Babson MBA Life

Babson CollegeのTwo-Year MBA Programに通う学生達の日記です。

ボストンは美しい街ですよ

2005年02月28日 | By 07 -Off Campus
学校のアパートを出て、市内に住むことになりそうです。
二年生となっても勉強は忙しいのでしょうが、バランスをNWに
シフトする予感がする自分としては、ボストン市内のほうが都合
がよさそうです。
どことなく、パリの住宅街に似ているBrooklineに惹かれています。
日本に帰る場合は、1年間となりますので、十分に”外国生活”を
満喫したいですね。

ボストンは美しい街ですよ。芸術的なくらいに。

RRL

うっかり

2005年02月28日 | By 07 -Off Campus
忙しくて、うっかり、Blogの存在が頭から抜けていました。

忙しいというのは、勉強+ネットワークイベントで、ですかね?
最近、Sさんのご紹介で本当にいい人にお会いすることが出来ています。
こうしたネットワークがビジネスに直接つながるということは、
さておき、人生を豊かにしてくれる仲間という感じでしょうか?!
僕の知らない世界を知っている人たち、まったく違う道を歩んできた
人たち。

興味深いです。これからもどんどんいろんな人との遭遇に期待します!

RRL

また雪

2005年02月26日 | By 06 -Off Campus
昨日もまた雪が降った。

しかも、夜から。

降り出したのは、
Bostonで飲んでいる最中。

僕は、Babsonの2年生のSさんと
RRLとで市内に飲みに行っていたんだけど、
その途中から、突然雪が降り始め、あっという間に
2,3インチ積もってしまった。

その飲み会のメンバーは、
SさんのBoston人脈の一部の方たちで、
他の学校や卒業生の人たち。
 +
たまたまBoston訪問されている京都のFさん。

料理も良かったんだけど、
メンバーは、もっと良くって、
大変楽しめましたです、はい。

帰りは、雪の中をRRLくんの4駆に乗せてもらう。
ただ、雪でスリップしまくり。
あやうく電信柱にぶつかりそうになったり、
壁に激突しそうになったり。

とりあえず、車に傷つくことがなくって、
ほんとに、よかった、よかった。



--
今朝は、うってかわって、
すっかり青空が広がっている。

朝から、一面、真っ白になった景色にみとれつつ、
木漏れ日を浴びて、車で学校へ。

Wellsley Hillに住んでいると、
学校に行く途中にいつも綺麗な景色の中を通るので、
いつも朝は気分がいいです。

ほとんど毎朝感嘆させられてます。

※写真は、以前に撮ったWellesley Hillsの
通学途中に建つ家。
Wellesley Hillsには、こんな家が点在しています。

Hiro

Influence in Implementing Strategic Change

2005年02月23日 | By 06 -On Campus
木曜日のODP(Organizational Design & Process)の授業をしてるときに
面白い公式に出会った。
The Formula For Change
C = f(D x V x S x P) > Co 

というものである。

それぞれの文字が表しているものは次の通り
C:Change
f:Function
D: Dissatisfaction With Status Quo,
V: Vision of the Ideal Future State,
S:Support,
P: Pathways for Accomplishing the Change
Co: Cost of the Change

All Greater Than the Cost of the Change

ということらしい。

Status Quoは、「現状」とか「そのまま」とか言う意味だったとおもう。

・・・と、ここまで書いて、
よくよく考えると、この公式の目的がよくわかっていないことに気づいた。

そもそも、
C = f(D x V x S x P)
を極小化するようにすればいいのか?
それとも極大化すればいいのか?

それとも、単にそういった目的を表しているだけでなく、
DやV、S、Pといったものが大きくなればなるほど、
変革のコストが大きくなるということを表しているのか?

うーーむ、この手のものは、
やはり予習段階で書くべきでなく、
授業が終わってから書くべきなのかも。

まあ、木曜日まで、よく考えてみよう。

これに関するCaseもまとめておかないと。

Hiro
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久しぶりの記事作成でした。

知り合いの何人かから、
「どうしたの?」「何かあったの?」などと、
メールをもらったり、電話をもらったりしました。

それらの方には、
理由は簡単にお伝えしたのですが、
言ってみれば、
「書く気になれなかった。気分が乗らなかった。」
というわけです。

そのうちに、気持ちの整理がついたら、
または、
書く気分になったら書きたいと思っています。

もし、今後も書く気分になれなかったら、きっと
そのことには触れことなく
このBlogを閉じる、
もしくは、
このBlogの投稿者を去ることになると思います。

なんにせよ、心配してくださった方々、
ありがとうございます。

2.15

2005年02月17日 | By 07 -Off Campus
昨日は、Yさん、Ganti、Lawrenceと僕をSurpriseな誕生会
で祝うということで25人以上の仲間が集まってくれました。
最高に幸せでした。こんなことは久しぶりだったので、
はしゃいでしまいました。

この日は、誕生日フルコースという感じでした。まず、昼
にはBCAPの男子に食事をご馳走になり、授業の後には、
BCAPのメンバーから心温まるカードをもらいました。
その後には、Dや Meaganなどの10数名にDの手作りケーキと
歌でお祝いしてもらって、もうその時点で感激で泣きそう
でした。

そして、夜は4人程度で食事をしようということでJimmy
の車に揺られてChinaTownに行ってみれば、なんと多くの
Babsonの仲間がいることでしょう!!いや、ホントにうれ
しいです。多分誕生日を祝ってもらった4人が4人とも同
じように感動していたことでしょう。
ほぼ、レストランの1/4に陣取って、飲めや、食えやの大
騒ぎ、最後のケーキ登場でクライマックスを迎えました。
最高*100です。

そしてそして、最後は男軍団10人で2次会へ。SHOTを意識
がなくなるまで繰り返し、おまけにシャンパンをしこたま
飲んでしまって、完全にDownしました。まあ、この日ばか
りは良いかな?

その上、何人かから高額のプレゼントをもらって、もう、
心苦しい領域に達してしまいました。いや、ほんと、
すまない!みんな!!

この日来ることが出来なかった友達からも心温まるメッ
セージなんかをもらって、感謝の気持ちがあふれました。

あー、ホントにすばらしい仲間が出来ました。Babsonで
一生の友達が出来たような気がします!

最後に、特にBCAPメンバーのパラグアイから来てい
るLuisに有難うをいいたい。金欠のため、たまに自分の
昼食まで抜いているのに、僕の誕生日には昼食をご馳走
してくれたり、パーティに来てくれたり、最後のバーまで
来て酒まで付き合ってくれて、ホント涙が出るほどうれ
しかった。無理させたよな。すまないな。ありがとう。

RRL

1st 合格者

2005年02月15日 | By 07 -Off Campus
2月15日の今日、Babsonの1st Roundの合格者が発表されます。
合格者の方はぜひとも、よくお考えになって、Babsonが最高の
choiceとなると確信できるまで悩んでみることを個人的に
お勧めしたいです。

人生の選択の大きな分岐点になることは間違いないと思います。

アドバイスというのはおこがましいのでいえませんが、自分が
学校を選択する最後の日に思っていたことを書いてみます。

ランクが人を作るのではなく、カリキュラムとその人本人が人
を作ると信じています。人生は他人に証明するものではなく、
自分に証明するものだということです。


僕は悩んだ末、Babsonに入って、自分の人生を自分に証明する
ようがんばっています。



ちょっと、自分の言葉に酔ってますかね?笑

RRL

I love Finance!

2005年02月15日 | By 07 -Off Campus
少し気を抜くと、すぐに時がたってしまうものです。
何かと忙しい日々が続いております。

以前にも触れましたが、ここ最近も僕の中でのヒットは
Financeの授業です。前回、今回とInvestment Opportunitiesの
評価を行ってきています。使用しているケースは、前回がReebok、
今回がAirbusとなっています。

ReebokのケースはFinanceの授業用に作られたようなケースなので、
Assumptionを立てる必要もなく、非常にStraightForwardなもので
した。一方、Airbusの方は多目的かつ中級者向けでしょうか?いくつかの
Assumptionを立てない限り解けないというものでした。

そもそも、こうしたToolは新製品の市場投入などのシュミレーション
あるいは、企業や部門の事業計画を立てる上で役に立つツールという
ことになると思われます。

僕がこの一連の授業で面白いと感じたのは、Prof.Blissが単なる
計算問題としてケースを行うのではなく、それぞれの市場に対応して
Riskが違う理由やシュミレーションとAssumptionの連動性などを
Discussionする機会を作ってくれたことでした。

Reebokでは、2つの有望と見られる製品投入の投資判断を分析しました。
2つの製品は、初期投資に掛かる費用の違い、投資回収検討期間の違い、
既存市場への新製品と新分野への挑戦などの違いなどを分析すること
によって、投資の有効活用を判断します。

一方、Airbusでは、$13Bもの巨額の投資を未知の新製品分野に投資する
べきかどうかということを分析しました。

僕なりのTakeAwayとしては、
1)キーとなるAssumptionがMarket Size, Investment, Discount Rate,
Product Price, Margin, and term (years)などあげられますが、どれも
多少いじるだけで、結論が大きく変わるということ

2)Assumptionを作る際は、ケースの背景、Assumptionひとつ、ひとつの
意味を知ることによって、妥当なる数字を作り上げることが出来るという
こと

3)たとえ、Assumptionや計算が数学的に論理的に妥当であっても、競争
市場あっての分析という観点を忘れてはならないということ


いつもながら、Financeは非常にわかりやすく、特にワクワクします。
早く実践して、身につけたいところです。

RRL

コーチング

2005年02月07日 | Entrepreneurship
またまた、他の方のブログを見ていて、気になった箇所があったので、
ご紹介です。


---
他人から批判や攻撃をされた時の反応の仕方で、
自分の人間性がわかるそうです。

三流の人は、批判・攻撃をされたら言い返す。
二流の人は、批判・攻撃に対して我慢をする。
一流の人は、批判・攻撃が気にならない。

さらに超一流というのがあるそうです。
超一流の人は、批判・攻撃をしてきた相手の幸せを祈ってあげる。
---


確かに、僕が普段感じていたのは、
よく人間的にできた(一流の)人は、自分に自信があるので、人の批判・攻撃を受けとめるゆとりがあるのだということです。
対して、三流(という言い方は、あまり好きじゃないのですが。)
自分に自信がないので、批判・攻撃に対して、防御をしようとするあまり、言い返すのだと思っています。

なので、やっぱり、「人を誉める」ことは、自信を付けさせることにつながるので、
いいことなんだろうと、僕なりに解釈しています。

しかし、言うは易し、行なうは難しですよね。

そんな風に書いていたら、
先般、自分の親を怒らせた言葉を思い出しました。

「なせばなる、なさねばならぬ何事も、ならぬは人のなさぬ成けり」です。。

ついつい、メールのチェックがなかなかできないと言う母に言ったのですが、
なぜか、怒らせてしまいました。

「お前は、人の気持ちが、いつまでたっても分からない」と。。

ほんと、そうなのかもしれません。。

人の気持ちが分かるようになるように
頑張りたいものです。。

・・・いつもの通り、徒然の文章ですみません。
乱文ご容赦。

Hiro

MBAの授業で笑いをとる

2005年02月06日 | By 06 -On Campus
まあ、関西人の僕のチャレンジの一つとして、
「授業で笑いをとる」があるのですが。。。

結構、これが難しい。。

狙いにいって、まじめに「何言ってるの?」みたいなことになると、
結構恥ずかしい。。

授業では、とりあえず、一日一善ではないですけど、
一応、一つのクラスで最低一回くらいは、発言したいなあというのが
目標です。

最初の目標は、
「お地蔵さん脱却」
※お地蔵さん・・・ひっそりと何も語らずそこに座するお地蔵さん状態を指しています。

そして、
「一日一善」・・・一日に一回くらいは発言しようかな・・・と。

で、それも解脱したので、
「一クラス一言」・・・なんとか、達成しつつあります。

できれば、
「一クラス一笑」・・・これは、なかなか難しい。
ぼけても突っ込んでくれるひと居ないし。。。

まあ、なんにせよ、
木曜日のLawの授業では、授業のしょっぱなに
ちと笑いがとれて、ひとりほくそえんでいたのでした。。


しかし、授業の終わりに、
教授が、「Hiroすまない。きちんとHiroの質問をカバーするっていって、カバーできなかった。」
「あの記事は、Websiteの・・・・にあるから、それを見てくれ」
って言ってきて、
「教授、すみません、僕、受けを取るために言っただけなので。。。」
とは、言えませんでした。。

ちなみに、それはPL法(Product Liability)の授業でした。


PS:
http://www.theherald.co.uk/news/32814.html
どうでも言い話ですが、
ほんとに飛行機から、氷のToilet Waste(糞尿)が落ちてきて、人に当たって事故になることってあるんですねえ。。いやはや、恐ろしい。。

Hiro

発言することの大変さ・大切さ

2005年02月06日 | By 07 -Off Campus
Class Participationの大切さはMBAではよく言われることです。

人によっては、Gradeのためという人もいるでしょう。
しかし、僕が最近思うのは大なり小なり4つの理由から大事だと思います。

1つは、発言することによって、ストレスを発散する。1時間半も何も
しゃべらないと本当に息が詰まります。気持ちにムラがある、あるいは
理解が不十分なときなどは発言しないケースもあります。精神衛生上
も良くないですね。

2つ、発言することによって、存在意義を証明する。ただ、座って
黙り込んでいると、存在を疑われる場合があるようです。

3つ、一人の視野は狭くなりがちなものです。多くの人の意見を自分の
ものにするためにも、情報は自分も積極的に出していくべきでしょう!

4つ、自分の意見を思いっきり吐き出して、自分の意見を試してみる
ことも大切だと思います。自分の思ってきたことを堅持していても
なんのBreak throughもないですよね。ある意味、自分自信を進化させ
たくて来ているわけですから。。。。

と思うままに自分への戒めを込めて書いてみました。

自分の欠点は気持ちにムラがあること、Negativeに入ることがある、
意思の弱さだと分析しています。改善しなければ!


RRL

Tsunami Project

2005年02月05日 | By 07 -Off Campus
有志でスマトラ沖地震の被災地に対して支援をしていこうと
立ち上がりました。

Babsonで出来る一番のことは、Entrepreneurshipを使うこと
ということで、模索しています。

おそらくは、現在あるNPO組織への僕らの観点での支援と、
FundRaisingが中心になると思いますが、こうした試みを学生
と一人の教授が主体的に行うという動きがあるんです。

RRL

宿泊施設

2005年02月05日 | By 07 -Off Campus
Babsonを訪問される際の宿泊施設をご紹介します。
それは、学内にあるExecutive Centerです。

もし、ボストンに起こしになる主要因がBabsonならば、
こちらも選択肢の一つかと思われます。

http://www3.babson.edu/mba/visiting/Accommodations.cfm

料金は調べてみます。また、ご紹介したいです。

これは、HPへ載せるべきでしょうねえ。

RRL

インフルエンザ・ワクチン吸入

2005年02月04日 | By 06 -On Campus
今日、学校でインフルエンザ予防接種があった。
で、僕もいそいそと保健室へ。

保健室に着くと、結構アングラの学生が並んでいる。

僕もインフルエンザの注射を受けたいと申し出ると、
「もう、注射は品切れ。吸入だったらある」と言われた。

「吸入?」と僕

「そう、鼻から吸うの。」保健のおばさん

「効き目は、注射と一緒?」

「一緒だと思うわよ」

「効果のある期間は一緒?」

「ええ、一緒のだと思うわよ」

それでも、なんだかよくわかんなかったけど、
どうやら、アメリカでは吸入タイプの予防接種があるらしい。

まあ、僕は、ものは試しで受けてみるかということで、
書面の注意書きも面倒なので読まずにサインを済ます。

一緒に行った日本人のN君は、
注射以外はいやだと言って、帰ってしまった。

パラグアイから来ているルイーースも、
そんな変なの嫌だといって、帰ってしまった。

僕は、内心、ちょっと心配しつつ、呼び出されるのを待った。

そして、待つこと10分。

呼び出されて、診察室へ。

で、おいてあったのは、
なんと、注射器みたいなもの。
想像していた、ぜんそく用の吸引器とは全然違う。

こんなの、鼻に刺されたら、
痛すぎる~~。。。。

と、「これ鼻にショットするの?」と恐る恐る聞いてみたら
「ショットはしないよ。鼻の中にワクチンを入れるので、吸うだけ」と言われる。

で、左右の鼻に、
注射器みたいなやつで、シュッシュと二度ほど入れられて、おしまい。

終わったあと、「こんなの初めてだよ」と僕。

「注射器でやるのは、死んだワクチンだけど、これは生きているワクチンだから、健康な若い人しかできないの」と言われる。

ふーん、そんなもんかと思いつつ、
あっさり終わったので、まあ、よしとするかと保健室を後にした。

「まあ、アメリカでは認可されているけど、
日本では、認可されてないんだろうな。」
なんて思いつつ、BCAPルームに戻って、
アメリカ人のNerineに聞くと、

「そんなの聞いたことないよ」
「・・・・そうなの?」

どうやら、インフルエンザの吸入タイプは
今年から出始めたらしいです。。

「つうことは、俺たちは新薬の実験材料じゃんか!」
(違う?)

しかし、ほんと、効くのかね?

まあ、注射タイプのインフルエンザワクチンがなかったので
しょうがないのだけど。。

Hiro

※アングラ:アンダーグラッドスチューデンツの略。大学生。
ちなみに僕たちは、グラデュエイト・スチューデンツ。大学院生。

Study Group

2005年02月03日 | By 06 -On Campus
今回のStudy Group Assigmentは結構やっかいだった。
難しい。。

しかも、僕のグループには、見た感じ
原価計算得意!というメンバーはいないので、
だれも暗中模索で作業をしないといけない雰囲気。

僕も、「はたしてどうなるのだろう?」と、
気をもんでいた。。

かつ、BCAPのミーティングや、サマーインターンシップのインタビュー等
皆忙しく、全員が集まることができない。。

一回だけ30分程度打ち合わせをしただけ。

ホントになとかなるのか?
と何度も思った。

しかし、ふたを開けてみれば、
全員が少しずつ作業を進めていって、
結果的には、なんとか形になった。

結構、今回のStudy Groupは、
みな、それぞれ責任感のある人間が集まっている気がする。
6人も集まれば、ひとりくらいは
あまり作業をしない人間が混じってもおかしくないのだけど。。

それとも僕の期待レベルが低いのか?

とりあえず、今回の作業は、
0 (nothing/no effort) to 3 (solid argument, good evidence)
ということで、点数が付けられるので、
何点がつけられるか、楽しみだ。。

とはいえ、自分たちの意見のLogic、裏づけ、根拠がうまく書けなかったのが
心残りだけど。。


バブソンは、Study Groupについても学校側が指定してきます。
これは、現実社会でも自分たちで自由にメンバーを決める機会は限られていて、
思うままにならないメンバーの中でいかに、
チームをドライブしていくかを学ばせるという配慮とのこと。

毎回、色んなチームダイナミクスが見られ、
刺激的だ。

Hiro

進化

2005年02月03日 | By 07 -Off Campus
今日は、BCAPのミーティングがある水曜日でした。

進化していたことにびっくりしました。昨年、散々提案しては
拒絶されてきたチームの進め方、特にスケジュールを立てること、
仮設を立て検証していくというプロセス、サブグループを作って
時間効率を優先にチームを運営していくことが、非常にスムーズ
にチームが受け入れたことです。

みな、チームの効率の大切さ、効率化のためにはどのような進め方
がいいのかをきちんと理解してくれたのです。うれしい!
勿論、僕が学んだこともたくさんありますが、彼らが僕から吸収
してくれたことは僕にとってうれしいことです。貢献ですね。

みんな、僕がいうやり方をうるさがっていたり、笑っていたのが、
いつの間にか必要なことと刷り込まれていたという感じです。

また、今回のコンサルティングプロジェクトについても、みんなが
意見を言いあって、見通しの明るいマーケティングになりそうです。
今まで学んだこと、教授、クライアントをうまく使いこなせるかが
成否を分けるでしょう。


RRL