ばばだらのBLUES

ギター、音楽、日常など

睡眠導入用の音楽

2010年06月28日 | 音楽
以前、本ブログで「音楽を聴きながら寝るのは至福のひと時」といったことを述べましたが、最近の寝る前のお気に入りはフラメンコです。 随分前に友人の新婚旅行のお土産としてもらったCDで、当時は一聴して退屈だったため長い間お蔵入りさせていましたが、最近になって聴いてみるとなかなか良いです。 フラメンコギターに迫力ある男性の歌が入っており、こりゃいいなと思って聴き込んでいるうちにあっという間に眠ってしま . . . 本文を読む

とりあえず一息

2010年06月09日 | 日常
2週続いた人前での演奏も終了し、とりあえず一息といったところです。 失敗だらけでしたが色々と気が付いたところがあり、非常に良い経験になりました。 次はもっと良い感じに弾けると思います。 . . . 本文を読む

祝ご結婚!

2010年06月05日 | ギター
この土曜日は、バンド仲間の結婚式。 三ノ宮は東遊園地内にあるお洒落なレストランで式と披露宴が行なわれ、その席にご招待いただきました。 天気は快晴。 非常に気持ちが良い日和で良かったですね。 料理も美味しかったですが、色々なところに新郎新婦の工夫が感じられ、何より会の雰囲気が和やかで素晴らしかったです。 お二人のためにギターの演奏をさせてもらいましたが、あがってしまって失敗だらけでした。 誠 . . . 本文を読む

5月29日ライブレポート(おわり)

2010年06月04日 | ギター
ライブが終了してもすぐに帰るのはもったいない気がしたので、いつも寄る湊川のバーで飲んでから帰宅しました。 久しぶりのライブで非常に気分が良かったです。 翌日の朝起きたときも、心地良い疲労感と充実感がありました。 ライブ企画の話があった際、ソロで出演したいと気楽にお願いしたのですが、ライブの準備段階から当日まで、自分で考えていた以上に世話役の方々には気をつかわせてしまったようです。 今後もソロ . . . 本文を読む

5月29日ライブレポート(その7)

2010年06月03日 | ギター
結構時間が押していたので1曲演奏を省略し、冷や汗をかきつつ何とか自分の出番を終え、控え室でようやく美味いビールを飲む事ができました。 来てくれた友人が「なかなか良かった」と言ってくれたのが何より嬉しかったです。 そして、いよいよ大トリの「神戸アーバンシティボーイズ」、通称「KUCB」の登場です。 KUCBは今回のライブを企画した世話役さんでもあります。 毎年ライブをご一緒していたので、その破壊 . . . 本文を読む

5月29日ライブレポート(その6)

2010年06月03日 | ギター
いよいよ自分の出番が来ました。 他のバンドが上手すぎるので、逆に自分の出番では開き直って演奏することができました。 曲はブルースのカヴァーを中心に7曲。 1曲の時間が短いので、実際の演奏時間はせいぜい20分程度です。 ミスも多かったですが実力自体がこんなものなので仕方ありません。 今回のライブでは自分が出演することを周囲の人間にほとんど宣伝していなかったので、私目当てに来てくれた人は3人だけ . . . 本文を読む

5月29日ライブレポート(その5)

2010年06月02日 | ギター
続いて4番目に登場したバンドが、今回のライブにおける台風の目「LCROSS(エルクロス)」です。 私はその時会場を離れていたのですが、このバンドがリハに登場した時は他のバンドが驚いたと聞きました。 その演奏は完璧、ところがバンドとしてのライブ暦はわずか2回目だったためです。 そんな話を控え室で聞いていたので、はたしてどんな音を出すのかなと思っていたのですが、演奏が始まった途端ど迫力なサウンドと . . . 本文を読む

5月29日ライブレポート(その4)

2010年06月02日 | ギター
3番手は淡路島から参戦の「Z-ong」です。 Z-ongは昨年の馬々虎々ライブでも参加してもらった実力派バンドで、淡路島を中心に数多くのライブをこなしており、タイトな演奏はさらに安定感を増していました。 そのサウンドはソリッドなロックンロールとパンクを土台に、ポップでキャッチーなメロディで味付けした感じの、まさに「ライブバンド」。 今回も非常にかっこ良く、個人的にも応援したくなるバンドです。 . . . 本文を読む

5月29日ライブレポート(その3)

2010年06月01日 | ギター
2番手はKUCBのギタリストのキドさんが参加している「ED」です。 曲はビートルズを中心としたロックの名曲ばかりで、個人的には非常に聴きやすく親しみ深い選曲でした。 初期の「ばばだら」の選曲とちょっと似ているかもしれません。 メンバー編成はヴォーカル、ギター、ドラム、キーボードの4人で、各パートのバランスが良く、特にアコースティックギターを使用していたところなど、ベース抜きのキーボードサウンドと . . . 本文を読む