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I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

危険を察知(トントントントンヒノノニトン)

2018年01月13日 | 日記
数日前、モラ夫と届を提出し役所前で別れ。

S友にと肉屋に寄ってからダイソーで
あ、娘くんの手袋破けてたわ、と見ていたら

モラ夫にあっという間に再会

君の名は。じゃねえんだから・・・。

もちろん手袋(言っておくけど216円)は買ってもらい、
娘くん情報と引き換えに茶を奢らせる。

だってこの人、単なる口約束でドロンされたら、ねえ???

でも元モラ夫を引き留めて置いて正解だったのよ。
何故なら娘くんがモラ夫ハウスに学校帰りに寄っていたらしい。
鉢合わせたら殺しかドンパチ起きちゃうから。

帰り道もチャリで踏切を渡る手前で
「ママー」と偶然、娘くんがすごいスピードで追い抜いて行った。
間一髪。セーーーーフ。


自由は高くつく。

2018年01月13日 | 日記
さて、先週の私と今週のわたくし、何か違うよ。

先日、午後休にモラ夫と仲良く、
離婚届を提出いたしました。

苦節10年近く。
10年前にスンナリ別れられていればこの人生にももう少し面白い展開もあったろうに。

まあそこは考えない。

しかし、自由と言うのは高くつく。
調停や裁判を経てキッチリと財産分与を
求めないゆえに、単なる口約束で
モラ夫の言い値、しかもまだ一銭も頂いてない。

お前どんだけケチなん?ですわ。

不安と隣り合わせであるが、私の未来には自由がある。

それにつけても青菜が高い。

2018年01月13日 | 日記
それにつけても青菜が高い。

食糧難の時、やっぱり強いのは生産者じゃないかと思う。

お見合い番組でやたら農業・酪農・水産業の男性が出てくるのも頷ける。
土地があって食う物に困らないというのはいい。
ならば次は農家の男性と結婚したらいいのじゃないかと思うが
残念なことにわたくしはスーツの似合う男性が好きなのである。

私の母くらいがギリ、戦争後は食べ物が無くて着物と食べ物を交換したという
体験を見聞きしておる。

最近クラスの子達が、芝生の雑草を抜いて
「取ったどーーー!」みたいなリアクションを楽しんでいるが、
野菜が高いからじゃないよね?と思ったりもする。

だからわたくしの干し芋作りも苦肉の策である。
「この世界の片隅に」すずさんになったつもりで

きょうのご飯は何にしよーかね?(CV:のん)
といつも考えているのだ。






ほしいものが、ほしいも

2018年01月13日 | 日記
ブログ友マーチさんを見習って干し芋を作っています。

母から送られてきたサツマイモ。スイートポテトもいいけど手間がかかるゆえ、

洗ってスライス、フィスラー圧力鍋に三脚とザルつけて蒸し、
ダイソーで買っておいた干し野菜用ネットがデビュー。
ただいま南向きの冬日をあびておりんす。

冬の日を浴びてうまいこと乾燥してくださいな。