人間は失敗を繰り返して学習していくものですが、中には何度失敗しても全く学習できない人がいて、それはこの自分自身であることに改めて気がつき、夕焼けを眺めてため息をついている土曜日です。
すなわち「少しだけ飲むつもり」→「深酒」→「酔っぱらい」→「記憶混濁」→「二日酔い」という、飲んだくれの王道パターンをまたまた歩んでしまったということ。
休みの前日に飲みに行くとこのパターンに陥ることが多く、毎回翌 . . . 本文を読む
長崎を出発してからの復路は以下のとおり。
11:00 長崎市内出発。長崎出島道路から高速道路に乗る。
11:55 川登SAでガソリン補給。休憩なし。
太宰府付近が混んでいたいたので、ほとんど休憩せずに九州内を走ることに決定。
13:45 和布刈SA(門司)で休憩。昼食にラーメン。
写真は門司側の和布刈SAから見た関門海峡で、向こう側は下関です。
14:05 和布刈SA出発 . . . 本文を読む
朝8時前に痛む頭を抱えて何とか起き上がり、シャワーを浴びました。
食欲はありませんでしたが、今日も車を運転するのでホテルの朝食のオレンジジュース、パン、卵などを何とか少しだけ口にして、部屋で休んでいると同じホテルに泊まっていたE君が来ました。
聞けば3次会は地元組に支払ってもらったとのことでした。
皆さん本当にありがとうございました。
さらにE君とM君は4次会まで行ったと聞き驚きました。
相変わら . . . 本文を読む
楽しい会は2次会のカラオケへと続きます。
場所は我々が学生時代から使っていた大学正面のカラオケ屋で、経営者は変わっていたようですが、まだ同じ場所にありました。
中はさすがに老朽化しており、椅子などボロボロでしたが酔っぱらった我々には関係ありません。
当時も良くこの場所で歌った記憶がありますが、ここぞとばかりに新旧の曲をとりまぜて歌いまくりました。
岩手から来たE君は、私と同様に、当時住んでいた下 . . . 本文を読む
「かなざわ」は大学正面にある「OKホームセンター(健在です)」の裏、JRの線路を渡った向こう側にある小さな飲み屋です。
当時「かなざわ」は「きくち」と並んで、この周辺の清水町や白鳥町に住んでいた学生が良く行っていた飲み屋であり、幹事のI君がこの店を選んだ事もうなずけます。
我々も良くお世話になったもので、私はこの店のアジの南蛮漬けが大好きでしたが、先輩につれて行ってもらった時にはいつも相当な量の焼 . . . 本文を読む
夕方近くまでH君の家にいた後、H君弟のご好意によりH君と一緒に車に乗せてもらい、ホテルに寄ってチェックインして、飲み会会場がある大学近くまで送ってもらいました.
途中、茂里町で大きな建物と観覧車を見て驚きました。
駅前と大波止と茂里町の3カ所に大きなショッピングモールができており、これらが市内の人の動きを変えてしまったようです。
H君弟が「やっぱり気になるでしょう」と、学生時代に私が住んでいた . . . 本文を読む
眼鏡橋から中通りを歩いて諏訪神社方面に進みましたが、途中でふと思い立ち、坂を登って亀山社中跡に行きました。
例の福山雅治氏の「龍馬伝」の効果か、市内ではあちこちに坂本龍馬のポスターが貼られており、以前はほとんど人影がなかった亀山社中跡にも20人ほど観光客が訪れていました。
この近辺でしばらく物思いにふけった後、かつて「竹ん芸」を見に行ったことがある若宮稲荷神社を経由して、市内に住む友人のH君宅を . . . 本文を読む
中華街を出てから浜町をぶらついて(いわゆる「浜ぶら」ですね)、昔よく行った店を見て回りました。
アーケードではシャッターが閉まっている店が目立ち、薬屋や100円ショップ、ファーストフード店などを除き、ずいぶんさびれた印象を持ちました。後で地元の友人に聞くと、やはり市内にできた大きな3つのショッピングモールの影響が大きいとのこと。
良く行った辛口カレー屋の「ランドール」もなくなってました。
「思案 . . . 本文を読む
ホテルに到着したのがまだ12時前だったため、チェックインはできませんでしたが、車だけ駐車させてもらい街に出ることにしました。
ちなみに今回泊まったホテルは「ホテルウイングポート長崎」というビジネスホテルですが、1泊朝食付きで5,500円(駐車料金は1泊1,000円)と結構お手頃で、施設も新しくて綺麗、フロントの方の対応も良くとてもお勧めです。
久しぶりの路面電車に乗ってみると、かつては一律100 . . . 本文を読む