がらがらポンポン。

がらがらポン、なのです。
なにがって？
お稽古のクラスがです。
いよいよですね、他のクラスの人数が足りなくなってしまったので、
現在三クラスあるのをがらがらポンで二クラスにすると。
がっつりガツガツクラスとゆっくりのんびりクラス。

別にね、ガツガツとやりたい訳でもないのですが、私の現在いるクラスにお一人様、どエラく覚えの悪い人がいるのさ。
いやね？どんなにやっても限界があるってのはわかるし知ってる。無理なもんは無理。
なんだけど、出来なくても覚える事は出来る。
だけど、その人は「出来ない＝覚えない」と変な理解をしていて、その事に胡坐をかいている。
そして、出来ないくせに先日はとうとう「つまらない」とぬかして、（私は聞いてなかったんだけどさ、たまたま）いよいよ師匠の逆鱗に触れたのさ。
師匠でなくとも、お前がそれを言うか！？っとその場に居た最年長者もフォロー出来ず、もう、問答無用でがらがらポンしましょう、と伝令が来ました(^-^;)

ここ数回、どうやら自分が今のクラスに居る事に居心地の悪さは感じていたのか、
単なる逃げなのか、他の曜日のクラスに振替で出てたりしていた様なのね。
そこが思いのほか、楽しかったと。
そりゃそうよね？そのクラスだったら、お客様なんだもん。叱られもしなけりゃ
注意もされない。皆優しい。
所が、今度は振替されているクラスの人々が、余りの振替の多さに
「もしかしてうちに来たいの？無理無理無理―――っ！！！」
と、すごい拒絶反応を起こしているらしい。
確かに、無理。
そのクラスには、多分誰も入れない（爆）一番団結力の強い、外部を弾くクラスだから。
まあね？それもおかしな話ではあるんだけどさ、（よそ者は入れない）現時点でうちの困ったチャンが入ったところで、ますます困ったチャンにしかならないし。
彼女自身がドツボにハマってるんだよね。
でも、直すべくチャンスは山程あったし、あげた。だけどだめって事は、本来であれば適正なし、でとっくに弾かれてるんだよね。
いやもー、何年言い続けた！？って位言ったけど、直らなかったし、直そうとしなかったんだから、これはもう仕方が無いよね。

ある意味、タチが悪い。
他の事では粉骨砕身、がんばってくれるんだけど・・・。
いっそ、師匠のマネジにするか！？その方がいいかも・・・。