08年度予算編成を通じ、歳出・歳入一体改革に取り組みたい=藤井財務次官
2007年6月18日
[東京 18日 ロイター] 藤井秀人財務次官は18日午後の会見で、19日に決定する「基本方針2007」(骨太の方針)を踏まえた今後の歳出・歳入一体改革への取り組みについて、「08年度予算の概算要求基準など予算編成を通じてさまざまな課題に取り組んでいきたい」と述べた。
藤井次官は「財政健全化の歩みを進めていくためには、基本方針2007の原案に示されている考え方の下で、引き続き、歳出・歳入一体改革に着実に取り組んでいく必要がある」と強調。
その上で、参院選をにらんで与党からの歳出増加圧力などが指摘されていることについて、「具体的に要望・意見は聞いていないが、報道などで、歳出のメリハリの一環とは思うが、いろいろな分野において財源手当てをしてほしいとの声があると聞いている」としながらも、「歳入改革を行う前提として、歳出改革は重要との共通認識があると推測している」と述べた。
・・・・・・・・・・・・・・
てか、予算なんか立てられるの?
現状で。
うーーーーん。
こりゃ本当に年金ってのは、ドブに捨ててる税金みたいだな。
“意義”とか“誇り”とか、無くなるわけだよね。
欲求5段階説じゃないけど「衣食足りて栄辱を知る」ってのは永遠の真理だもんね。
2007年6月18日
[東京 18日 ロイター] 藤井秀人財務次官は18日午後の会見で、19日に決定する「基本方針2007」(骨太の方針)を踏まえた今後の歳出・歳入一体改革への取り組みについて、「08年度予算の概算要求基準など予算編成を通じてさまざまな課題に取り組んでいきたい」と述べた。
藤井次官は「財政健全化の歩みを進めていくためには、基本方針2007の原案に示されている考え方の下で、引き続き、歳出・歳入一体改革に着実に取り組んでいく必要がある」と強調。
その上で、参院選をにらんで与党からの歳出増加圧力などが指摘されていることについて、「具体的に要望・意見は聞いていないが、報道などで、歳出のメリハリの一環とは思うが、いろいろな分野において財源手当てをしてほしいとの声があると聞いている」としながらも、「歳入改革を行う前提として、歳出改革は重要との共通認識があると推測している」と述べた。
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てか、予算なんか立てられるの?
現状で。
うーーーーん。
こりゃ本当に年金ってのは、ドブに捨ててる税金みたいだな。
“意義”とか“誇り”とか、無くなるわけだよね。
欲求5段階説じゃないけど「衣食足りて栄辱を知る」ってのは永遠の真理だもんね。