現在、プリンス追悼のベストヒットUSAを観てます。
兄が大ファンでした。
個人的にはサインOザタイムスか1999か、はたまたパープルレインか。
そのあたりがフェイバリットかなあ。。
デヴィッドボウイに続いて、今さらアルバム買おうかなんて思い始めています。 . . . 本文を読む
格好良い男といえば、最近亡くなった高倉健さん。
映画をしっかり観てきたわけではないけれども、誰が見てもその格好良さは良く分かります。
「我慢強いがやる時はやる」という日本男児のイメージ。
でも、中々そうはいかないのが現実の男達で、自分なんか絶対にそんなタイプにはなれないもんね。
だから個人的にこういった格好良さは遠い存在です。
以下、故忌野清志郎氏の著書「瀕死の双六問屋」の中 . . . 本文を読む
先日、娘が部活で使用しているピッコロの調子が悪くなり、専門の職人に調べてもらうため、2人で大阪まで行ってきました。
訊くと高い音が出にくくなったそうで、近くの専門店でも原因が分からなかったとのこと。
ピッコロは学校所有の品ですが、その価格は約100万円(!)というから全く恐ろしいことです。
大阪は天満あたりの普通の家、呼び鈴を押して入るとクセの強そうな楽器職人さんが出てきました。
中に . . . 本文を読む
あの方がライブに来るということで、加古川のカフェに行ってきました。
あの方とはこの方。
中学生の時にラジオでルースターズを聴いてファンになりました。
でもちょうど大学生の頃、ルースターズは解散してしまったんですよね。
その後もソロやロックンロールジプシーズなどで精力的に活動を続けているこの方は、私にとっては日本ロック界における憧れのレジェンドです。
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今日、台所に立って家事をしていると、息子がギターでオアシスの「Whatever」を弾いているのが聴こえてきました。
下手な演奏だなと思いながら聴いているうちに、知らず知らず歌を口ずさんでしまい、そのうちに心の中に引っかかっていた事がすっきりとしていき、何か色々なことが「どうでもいいや」と思えるようになりました。
”なんだろうと自分が選んだものに 思いのままになれるんだ その気になればブ . . . 本文を読む
ちょっと前にMANIC STREET PREACHERSの新譜「REWIND THE FILM」が出たので、じっくりと聴いている毎日です。
今回のアルバム、フォーキーすぎて音楽的には少し退屈。
ジェームスのソロアルバムならともかく、エレキギターをほとんど使っていないマニックスのアルバムなんてちょっと考えられません。
加えてゲスト参加のミュージシャンが多かったり、インスト曲があったりで . . . 本文を読む
山口冨士夫氏が亡くなりました。
言わずと知れた村八分のギタリスト。
私が使用しているエレキギターはESー335タイプですが、Ten Years Afterのアルヴィン・リー、そして村八分時代の山口冨士夫が使っていたことがその大きな理由です。
「ばばだら」という日本語のバンド名も、村八分や外道に影響されているし。
村八分だけでなくて、ソロの曲も好きでした。
「捨てきれっこないさ」とか。 . . . 本文を読む
今さらながら「the pillows」が気に入って、最近ちょくちょく聴いています。
心地好いギターロックですね。
しかし最近、公私ともに目まぐるしい。
遠方に行く予定もあるし、余計なことも経験してしまったし。
また追々報告します。
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たまたまテレビを見ていると、CMでオアシスの「Don't look back in anger」が流れていて、この曲をよく聴いていた頃のことを思い出しました。
気がつけば既に18年前、ということはもう懐メロか。。
昔よく聴いていた曲を街中やラジオで耳にすると、当時の記憶が一気によみがえりますね。
音楽好きの人なら、この感覚が良く分かると思います。
例えば私の場合、古いところでは沢田研二やピン . . . 本文を読む
去る5月12日の日曜日、毎年恒例の新開地音楽祭に行ってきました。
前日に二日酔いでダウンしていたせいか、何となく体が重い気がする中でのライブでした。
しかし、やはり生のライブを見ると体の中で熱い何かが燃え上がる気がします。バーニング!
うーん、ライブやりたい。。
上の写真はメインステージでやっていたjajaっていうプロのバンド。
プロの上手さはやっぱり他とレベルが違います。
普段あ . . . 本文を読む