Pasteis de Nata(パシュテイシュ・デ・ナタ)
リスボン名物の焼き菓子、日本では「エッグ・タルト」と訳されることが多いようです。
直訳すると、「生クリームのパイ」という意味。
現地のお菓子屋さんでレシピを頂いていたんだけど、作ったことはなかった。
最近、インターネットで現地のレシピを検索。いろんなレシピが出てきた。
レシピによって生クリームが入ってなかったり、卵黄だけでなく全卵を使っていたり・・・ようするにパイ生地を敷いた型にシナモン入りのカスタードを流し込んで焼いたタルト。ってことかな??
ポルトガルのレシピ投稿サイトの中で、投票数の多かったものをアレンジして作ってみました。オリジナルは直径6cmくらいの金属型を使って250℃~300℃で焼くのですが、金属型を持っていないので、ひとくちサイズのシリコン型を使って耐熱温度の230度で焼きました。
材料:直径4cmのシリコンカップ12個分
パイ生地;
小麦粉 大さじ3
水 大さじ1
バター 20g
塩 少々
酢 1~2滴
中に入れるクリーム生地;
水 大さじ3
砂糖 大さじ2
シナモン粉 少々
レモンの皮 少々
牛乳 60cc
小麦粉 大さじ1
卵黄 1個分
作り方:
パイ生地を作る:
バター以外の材料を混ぜてひとまとめにし、ラップに包んで10分休ませる。
伸ばしてバターを包み、5~6回たたむ。
最後は棒状に巻いて、12等分。
型に置き、伸ばす。
手の熱で溶けて・・・難しいです。 敷き詰めるというより塗りたくってます。
失敗の予感(^^;)
中に入れるクリームを作ります。
水、砂糖、シナモン粉、レモンの皮を鍋に入れ加熱。
沸騰したら1分で火を止め冷ましておく。
小麦粉に少しづつ牛乳を加えてのばす。
きれいに溶けたら鍋に移して、混ぜながら弱火で加熱。
とろみがついたら火を止める。
冷ましておいた砂糖液、卵黄を加え混ぜる。
泡立て器でなめらかになるまでよく混ぜる
パイ生地を敷いておいた型に流し込む。
230度に予熱しておいたオーブンで12分焼く。
焼きあがりました。
好みで粉砂糖とシナモン粉を振りかけていただきます。
・・・・味は、まあ、それっぽい感じ・・・ではありました。(^^;)
やっぱり、サイズが小さ過ぎる。
ひとくちで食べてしまえると・・・なんか違う!
本場のは、もっと大きくて、かぶりつくとサクッとした皮の食感の後にトロッとした甘さが口の中いっぱいに広がるんですよ~。 懐かしいなあ。
6cmの金属型使って、300℃の高温で焼いたらもっと美味しいはず。
家庭用オーブンは250℃までですが、魚焼きグリルなら300℃の高温も可能。
パイ生地は冷凍パイシートが便利らしいですね。
反省点を踏まえて、再トライする予定。
美味しくできたら、報告します。
リスボン名物の焼き菓子、日本では「エッグ・タルト」と訳されることが多いようです。
直訳すると、「生クリームのパイ」という意味。
現地のお菓子屋さんでレシピを頂いていたんだけど、作ったことはなかった。
最近、インターネットで現地のレシピを検索。いろんなレシピが出てきた。
レシピによって生クリームが入ってなかったり、卵黄だけでなく全卵を使っていたり・・・ようするにパイ生地を敷いた型にシナモン入りのカスタードを流し込んで焼いたタルト。ってことかな??
ポルトガルのレシピ投稿サイトの中で、投票数の多かったものをアレンジして作ってみました。オリジナルは直径6cmくらいの金属型を使って250℃~300℃で焼くのですが、金属型を持っていないので、ひとくちサイズのシリコン型を使って耐熱温度の230度で焼きました。
材料:直径4cmのシリコンカップ12個分
パイ生地;
小麦粉 大さじ3
水 大さじ1
バター 20g
塩 少々
酢 1~2滴
中に入れるクリーム生地;
水 大さじ3
砂糖 大さじ2
シナモン粉 少々
レモンの皮 少々
牛乳 60cc
小麦粉 大さじ1
卵黄 1個分
作り方:
パイ生地を作る:
バター以外の材料を混ぜてひとまとめにし、ラップに包んで10分休ませる。
伸ばしてバターを包み、5~6回たたむ。
最後は棒状に巻いて、12等分。
型に置き、伸ばす。
手の熱で溶けて・・・難しいです。 敷き詰めるというより塗りたくってます。
失敗の予感(^^;)
中に入れるクリームを作ります。
水、砂糖、シナモン粉、レモンの皮を鍋に入れ加熱。
沸騰したら1分で火を止め冷ましておく。
小麦粉に少しづつ牛乳を加えてのばす。
きれいに溶けたら鍋に移して、混ぜながら弱火で加熱。
とろみがついたら火を止める。
冷ましておいた砂糖液、卵黄を加え混ぜる。
泡立て器でなめらかになるまでよく混ぜる
パイ生地を敷いておいた型に流し込む。
230度に予熱しておいたオーブンで12分焼く。
焼きあがりました。
好みで粉砂糖とシナモン粉を振りかけていただきます。
・・・・味は、まあ、それっぽい感じ・・・ではありました。(^^;)
やっぱり、サイズが小さ過ぎる。
ひとくちで食べてしまえると・・・なんか違う!
本場のは、もっと大きくて、かぶりつくとサクッとした皮の食感の後にトロッとした甘さが口の中いっぱいに広がるんですよ~。 懐かしいなあ。
6cmの金属型使って、300℃の高温で焼いたらもっと美味しいはず。
家庭用オーブンは250℃までですが、魚焼きグリルなら300℃の高温も可能。
パイ生地は冷凍パイシートが便利らしいですね。
反省点を踏まえて、再トライする予定。
美味しくできたら、報告します。
Pasteis de Nata(パシュテイシュ・デ・ナタ)
おいしそうです
素敵なレ私費地
有り難うございます
感謝です
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にアップします
いつもご訪問ありがとうございます。
facebookもやっているんですか! マメですね。すごい!
Google+1 というのは…私には分かりませんが、私のブログの読者が増えるのなら大歓迎です。
ありがとうございます。 励みになります。