鮎川玲治の閑話休題。

趣味人と書いてオタクと読む鮎川が自分の好きな歴史や軍事やサブカルチャーなどに関してあれこれ下らない事を書き綴ります。

さようなら2010年。

2010-12-31 22:25:34 | 日記
いろいろとありましたがあと一時間半ぐらいで2010年ともお別れですねえ。
まあそんな超・年の瀬にもかかわらず鮎川はコミケに行って来た訳ですがw

朝の4時に起きて山手線の始発で東京駅へ、そこから京葉線で新木場駅へ。
山手線を待っているときから既にまわりはお仲間で一杯ですよ。紙袋を見りゃ分かります。
そして新木場からりんかい線で国際展示場駅に着いたのが大体5時半から6時くらい。

駅前のサンクスで食料を仕入れてから東館の入場待機列に並びます。
冬なので当然まだ日は出てません。辺りは真っ暗とまでは言わないまでも相当暗いです。
そんな中、スマートフォンもどきでニコニコ動画から落としたnicotuneなんぞ聞きつつひたすら待機。
日が昇って辺りが明るくなってきてからは児島襄の「大山巌」なんぞ読んでました。

開場30分くらい前、既に列も相当圧縮されて臨戦態勢になってきた辺りで、後ろのほうから「スタッフさーん!」「救護の方ー!」と言う声が。どうも誰かが貧血か何かで倒れたらしいです。鮎川のすぐ後ろ辺りだったので同じく4~5時間待ちだったんでしょう。無念だったろうなあ。

で、人の波に揉まれながら入場して僅か一時間足らず。早くも残金が数百円単位にw
いやあ、本当にコミケは魔所ですな。金銭感覚がなくなります。

その後は極力出費をセーブしつつも、結局12時半くらいで帰途に着きました。
帰ってきてからは服や靴の買出しに行ったり大掃除をしたりして現在に至っています。
鮎川の家では年越し蕎麦は11時半ごろになってから出されます。今年は海老の掻揚げ入り。

皆さんにとって2010年はどんな年でしたか?
鮎川個人としては可もなく不可もなくといった感じでしたが。社会全体としてはどちらかというと-方面の要素が強いですかね。
何はともあれ、来る2011年が皆さんにとっても鮎川にとってもいい年でありますように。

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