満州国臨時政府公式サイト、一時アクセス不能に

満州国臨時政府の公式サイトが、昨日から一時アクセス不能になっていたことが分かりました。
大清復国組織を通じて問い合わせたところ、Jason Adam Tonis首相がホスティングを更新しなかったことが理由であるとのことです。
11月22日午後5時46分現在、公式サイトへのアクセスは再び可能となっています。

追記：夜になり、再びアクセスが不能になりました。原因は不明です。

満州国臨時政府、満州事変80周年に際して声明を発表

満州国臨時政府は1931年9月18日に発生し、今年で80周年を迎える満州事変に関する声明を今月18日付で公式ホームページに掲載しました。以下、公式ホームページの声明文を転載します。

熱烈慶祝滿洲事變八十週年，促成滿洲建國大業

奉祝満州事変八十周年記念、この契機に満洲独立運動が成功しました。

We celebrate the Manchurian Incident 80th anniversary which marks the Independence of Manchuria.

満州国新皇帝践祚、新内閣発足へ

満州国臨時政府公式ホームページによりますと、28日付で李志栓陛下が新皇帝としてご践祚あそばされたということです。
また、先日の国民投票後より臨時首相となっていたJason Adam Tonis氏が正式に首相に就任しました。

満州国臨時政府、「昊」使用停止を発表

満州国臨時政府は本日付で「昊」の元号の使用を停止することをウェブサイトで発表しました。
本日以降、満州国臨時政府における年表記は西暦で行われます。

満清併合案、国民投票可決 実務協議へ

4月1日から本日（11日）まで行われた国民投票の結果、満州国臨時政府と清朝復興機構の併合案は賛成67％（97票）、反対33％（46票）で可決されました。
この結果を受け、満州国臨時政府の張少幫内閣は総辞職。行政権等の臨時執行は臨時政府アメリカ支部のJason-Adam Tonis氏に一任され、本日以降はTonis氏が清朝復興機構との併合に関する実務協議を行います。

昊二（2011）年四月十一日