ。
日本にいるときに、ベンチャーキャピタリストの友人が
この本の日本語版をプレゼントしてくれて感動して読んだのだが、
やはり原文も良い!

感動!!

やはり、面白い。
(ポータブルと言ってもポータブルじゃないのが、ちょっと気になるけど。。)

今日のReadingAssignmentは1章だけだったけど、
「なるほど!!」「そうそう!」など
納得の嵐!

たとえば、
"For entrepreneurs, happiness is a positive cash flow."

"The idea per se is not what is important. ... Developing idea, implementing it, and building a succsessful business are the important aspects of entrepreneurship."

など、どれも単純なことなんだけど、不変の法則というか、大事なことだと思う。

僕はビジネスには、数学のような正解はないと思っている。
誰でも、どんなビジネスでも、
成功も失敗もあると思っている。

僕の将来の夢は、
ちっぽけなお店を開いて、それを少しづつ大きく育てていくこと。
そして、得た人脈、知識、お金で、
後に続くentrepreneur達を育て、アントレマインドあふれる魅力的な日本人を増やしていくこと。
また、僕自身がそういった人たちのRole modelになりたい。

ちなみにPortable MBA in ENTREPRENEURSHIPでも、
"Role models are very important because knowing successfull entrepreneurs makes the act of becomeing one yourself seem much more credible."と書いている。

親戚に、いや親がアントレプレナーだったら、
その人は他の人よりより強くアントレプレナーになりたいと思うだろう
と書いている。

バブソンのUndergradの半数以上は、アントレファミリーから来ているとのこと。

今年の日本人の多くが事業一家出身。

Hiro


Labor day 他

2004年09月07日 | Restaurants
今日は「Labor Day」で、月曜だけどお休み。
ただ、金曜日、土曜日と結構出歩いていたので、
今日は宿題や他の作業をやっつける事に。。

・・・
ちなみに金曜日は、
チャイナタウンにWellesley付近に住む同級生達6人
(フィリピン人2人・日本語を操るアメリカ人1人・
タイ人1人・RRLと僕)と晩御飯を食べた。
さらに、その後、
同級生の家で小さなパーティーがあったので、
6人一同それに参加。20人ほどが来ていた。

バミューダから来たKumiは、
「小さな国から来ているので、視野を拡大するためにも、
もっともっと他の国を知りたい。日本人の魂を知るために『Miyamoto Musashi』『Five Lings(五輪の書)』を読んだ」
と言っていた。
うーーむ、またKumiの違った面を発見。

飲み会では毎回学校では発見できない 
いろんな生徒の違った面を見つけることができる。。

・・・
昨日(日曜日)は、2年生が僕たち新入生を歓迎するための
食事会を開催してくれた。謝謝。

・・・
で、今日(月曜日)に至るのだけど、
朝から、洗濯、たまったメールの処理、
そして、午後から宿題。

朝メールの処理の内、
関西のアプリカント時代の仲間H君から、
バブソンを受けたいとのことで、質問メールがあった。

ちょうどいい具合にバックグラウンドの似ているYK君が
同期にいるので、彼をを紹介する。
なんにせよ、バブソンに興味を持ってもらっているのは
非常に嬉しい。

あと、日本にいる家族(妻・子供達)に電話。
やはり、離れ離れで生活するのは少し寂しい。
5歳になった長男が
「クリスマスに会えるのを楽しみにしてるよ」
と言ってくれて、少し目の前が滲んだ。


昼は宿題等を少しこなしてから、
2年生のSさんから少し不要の家具などを安く売ってもらう。
あわせて色々とアドバイスをもらう。
やはり2年生がいることは心強い。

夕食は、持ち寄りで寮にすんでいるタイ人Jimmyの部屋で食事。
宿題の話題などでひとしきり盛り上がったところで退散。
しかし、Jimmyは料理がうまい。
(この前のトムヤムクンのレシピを今度もらおう!)

が、やはりタイ料理。。結構辛い。。
今も少しお腹が熱い。。

その後帰宅し、Rotaryクラブの関係書類等を作成して、
この日記を書いていたら、もう1:00AM。。

やばい。。宿題を仕上げなくちゃ。。

Hiro

歓迎会

2004年09月06日 | Restaurants
今日は、二年生主催の歓迎昼食会を開いていただきました。
2年生5名、1年生8名とその家族3・5人、Undergrad1名
ということで大きな会となりました。

お忙しい中、お集まり頂き、授業、インターン、クラブなど
貴重なお話を聞かせていただいて有難かったです。いい意味で
日本人の繋がりがきちんとあることは、MBAでSurviveするだけ
でなく、今後の人生に影響があるのではないかと思いました。

また、その後、今後のバブソンHPの行く末、Applicantの受け
入れ方、JapanTourなどを1年生の間で話しあう機会を持ちました。
こちらも大変有意義でした。例年のことは良くわかりませんが、
絶対的に僕らの代は非常に「熱い」タイプが集まっているので、
効率的であるにもかかわらず、議論が活発だったので、うれしい
限りです。

かなり勉強が忙しい中でも、みんなが協力していいものを作ろう
としている時点で必ずいいHPが出来ると感じました。

明日はLaborDayでお休みです!

RRL


Survive

2004年09月04日 | Restaurants
一週間を生き残りました。今日からLaborDayの休みを
含めて3連休です。ここでの時間の過ごし方が来週の
悲鳴度を左右するような気がします。

木曜日まではTechMarkで軽かったものの、金曜日は
相当の量のCaseとReadingでした。

InternationalStudentが真面目に端から端まできっちり
読むことなんて不可能な量でした。でも、そこはそこで
うまく要領をつかんでPriorityをつけることが大切とい
うことを早くも学びました。

BabsonはClassParticipationが10~50%ということ
もあり、常に1~3回は発言することが求められるので、
相当の気合と根性が必要です。僕もGutsで発言しときま
した。小さいですが、重要な一歩です。内容はまだまだ
なのですが。。。

学校が終わった後の爽快感はたまりません。今日は、同級
生のMelissa、Hiro、Chris、Jimmy、Davidと軽い打ち上げ
台湾料理を貪り、BostonCommonなどを散歩して、最後は
Carlos・Kumiという同級生宅のPartyに合流しました。

OnOffの差が激しいのがMBAには大切だし、こうしたPartyで
普段あまり話したことのない奴と酒を通じて心を通じさせる
ことも重要だと思いました。

今日のビールはホントうまかった~。一週間、Surviveしたこ
とに感謝で同級生たちと乾杯!!

(HIROさん、運転させてしまって申し訳ない。次回は僕が
ドライバーします~ごめんなさい。)

RRL

サマージョブから帰ってきた2年生の言葉

2004年09月03日 | Restaurants
「今日の言葉」

今日はキャンパスの中にあるPubで
新しいFirst Pub Nightが開催され、そこで、
外資系大手製薬会社でインターンシップをしてきた日本人の2年生の方も来られていて、色々話をさせてもらいました。

そして、次の言葉に結構感激したので、書き留めておきます。

『サマージョブは、10人くらいのMBA学生が来ていて、
他のトップスクールの人たちはLoadの多さに悲鳴をあげていたけれど、
バブソンの一年目の方がよっぽどきつかったよ。

バブソンのプログラムは実業重視というだけあって、
プログラムは大変だけど、

実社会では、他の学校よりも役立つかも。。
ほんと、今回はバブソンを選んでよかったなあと思ったよ』

うーむ、その場の雰囲気や状況がうまく伝えられませんが、
とにかく、僕はバブソンのPotentialをまた一つ見つけて
感激しました。

確かに宿題の重さとグループワークの多さに既に悲鳴を上げてますが。。
これが将来は肥やしになるんですね。きっと。多分。おそらく。

ただPeople Skillsの高い学生が多く、
今のところイヤな学生に会ったことはないです。

本日は、まだまだ宿題をやんないといけないので、
この辺にて。

 Hiro