最後のチャンスにビーフンをかけて(フミヤ) 2025年01月23日 | 日記 おい、もうビーフンはやめろよ。いや最後にお願いします。「白身魚と高菜のビーフン」これマジうまなんです。見栄えもあんまりよくないけど白身から出汁がでてタラの鍋くってる感がたまらん。↑実はこれ上野の「季厨」さんの酸菜魚米粉(酸っぱい漬物と魚のビーフン)をリスペクトして作ったんですねここのはドゥーラージャオが入ってめちゃ酸っぱ辛くて旨い。しかし、辛いの苦手な人用で辛味はいれないようにしました。パクリじゃない!!これはリスペクトというんだよ。
またビーフンか!! 2025年01月22日 | 日記 美味しんぼなどで見ていた「にんにくスープ」をやろうと思っていたけどビーフンをあわせて「にんにくスープの旨辛牛ビーフン」というメニューを置くことにした。方向性が違うし何を考えているんだと思われそうだがない頭で色々考えているのである。実はこれ入谷の「龍艶閣」さんの牛雑激辛煮込みビーフン。これをリスペクトしたのだよ。ヒッヒッヒ。
錦糸町 エジプトからの湖南省 2025年01月20日 | 日記 コシャリを食べないとイケナイと思いつつ実は食べた事ない。錦糸町にコシャリ専門店があるのは知っていたがついに動いた。そして錦糸町には日本大学卓球部のパイセン「中谷昌志」選手の運営するエイム卓球場があるのでご挨拶に訪れるというのがメインである。中谷さんとは同じ校舎だったので寮から一緒に戸田まで行き電車に乗るも新宿から下高井戸の間で2人で爆睡する事が多く乗り過ごし学校へ行く気もなくなりパチンコや僕は原宿に行く事が多かった。そんな中谷パイセンは去年の全日本マスターズで全国ベスト4の実力者である。去年は御家族でキッチンあずまにも来てくれた。とりあえず住吉商店街をブラブラしてアクエリアスを1ケース担いで卓球場をみつけた。パイセン登場!!どちらかというと登場したのは僕だ。駅前あたりまで戻りコシャリ専門店をみつけた。錦糸町は治安が悪いイメージ。その中でもヤバそうな裏通りにコシャリ屋はあった。店内へ。コシャリ屋コーピーさんオリジナルソングがワクワクさせる。「なぜウチに?」と聞かれたので各国の料理が好きでエジプトのコシャリが気になっていたと伝えた。物凄く柔らかい店員さんで接客もとても感じが良かった。ヨガの柔らかさとは違う。20種類ほどあったのかな?すごいコシャリのラインナップ。初めてなのでスタンダードのコシャリを少なめでオーダー。酒は店の飾り物なので頼んでない。なるほど、バーミセリもある。フライドオニオンは自家製で歯応えが良き。トマトソースをドバッとかける。クミンは入っていた。このダッアはエジプトではビシャビシャになるくらい入れるらしくこれが大量にはいらないとコシャリにならないらしい笑ウチのダッアと似ている味付けだった。もしかしたらネットでレシピみたのでこの店のレシピだったのかもしれない。シャッタはウチの店より辛さはないがはるかに美味しかった。コシャ(まぜ)るうん、美味しい😋30分ほどすると1人入店その後2人、1人とこんな路地裏に次々と入店してくる。お値段もリーズナブルで提供もメチャ早い。コーヒー頼んだらカルダモンコーヒーにデーツシロップが付いてきた。これはカフェとかの普通のブラックコーヒーのほうが良かったかな。まぁ好みの問題。さて、少なめにした理由はハシゴをするのだ。錦糸町反対口へ。そう錦糸町に湖南料理があるのだ。李湘潭 湘菜館りしょうたん さいかん夏にやりたいサッパリしたビーフンがあったので食べてみたかった。本当は違う料理食べたかったが仕方なく勉強の為スーラーミーフンを。途中味変で左上のソースを入れようとしたらコーヒーゼリーで隣の中国人に笑われた。その名の通り酸っぱサッパリ。これはパクチーないと特徴が薄すぎるかな。店でパクチー出すのは日本人嫌いすぎて無理。蜘蛛の出汁がきいたスパイダウォーター。
感謝の気持ちは忘れずに 2025年01月19日 | 日記 また売り上げが伸びてきた。openではいれず帰る人も多数になってきてしまっている。ありがとう、そして申し訳ないす、、。昔から難しかったお酒の量もだいぶ減らす事ができてきた。完全禁酒も夢じゃない。内臓がもう手遅れの可能性あるけど。
エジプト コシャリ 2025年01月18日 | 日記 当店のエジプト国民食「コシャリのもなかなか評価良きでリピートもかなり増えた。定期的にバスマティーライスの種類も変えて遊んでみようかなと。今はキラゴールドのバスマティ。なかなかの長さ。gheeでバーミセリを炒めるお湯で茹で上げたバスマティーライスとレンズ豆スパイスと合わせていくのだが便利なビリヤニマサラやビーフマサラなどで合わせている。仕上げはケウラウォーターでナイスな香り付け。バスマティーナイス👍☆
ハイリキ 2025年01月17日 | 日記 缶のレモンサワーは美味しいものがない、、。うちはキリン本搾りのレモンサワー。これもイマイチ、、。突如ハイリキの瓶を思いついた。早速ヒトケース注文した。ポスターもネットからひろって値段上書きして作った。そしたら缶のように重ねられないから冷蔵庫に入らないとの事。僕が飲む事になった。この瓶酎ハイ好きなんだよなー。
黒酢酢鶏 2025年01月16日 | 日記 試作の「黒酢酢鶏」水溶き片栗粉使い慣れてないから何度か作らないとな。水と片栗粉の割合と熱量具合でトロミが変わり味が変わってしまう。黄金比が水1片栗1と言われてるがこれは水1対片栗2.5くらいだな。そーすると味付けを変えないと。この2人に頑張ってもらおう。
スープ 2025年01月15日 | 日記 椎茸からグアニル酸昆布からグルタミン酸鰹からインシン酸干しエビからアスパラギン酸干貝からコハク酸甘味は白ワインとみりんのアルコールを飛ばして。これを鶏挽肉からとったチンタンスープとあわせてスープになる。塩で調整する予定だったけど白出汁で合わせた。無添加にこだわらない事にした笑まぁ無添加の白出汁あるんだがなぁ、、
チンタンスープ 2025年01月14日 | 日記 今日は鶏胸の挽肉から出汁を。水の状態から挽肉入れてよく混ぜる火にかけて最初は底があたるので混ぜる。60℃あたりから分離して挽肉が浮いてくるので90℃にして触らず1時間放置。濾す時も濁らないようにゆっくりレードルで。沸騰前に取り出す昆布は逆に冷ます工程で投入。これに塩だれと鶏油を合わせれば「さっぱりスープの牛ビーフン」のスープになる。濾した挽肉はピーナッツオイルで玉ねぎ、生姜、ニンニク炒めてトマト入れてタイのシーユーダム、ソイソース、ナンプラー少しグリーンカレーペーストオイスター、黒糖などでアジアンキーマカレーの完成