最終日。
連休はもう一日あるんですけどね。
本当なら塩竃に行って美味しいお鮨(これまたオット氏営業職時代に見つけていた店)を食べる予定でしたが、
クラスターが発生してるから行くのはおススメしない、とオット友人にもいわれたので断念。
ということでなんとなーく東北大学 川内キャンパスをぶらぶらしてみました。
杜の都っぽい
(でもキャンパスってどこもこんなイメージか)
ふふっ、面白い
大きな木が多いので見ごたえあり。
見上げてみた
首が直角に!
とちの実もあちこちに
実りの秋ですなぁ~。
バスに乗って近くにある県立美術館に行きました。
芸術の秋でもあります
いや~、やっぱり日本絵画はすごいね。
併設されている佐藤忠良記念館もなかなか見応えがありました。
ちなみに、子どもの頃に読んだ「おおきなかぶ(福音館書店版)」の挿絵描いた人だったんだね。
仙台最後のランチはもちろん牛タン。
もちろん「一隆」。
Bセット
食べ終わるのが名残惜しいくらいの美味しさ。
あぁ美味しかった...
大将とおかみさんに「また今度来るまで元気でおってくださいね。ご馳走様でした!」と声をかけてきました。
旅の復路はJAL利用で仙台→福岡→那覇のフライト。
なまりこけし 笑
そしてお願いされるほどの混雑状況など無く。
お約束のあつあつ手焼き笹かまを所望し。
うまいっ
ぎちぎちとした食感がたまんない。
いつの間にか秋めいた陽ざし
こういうラッピング機もあるんだね
ありがとー、せんだーい!
機内で手を振っているのに気づくと、グランドハンドリングさんたちの手の振りが二倍速(もしくは両手振り)になるのだよ。
夕日に輝く阿武隈川
この路線もやっぱり太平洋側から日本海側に横断してから南下していたような。
(JALも機内誌はリクエスト制になっていたため、飛行ルート確認できず)
それでも地形を見ながら「今この辺かな?」なんて考えながらいると
本州の端っこに到達
あの海中道路に見覚え合ったんだよ。
余裕を持った乗り継ぎで那覇空港に戻った時はとっぷりと日も暮れて。
寝てたらあっという間でした
帰ってきた感満載のお出迎え
人間ドックからの仙台旅行、無事に楽しく終えることができました。
オット氏、いろいろワガママを聞いてくれてありがとうね。
牛タン、やっぱり美味しかったので、また食べに行きたいです。
さて次はどこに行きますか?
杜の都で牛タンタン記、これにて終了。