暖かい日が続いていたけれど、季節はそれなりに進み
木々もほとんど葉を落として、満遍なく日があたるようになった。
凸凹した枝上で越冬する虫達を探すのには好条件。
越冬虫探しの季節の開幕だ。
雑木林はナラ枯れで、枯死した木が多く見られるが
園路脇にある手で届く位置にあるコナラやクヌギの枝を
手繰りながら探していく。
オオミドリシジミ越冬卵
成虫も少なくなってきたけれど、生存確認となる卵を
久しぶりに2個見ることができた。
コミミズク幼虫
枝探しをしていると頻度良く姿を見せてくれる。
アカシジミ&ウラナミアカシジミの卵も探してみたが
今日は見つけられず。
エノキの実を食べるイカルの群れを見て散策終了。
おはようございます!
冬の越冬虫探し!
楽しいですよねぇ!
ゼフ卵探し、僕も大好きです☺️☺️
コメント有難うございます。
東京郊外も開発で年々少なくなっていますが
平地産のゼフイルス4種はまだ何とか見られます。
北海道のゼフ、まだまだ多そうですね。