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純風満蘭 富貴蘭・風蘭ブログ 着生蘭よもやま話

出雲宝扇



ギョェー、葉の途中が枯れてしまったのは2021年の秋のことでした


もう朽ちてしまうだろうと、もうひと鉢を探すも


そうそう見つかるはずもなく、逆に求められるのでした。1本しかないのに


萩宝扇は順調に増えていたのに同じ針葉でも子吹きは雲泥の差
萩宝扇関東と四国の業者さんに請われるままに萩宝扇3本を分譲するぐらいです。嫁いだ先では元気でいるのでしょうか


さて、枯れたところから子が現れれば良いのが、そうそううまくことは運びません


富貴蘭と戯れる日々さんのように増えて、2鉢ぐらいにはなってほしいものですねぇ


ます。


1740000出雲宝扇(いずもほうせん)(島根県出雲市多伎町内、西方の山間地産)【風蘭】【月型付け、薄い泥軸、泥根、〓花】小型の針葉。「萩宝扇」と比べて軸はやや薄く、葉はやや立葉。1986(昭和61)年7月ごろ、命名者K.F氏の友人K.K氏が発見。崖の上の木のマタに1本だけあった個体。発見時は軸が16センチもあったという。平成29年度日本富貴蘭会登録品種。2017年現在30本程度。2017年11月25日、四国山草園。

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