ばばだらのBLUES

ギター、音楽、日常など

やっぱりRobert Johnson

2009年02月27日 | ギター
最近「ロバート・ジョンソン クロスロード伝説」という本を買いました。 デルタブルースのみならず、ブルース全体でも最も重要なミュージシャンといわれるロバート・ジョンソンについて、その生い立ちや音楽について詳しく書かれたものです。 あっという間に読んでしまいましたが、読後に彼の曲を聴くと、また味わい深いものがあります。 カントリーブルースというジャンルで、初めて聴いたミュージシャンがロバート・ジョン . . . 本文を読む

雨の休日

2009年02月22日 | 日常
せっかくの休日なのに、午後から雨でした。 雨なら雨で、家でやることはそれなりにあるのですが、なんとなく損をした気分です。 そういえば以前「休みの日に雨が降るとほっとする」と言ってた人がいました。 理由は「家でじっとしていても“ああ無駄に一日を過ごした”と思わなくてすむから」だそうです。 . . . 本文を読む

ライブレポート(その6)

2009年02月14日 | バンド
最後は自分達の出番でした。 演奏は失敗だらけで、反省点はいくらでもあるのですが、出演バンドを含むお客さんに助けられ、なんとか演奏することができました。また、何より楽しんで演奏することができました。プロでもなく上手でもないこんな演奏でも、見ている人に少しだけでもライブを楽しんでもらえたなら、こんな幸せはありません。 演奏が終わって開場を出る頃は、すでに22時近くなっていました。 その後、バンドメ . . . 本文を読む

ライブレポート(その5)

2009年02月14日 | バンド
4番手は紅一点ユコンセさん率いるOBITの登場です。 OBITもKUCBと同様に、本イベントでは1回目からの常連さんですが、今回はほとんど新メンバーになってのステージでした。 なんといってもOBITの魅力はユコンセさんのヴォーカルです。 低音から高音まで歌いこなす歌唱力、そして曲調によって歌の表情が変わる表現力。年々声が安定し上手になっているような気がします。また楽曲もいいメロディーの曲が多いで . . . 本文を読む

ライブレポート(その4)

2009年02月14日 | バンド
さて、3番手からは常連さん、KUCB(神戸アーバンシティーボーイズ)の登場です。 KUCBは本イベント第1回目から出演いただいているバンドで、ある意味「最強のバンド」といってもよいのではないでしょうか。 ユニークなMCとパフォーマンス、卑猥だけれどどこか知的な歌詞、メンバーのキャラクター、過剰に熱いファン、すべてが強烈で、初めて目にした者はそのパフォーマンスを忘れられなくなります。 今回のステージ . . . 本文を読む

ライブレポート(その3)

2009年02月14日 | バンド
2番手に出演したのが「tomozosabaku」。バンドの出演が中心である本イベントでは異色のユニットです。 昨年のイベントではtomozo氏単独の出演だったのですが、今回はsabakuさんとのタッグでの出演でした。 リハーサルの時から驚いたのはその機材の多さで、シンセやパソコン等、膨大な機器がステージに搬入されました。 私は古い言葉でいうところの「メカオンチ」であるため、いったい何がどうなってい . . . 本文を読む

ライブレポート(その2)

2009年02月14日 | バンド
うちのリハが終わり、出演順と逆にOBIT、KUCB、tomozosabaku、Z-ongとリハが続きました。 その後開場まで少し時間があったので、またボケーっとしてました。メンバーは楽器屋に行ったり街をブラブラしたりしていたようです。 本番は予定どおり18時開演。まずはZ-ongの登場です。 Z-ongは今回初めて、しかも急遽出演してもらったバンドで、どんなバンドか全く分からないままライブ当日を . . . 本文を読む

ライブレポート(その1)

2009年02月14日 | バンド
2月8日のライブ「馬々虎々7」が終わって1週間近く経ちますが、メモついでに当日の流れを記しておこうと思います。 当日は朝11時からスタジオで2時間練習した後、メンバー全員で昼食へ。 ここしばらく、なぜかライブ当日の昼食はカレーというのが恒例化しており、今回も三宮のインド料理店で食べました。 考えてみればバンドメンバー全員そろって昼食を食べるのは初めてのことで、妙に新鮮な気分でした。普段からメンバ . . . 本文を読む