数年前に、異様に階段を下りられない時期があったのね。
ふんふんと下りていて、はたっと、あれ?次どうするんだっけ?みたいな
感じで分からなくなって、次の段に上手く足を下ろせないの。
いやぁ~、あれは不思議だったなぁ~。
突然、伝達神経と足がぷっつりと切り離されたように、ぎくしゃくと
動かなくなるのさ。挙句に、階段落ちするんだからたまったもんじゃない。
空いている階段ならゆっくりゆっくり下りればいいんだけど、職場に出掛ける
時とかはそうはいかなじゃない?だから頭の中で必死に、「右・左・右・左」
と掛け声掛けて足を動かしてたのさ。それでも全然スムーズじゃないしさ。
きっと、傍から見てたら「あの人、どうしたんだろう?」ってくらいぐずぐずと
ぎくしゃくと動いていたに違いない。
もう、ながーい乗り換えの階段とか、パニックでしたよ。。・゜・(ノД`)・゜・。
気づいたら治ってましたが、一年間くらいだったかな?
なんだったんだろうね?
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