最近はいつも目が回っているのさ

ブログを３ヶ月以上放置していたところ、変な広告が邪魔し始めました。

なので雑文でも何でもいいから投稿しときます。



気がつくとあっという間に単身赴任も１年が過ぎました。

特に後半は時間が経つのが異常に早かった気がする。

かなり苦労もしたけれど、良い出会いもあったな。



でも、やっぱり単身赴任のきつさが身に染みました。

単身赴任がきついのは食事や生活の手間が理由ではなく、精神的に仕事から逃れられないことだ、ということにも気がつきました。

要するに逃げ場がないわけで、夜中に目を覚ますと仕事のことを考えてしまい、一度考え出したら悪循環のループに陥って眠れなくなり、ようやく眠りに戻っても何度も目が覚めてしまうという。

これはきついですぜ旦那。。



加えてこの４月は、娘が進学のため家を出る月です。

というか、まさに今日が娘が家を出た当日の夜なわけで、お父さんとしては非常に寂しい気持ちで酒を飲んでおります。

親バカと言われても仕方ない。なんせ親バカだったのだから。自覚はある。



さらに仕事の責任も重くなって。。

いったいこれから俺の生活は、人生はどうなるのやろか。

本音としてはそんなところです。



「そんな時こそギターを弾け」という声が聴こえてきそうだな。

いったい誰がそんなこと言うかといえば、それはもちろんもう１人の自分で、そいつは時々過去や未来から今の自分にアドバイスをくれるのだよ。

「もっとギターを弾け」とか「とにかく勉強しろ」とか「まずは仕事しろ」とか。

でもそれが正しいかは最後まで分からん。



そういうもんだろ？