備えて、備えて。

今回の風の向きは、ベランダ浸水の確立が非常に高いため、サッシの間にタオルを詰めて準備ＯＫ。
昔はこんなこと、無かったのになぁ～。
いつの間にかうちより高い部分に張ってある電線がぎっしぎっしいってます。
あれ、切れたら窓が割れるわぁ～、嫌だわ～。

そして、久しぶりにやってみたネイルがことの他ダサくれあかん。
やり直したのにこのダサさ・・・。

あれこれ２。

続きです。

日焼けから四日後に夏休みを取る予定で、でも翌日には焼けた手足が腫れ上がって関節が曲がらないくらいに
なっていて、これはこのままではマズイ、と職場の近くの病院に行った訳です。
週中には海外に旅行に行く、とも言って塗り薬を貰って帰ってきたのですが、残念。効きやしね～。
処方としては日焼け、ヤケドにはある処方の薬なのですが、あれ信じて塗り続けていたらどうなったんだろう？
私としては、動くためにどうにか肌を保護せなあかん、という事で出発の当日、家の近所の医者に駆け込んで
泣きついたら、どうにかしてくれたのです。
今夜から海外に行くんですっ！！と言ったら鼻で笑ってくれましたが、ちゃんと手当てしてくれました。
炎症止めの塗り薬に、痛み止め、皮が破れた時様の抗生物質の飲み薬に、包帯ぐるぐる巻きで。
往復ぐるぐる包帯にしてくれたお陰で、旅行中この包帯が大活躍でした。
先生としては、薬塗ってガーゼで保護して、包帯ネットしときなさい、だったのですが、包帯ネットだと
ガーゼがずれる。なので結局包帯をぐるぐる毎日巻いてました。包帯巻いて包帯ネットを上からして、相当な
過保護すぎる状態でしたが、擦れて皮膚に刺激与えるくらいなら、多少暑いくらい耐えてやるさっ！！
最初一時間手当てに掛かっていたのが、３０分で済むようになって、包帯巻くのも上手くなりましたよ。

水泡ができ初めて、やば～い感じになったのは日本に戻ってくる前日くらいで、その翌日病院に行ったら
あっさりと先生に皮は破かれました。下がもう出来てるから、破いても大丈夫～と。実際全然痛くも無かったし。
駆け込んだ病院は、皮膚科もあるけどメインは小児科なので、帰国後はおかんが顔面を強打した時に行っていた
皮膚科に変えたのですが、ケアは旅行中と変わらずで塗り薬の中身がちょっと違ったくらい。毎日塗り塗りと薬を
塗って、ぐるぐると包帯を巻いてました。・・・が日本の夏は敵が多いずらよ。
暑さと湿気であせもが出来ました～。こんにゃろめっ！！
蒸れてあせもが出来ちゃったのね～。

皮がべろんべろんに剥けて、化膿しちゃったりしたらどうしよう～からあせも痒い～に心配が変わったのは
良いことなのかなんなのか。
何が怖かったって、水疱が出来て皮がべろんっと行ってしまった時には、確実にその後化膿するであろう事が
予見できていたから。子供の頃からこの時期に作った傷は必ず化膿してたから、下の皮膚が出来上がる前に
皮がべろりんちょ、になったら…と考えたらもう、何をおいても皮を死守せねばっ！！と思っていたわけです。
まぁ、安心したらあせもであれ～？だったのがね。案外こっちの方が手ごわかったし。

今はビタミンＣ飲んで、保湿しないと乾燥でかゆいです。日焼け厳禁でＵＶ魔人になってます。
お肌に優しいＵＶクリーム探しに大変です。

あれこれ。

さて。
日焼けというヤケドも落ち着きを見せてきたところで対応のあれこれを。

日焼けにもレベルがあるということ。
私は通常であれば、人から色が白いと言われる位の肌の白さらしいです。白いらしい。
この辺、全く自覚が無かった分今回の自業自得になったと思うのですがね。

アスファルトの上に居たのはたぶん３～４時間。その間飲み食いしてその場から動かなかった
時間はトータルしても一時間半あるかないか。日陰も全く無い状態で飲み食いしてました。
同じ条件で同じ年の女四人だったんですが（爆）私一人大惨事になりました。

現場から離れて、１，２時間過ぎる頃にはもう両腕、両足は熱を持ってました。やべーなと
思うくらいには熱くなってました。
家に帰る途中のコンビにで冷えぴたとスポーツドリンクと買って帰りましたが、もうそれは
やばい状態でした。
そう、この時は日焼けより熱中症にならない様に水分を補給しなければという事のほうに
重点が行っていて、水分を欠かさないように、熱いのは冷やせば大丈夫と思ってたんですね。
所が、なにせ暑かったもんで水は水じゃない水温だし、ぶっちゃけパニくってました。
四日後に夏休みを取って海外旅行に行く予定だったから。
ここでの失敗１は、氷が無かったこと。保冷剤でもまぁ悪くなかっただろうけどそれを直接
肌に当ててたこと。これよりかはビニールに水を入れ、水と保冷剤もしくは氷で冷やす方が
良かったと思います。冷やしは日焼けの場合はやはり重要だと思います。

結果的には熱傷二度との診断を受けてるのですが、ヤケドと違うのは水ぶくれが直ぐには
出来ないこと。だから湿潤よりは冷やす、もしくは炎症を取る作業をすべきだと思います。
私の場合は炎症が起きて手足が腫れあがりました。パンパンに腫れました。
これを解決するには適切な医療機関に掛かるのが一番かと。飲み薬貰うのが一番良いかな～と。
最初の医者では塗り薬だけで終わっちゃったんですよね。今思うと普通に夏休み無くても
あの薬だけじゃどーにもならんだろ？だと思うんですけど。
そして、日本に居ようがいまいが進捗度にさしたる差は無かったかもなということ。たぶん
炎症の取れ具合に差があったくらいで、その他に関する差は無かったかもね、と。
炎症がとれて、第一の皮がどう剥けるか。
日焼けをしてから、皮がやばいかも～？な状態になったのが大体一週間位掛かっているので、
やばい～から下の皮膚がどうにかなるまでをどう乗り切るか、が掛かる医療機関に差が
出てくると思います。
私の場合、日本に居なかったので皮はひたすら破かず養生してましたが。


・・・えっと、続きます、とりあえず。

正気に返ると。

取りこぼし多すぎ。
まぁね、仕方が無いよ・・・仕方が無いよ自分。
あの状況で旅に行っただけでも頑張ったと褒めてあげよう。
それなりに欲しかった物は買ってきた。今思うのは、あとちょっと、なモノがね
残念ながら足りてないのねぇ。はふう。

あう、書いてたのが消えた・・・。

何を書いてたか・・・そうだ、来年の春にはナチュラルカラーのストッキングが
履けるようになると良いな☆だ。
脚はそんな状態。手はこんがり？？ぐらいな感じに落ち着きました。
時々変に皮膚が過敏になってかゆくなったりしますが、かゆくなったらユースキン、
普段はワセリン、れんげのみです。
週に二日通っていた病院も、飲んでいるビタミンＣが無くなったら来てね～になり
後は時間薬がどうにかしてくれる、という感じです。

暑さ寒さも彼岸まで、なのですがまだまだな暑さに日焼け厳禁なＵＶ対策がしんどいです。
西日がつらいぜぃ～。

なかなか良くならんのぉ～。

包帯が取れて、これであせもも消えるわ～と思っていたのだけれど、意外に消えてくれない。
ひょんな拍子にぴりりっとかゆかゆ・・・あせもじゃないのか！？こいつっ！？

とりあえず、現状。
市販のあせもの薬を塗ってます。ユースキンのリカＡソフト。
この薬、人気なのか売切れが多い。塗った後の色が白くならないのもいい。
あとはれんげ化粧水。これの保湿力ったら下手なクリームより力がある。

大惨事から約三週間。なんとか平常にもどりつつあります。はぁぁぁ～。
日焼けには注意しろよ！！アスファルトの照り返し、馬鹿にするなよぉ～。
太陽と酒は確実にお馬鹿さんが出来上がるからなっ！！