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禁断のジャンクフード

2012年01月19日 | 日常
職場の先輩で「柿の種」を常にカバンにしのばせている人がいます。
先輩曰く「柿の種はおやつとしても酒のつまみとしても万能であり、一種の非常食にもなる」とのこと。
確かに残業中や小腹がすいた時、柿の種を小袋一袋も食べれば随分お腹の足しになります。

実は私はこの歳になっても「乾きもの」が好きで、よく休日前にはビールとスナック類を買って帰り、好きな音楽やDVDを鑑賞しながらこれらを飲食して夜更かしをしています。
非常に不健康な習慣のため改めたいとは思っていますが、なかなかやめられない禁断の楽しみで、中でも柿の種は最もよく購入するスナック類です。

柿の種もメーカーによって個性があり、一時期は「三幸」がパリッと香ばしくて一番美味しいと思っていました。
しかし「三幸」の柿の種は辛みがほとんどなく、その点で少し物足りない感じがします。
他のメーカーが販売している唐辛子が表面に付着しているような激辛系柿の種も色々試してみましたが、あまりに辛すぎると本来の味が分からず、やはり過ぎたるは及ばざるが如しといったところでしょうか。
最近は基本に立ち返り「亀田」の柿の種、特にわさび味をよく食べています。

柿の種のほか、ビールに相性が良いスナック類として、ドリトス、カラムーチョ、ジャガビー、じゃがりこ等が挙げられます。
これらの共通点は、少し辛め、濃いめの味のスナック類だということ。
ドリトスは、グラタン皿に適量放り込み、その上にスライスオニオンと溶けるチーズをのせ、ブラックペッパーを少々振りかけてオーブントースターで過熱した食べ物がいわゆる「ナチョス」のような食べ物になり、ビールやウイスキーと抜群に合うことから、以前は頻繁に作って食べていました。

こんなジャンクフードがやめられないのも、そもそもはビール好きであることに起因するのではないでしょうか。
最近は腹の肉もたるんできたし、もう少し体に気を使わんといかんですね。




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