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クロサワのおかげ?

2006-04-29 | 国際的なこと
イーストウッド「日本の気持ち」描く…製作会見
2006年 4月28日 ZAKZAK

 制作・スティーブン・スピルバーグ(59)、監督・クリント・イーストウッド(75)という豪華布陣で太平洋戦争を日米それぞれの視点から描く映画「硫黄島からの手紙」と「父親たちの星条旗」。28日、都内で開かれた製作会見に、イーストウッドはじめ、硫黄島で日本軍を指揮した栗林忠道中将を演じた渡辺謙(46)らが登場した。
 イーストウッドは「これは戦争にどっちが勝った、負けたという映画ではない。若い人たちが戦争によって人生を中断され、そして命を奪われた。その戦争がどんなもので、戦地はいかなるところで、その結果、何があったのか-を描いている」と語り、「日本兵は帰れないのを覚悟して戦地に赴いた。そのとき彼らは、どんな気持ちだったのか、それを何とか感じようと勉強した」と明かした。
 渡辺も、イーストウッドとの仕事に感慨無量の面持ちで、「ハリウッドで、アメリカのスタッフとともに日本の気持ちを作りあげるのは、おもしろく、そして、不思議な体験だった」と感想を述べた。
 「父親たち-」は10月、「硫黄島から-」は12月にそれぞれ公開。
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二人ともクロサワのファンだよね。確か。
なるたけ公正な視点からの映画だと良いね。
スピルバーグは“日本のシンドラー”のことも知ってるはず。

今も満州があればね。
素晴らしい国になってたかも知れない。

http://www.nara-wu.ac.jp/nensi/95_96top.htm
↑これも読んでみて。


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