永ーーーーい友達

迷惑なサル、イヌが退治　訓練費　予算計上
2007年2月13日　神戸新聞

　農村地区で被害が深刻化しているニホンザル対策として、兵庫県は二〇〇七年度から「サル追い払い犬」の育成を本格的に始める。シカやイノシシに比べて知能が高いサルへの有効な被害防止策が見いだせない中、“犬猿の仲”を利用するが、果たして成果は？
　サルが出没する同県神河町の住民の飼い犬十匹を、神戸市内の民間の警察犬訓練所で四カ月特訓。「待て」「来い」などの基本的な動きや「ほえろ」「行け」など、サルを追い払う動きを学んだ後、サルが出没すれば、放して追い払わせる。
　県は〇七年度予算案に、従来の対策費も含め約九百八十万円を計上。〇八年度は豊岡、篠山市でも実施する。
　県内のサルによる農業被害額は豊岡、篠山の二市と神河、香美の二町にほぼ限定され、〇五年で約千二百万円。住民がサルを監視し続ける必要があるなど、精神的なダメージも大きいという。
　住民の高齢化で人を恐れない若い世代のサルが増加。花火などで追い払っても、数十匹の集団に短時間で野菜などを食い荒らされる。民家に侵入するほか、高齢者や子どもに威嚇するなどエスカレートしている。
　県はサルが登りにくい防護さくや電気さくを神河町と香美町に試験的に設置し、追い払い犬と組み合わせて被害防止を図る。県農林水産部森林動物共生室は「天敵の犬を使って、サルにプレッシャーをかけていきたい」としている。
　犬を使った「サル退治」は導入された長野で一定の効果を挙げ、静岡や秋田でも研究が進む。兵庫県も〇六年度、香美町で試験的に犬の訓練を実施している。
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http://drhnakai.hp.infoseek.co.jp/sub1-35.html
↑日本じゃ9000～10000年も犬飼ってる。

冬は寒いから、犬がいると暖かいし。
害獣を追ってくれるし。

子供や女性のボディーガードも。

ま、たまに食べたりもあったらしいけど。

私は食べません。
虚弱な人には良いですって？
私はスッポンとかクジラが良いね。
アンコウも良いらしい。

今日は鍋にしようかな？

冬は鱈も美味しい。

ん？
いつの間に料理の話に！

そうだ、猿も食べる人いるのかな？

んーーーーー。
猿か。

あんまり食べたくない。
これも偏見かな。

いや偏食か。

って違う違う。
犬は友達って話。