Babson MBA Life

Babson CollegeのTwo-Year MBA Programに通う学生達の日記です。

Study Group

2005年02月03日 | By 06 -On Campus
今回のStudy Group Assigmentは結構やっかいだった。
難しい。。

しかも、僕のグループには、見た感じ
原価計算得意!というメンバーはいないので、
だれも暗中模索で作業をしないといけない雰囲気。

僕も、「はたしてどうなるのだろう?」と、
気をもんでいた。。

かつ、BCAPのミーティングや、サマーインターンシップのインタビュー等
皆忙しく、全員が集まることができない。。

一回だけ30分程度打ち合わせをしただけ。

ホントになとかなるのか?
と何度も思った。

しかし、ふたを開けてみれば、
全員が少しずつ作業を進めていって、
結果的には、なんとか形になった。

結構、今回のStudy Groupは、
みな、それぞれ責任感のある人間が集まっている気がする。
6人も集まれば、ひとりくらいは
あまり作業をしない人間が混じってもおかしくないのだけど。。

それとも僕の期待レベルが低いのか?

とりあえず、今回の作業は、
0 (nothing/no effort) to 3 (solid argument, good evidence)
ということで、点数が付けられるので、
何点がつけられるか、楽しみだ。。

とはいえ、自分たちの意見のLogic、裏づけ、根拠がうまく書けなかったのが
心残りだけど。。


バブソンは、Study Groupについても学校側が指定してきます。
これは、現実社会でも自分たちで自由にメンバーを決める機会は限られていて、
思うままにならないメンバーの中でいかに、
チームをドライブしていくかを学ばせるという配慮とのこと。

毎回、色んなチームダイナミクスが見られ、
刺激的だ。

Hiro

進化

2005年02月03日 | By 07 -Off Campus
今日は、BCAPのミーティングがある水曜日でした。

進化していたことにびっくりしました。昨年、散々提案しては
拒絶されてきたチームの進め方、特にスケジュールを立てること、
仮設を立て検証していくというプロセス、サブグループを作って
時間効率を優先にチームを運営していくことが、非常にスムーズ
にチームが受け入れたことです。

みな、チームの効率の大切さ、効率化のためにはどのような進め方
がいいのかをきちんと理解してくれたのです。うれしい!
勿論、僕が学んだこともたくさんありますが、彼らが僕から吸収
してくれたことは僕にとってうれしいことです。貢献ですね。

みんな、僕がいうやり方をうるさがっていたり、笑っていたのが、
いつの間にか必要なことと刷り込まれていたという感じです。

また、今回のコンサルティングプロジェクトについても、みんなが
意見を言いあって、見通しの明るいマーケティングになりそうです。
今まで学んだこと、教授、クライアントをうまく使いこなせるかが
成否を分けるでしょう。


RRL