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2007-07-12 | 世の中のこと
原爆投下で米政府に謝罪求めず、政府が答弁書決定
2007年7月10日 YOMIURI ON LINE

 政府は10日の閣議で、広島、長崎への原爆投下について、米政府に謝罪を求める考えはないとする答弁書を決定した。
 答弁書では、「先の大戦後に米国政府に直接抗議を行ったことは確認されていない」としたうえで、「戦後60年以上を経た現時点において米国に謝罪するよう求めるよりも、核兵器のない平和で安全な世界の実現を目指して、現実的かつ着実な核軍縮努力を積み重ねていくことが重要」としている。
 原爆投下については、「極めて広い範囲にその害が及ぶ人道上極めて遺憾な事態を生じさせたものと認識している」との見解を改めて示した。
 辻元清美衆院議員(社民)の質問主意書に答えた。
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もう講和を結んでるし。

国際法上は中韓の運動やらアメリカの決議やらが違法なわけだし。

国民が腑抜け状態の日本じゃ、民主主義と法治主義に従った方がアメリカや中国を堂々と批判できるってことには気がつかないんでしょうねぇ。

ここは民間が主体になって、何度でも意見広告を載せるしかない。

というか、むしろ世界に対するロビー活動を継続して行うしかない。

イアンフ(?)で非難され、原爆で非難し返すなんて稚拙極まる。

しかも国会レベルで。



イアンフは反論。

それからちゃんとした学者に研究費払って本を書かせなきゃダメ。

南京も同じ。



それから、原爆、無差別空襲を含め、何度でも映画にして訴えるしかない。



しかし問題なのは映画っていう媒体なんだけどアレは文化だけの問題じゃなくて文明の問題でもあるワケなんですね。


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